予告探偵 木塚家の謎



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    初公開日(参考)2008年08月
    分類

    長編小説

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    予告探偵―木塚家の謎 (C・NOVELS)

    2008年08月01日 予告探偵―木塚家の謎 (C・NOVELS)

    予告状を勝手に送りつけては、謎を解くと宣言し、木塚を連れ回す傲岸不遜な探偵・摩神。例によって木塚が無理矢理同行させられた先は、装飾から調度に至るまで全てが猫モチーフにまみれた異様な館。主は有名な猫マニア、死後造成した墳墓も猫で飾りつくさせる徹底ぶりだ。その落成前の内覧会で、孫娘の婚約者が姿を消した。予告状のせいであらぬ疑いをかけられた木塚と摩神は、消えた男の謎を追うが―(「カタコンベの謎」)。空前絶後の予告探偵・摩神尊が、木塚を従え、連綿と受け継がれる血脈に潜む5つの「謎」を解く。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    新しいタイプの探偵

    だ事件も起こっていないのに、いきなり謎を解くと予告状を送り付ける魔神尊とそのへっぽこ助手の木塚が幾つかの事件を鮮やかに解決していく。はあ、予告?なんと魔神には予言能力があるのだ。ただ、どんな謎かは分からない。とんでもミステリーのようではあるが、推理は結構まともだ。戦後すぐの話もあるし、月への移住が実現している2135年の話もあるので、あれれという感じになる。実は、魔神と木塚にはある秘密があったのだ。太田忠司は、いろいろなタイプの主人公を考えるなあ、大したものだ。
    予告探偵 - 木塚家の謎 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:予告探偵 - 木塚家の謎 (中公文庫)より
    4122054567



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