■スポンサードリンク


麻倉玲一は信頼できない語り手



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
麻倉玲一は信頼できない語り手 (徳間文庫)

麻倉玲一は信頼できない語り手の評価: 2.50/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

結末にはキレがない

某劇作家系文豪のミステリと同類のオチで、伏線もじゅうぶんなんだけど、そこまでのレーダビリティが抜群だっただけに逆にハードルが高くなってしまって、どんでん返しのキレを欠いた。面白い本ではあるけど過剰に期待しないほうがいい。ある登場人物の年齢が親子にしては全然合わないじゃん、とか、ついつい些細な揚げ足取りをしたくなる。
麻倉玲一は信頼できない語り手 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:麻倉玲一は信頼できない語り手 (徳間文庫)より
4198946396

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!