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白鳥とコウモリ
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白鳥とコウモリの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全247件 81~100 5/13ページ
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表紙だから良いが、梱包に少し配慮して欲しかった。 | ||||
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上下巻を読破しての感想。物語の展開、人物像、心理描写はさすがだな、という感じでどんどん読み進められました。だけど、東野さんに期待し過ぎたのか、自分の気持ちにはどこか消化しきれてない何かが残りました。 今までの東野さんの名作のような、命の叫びのようなものをもう少しですが、期待してしまいました。 | ||||
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期待通りの作品で読むのが楽しみです。 | ||||
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自動車事故は隠蔽しないと会社で辛い目にあう愛知県。真実の追及よりも確実に被告に厳罰をくだすことが優先される検察。同じく、量刑の緩和が優先される弁護側。等の描写はいかにもありそうで良かった。が、逆にありそうにないところも何点かあって、そこがちょっと残念。でも文章は読み易いし、エッシャーの描く鳥の絵のように白(しらいし)と黒(くらき)が反転していく所は見事だなと思いました。美「令」と「和」真は「昭和」の謎を追及する「令和」の二人ってことかな?休日の良いご褒美読書でした。 | ||||
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東野圭吾のオリジナル | ||||
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白鳥とコウモリは東野圭吾まだ読んだ事のない人にもお勧めです。上・下二冊同時に買いましたが梱包のなかで本どうしがぶつかり、擦れあったのか?新品の本が折れたりシワが入り残念な状態で届き以前中古で買った綺麗な本よりも酷い有り様でした。本好きには残念でした。 | ||||
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東野圭吾さんの作品はハズレがなく、面白いです。 | ||||
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東野圭吾の作品はデビュー作の放課後から、何十冊も読んできて、段々と上手くはなっているがやっつけ仕事で書いているような感じがする作品も目立ち始めて、この7,8年は敬遠していたのだが、書店で最高傑作と謳っていたので読んでみた。 最高傑作だとは思わないが「ああこれが東野圭吾だよな」と思い出させてくれる名作だった。 | ||||
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上巻からのめり込んで止まらない。懐かしの東西商事も出てきてなんだか嬉しかった。 | ||||
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上巻の感想で書いた通り、どうゆう結末が待っているのか、楽しみに読んだ。正に予想も付かないどんでん返し。立場が反転する見事さに、驚愕し、言葉を失った。 重厚な社会派ミステリーであり、丁寧に積み上げた人間ドラマが読みどころ。苦い結末ではあるが、わずかな希望を残した余韻が残り、何とも言えない読後感。ミステリーなのに、良質な文学を読んだ感興を覚えた。東野ミステリー最高峰の1つ、と評価する。 | ||||
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東野圭吾の作品は夢中でどんどん読み進みます。 | ||||
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文庫化を待つ派です。持ちやすく読みやすい、お値段が安くなる、本棚に揃えやすい。ですが、こちらは上下巻に分かれていて、そんなにお得感は無いです…。 | ||||
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事件を捜査する五代刑事が本作品中数回発する言葉。クライマックスでその破壊力に圧倒される。 登場人物の女性全てが「女優」のように振舞い、事件の真相がより複雑かされており、非常に読みごたえがある。 上巻では倉木氏が自身が犯人と自首し、形式的な捜査が進んでほぼ倉木氏の犯行で間違えないと警察が断定したものの、下巻は犯人の息子である和真や被害者の娘である美令が感じる違和感を頼りにストーリーが進んでいく。 殺人事件における犯人と被害者のが手を取り合って真相を突き止める姿が、本書のタイトルである「白鳥とコウモリ」に例えられ、上下あわせて700ページ弱を一気に読める面白さ。東野圭吾の頭の中はどうなっているのだろうか。 | ||||
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エンタメ作に振り切った「ブラックショーマン」に比べて、ずっと地味だけど、ズシリと重い読み応え。上巻では、このままで話は終わらないだろう、と予想はつくが、事件の真相は想像も出来なかった。被害者側と加害者側共に寄り添い、殺人事件の悲劇性を描く試みは、斬新で面白い。 重厚な本格社会派ミステリーの肌触り、と評しておく。下巻にも大いに期待。 | ||||
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ひさしぶりに東野圭吾さんの作品を読みましたが、やはり読みやすくしっかり面白いです。 とにかく映像化したくなるだろうなぁと思いました。 勝手にキャスティングを考えながら読むのが好きなので実写化される前に読んでおいて良かったです。いつか実際に実写化されて答え合わせしたい。 | ||||
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読み応えのある内容です。罪と罰のような展開に読みいってしまいましたようです。 | ||||
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事件は遡って解決します。 でも、関わる人を傷つける結果になり、自分に降りかかったらと想像すると理不尽かつ恐怖感で心が折れそうになると予想します。 以下、ネタバレになるかもしれません。 帰りの新幹線で二人は無言で座っていますが、たどり着く結論が同じです。 勝手な想像ですが、二人でいなければ帰省もままならなかったのではないかと思っています。 この出会いと過ごした時間がいつかまたともに過ごす時が来ますようにと祈ります。 再読し、「白夜行」も読み返したくなりました。 | ||||
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東野圭吾さんの作品はいくつか読んでいますが、かなり心に残った作品でした。 どの立場の登場人物にも感情移入でき、読んだ後は涙が溢れてくるような作品でした。 とても面白かったです。さすが東野圭吾さんです。 | ||||
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どう保管されていたのか知りませんが、新品?と思うような状態の物が届きました | ||||
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東野圭吾の作品は本当にハズレがないと思っていますが、この作品は本当に考えさせられる良い作品でした。 522ページという分厚い内容ですが、いつも通りのわかりやすい登場人物の語りや、一つずつ謎が解けて、ピースが揃っていく、読んでいてとても面白いです。 被害者と加害者の両方の側面を見ることで、同じものでも別のものに見えてくる感覚から、だんだん登場人物に感情移入させられ、最後は胸に込み上げるものがありました。 素晴らしい作品です。おすすめです。 | ||||
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