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白鳥とコウモリ
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白鳥とコウモリの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全247件 181~200 10/13ページ
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東野圭吾さんのやさしさを感じる物語、 | ||||
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映画化も可能な奥行きのある作品。人間模様、複雑な感情が絡み合い、読み応えあり。 | ||||
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本当に物語に吸い込まれた。 その反対に国選弁護人制度に疑問を持つ。 | ||||
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おもしろかったの一言につきます。最近、私の中で東野圭吾ブームがきていて、「くすのきの番人」「ブラックショーマン」ときて、「白鳥とコウモリ」を読んだのですが、この三作のなかでは、一番、引き込まれました。それぞれの登場人物が必死に生きていることにひたむきさ、強さ、切なさを感じます。次回作にも期待です。 | ||||
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1行目に「2017年秋」から始まり、7ページ目には富岡八幡宮が出て来た時点で、実在した富岡八幡宮殺人事件が見え隠れする作品なのだろうと期待しました。 一切関係ないように思えましたが、どこかに含みがあったのでしょうか。 わざわざ実在の殺人事件に寄せるような意味深な書き出しの意図を作者に尋ねてみたいです。 | ||||
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特に評価は受けてませんが、少しづつ読んでるようです。 | ||||
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きれいで良かったです。 | ||||
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ほとんど東野圭吾さんの作品を読ませていただいてますが、インパクトがすごい作品で2回読み返しました。是非東野さんのファンの方もそうでは無い方にも読んでいただきたい。 | ||||
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さすが❗東野圭吾 一気な読みました‼️ | ||||
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久々に東野圭吾って感じの小説やった。 [容疑者Xの献身]や[真夏の方程式]のような真実が明かされる事でツラくなる物語。 35周年の集大成的な小説らしいけど、今後もコレくらいのクオリティで作品を作り出してほしい。 相交わることのない「白鳥とコウモリ」やけど、ふたりに幸せが訪れますよぅに。 | ||||
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東野圭吾さんの本を読むのは、手紙、マスカレードシリーズと本稿である白鳥とコウモリだ。一言でいって面白かった。文章はさすがに上手い。物語の構成もわるくない。ただ、この作者の癖かもしれないが、終盤に差し掛かるにつれ、何かしら、焦りが感じられる❗️その焦りが、作品の完成度を星1つ分、下げてしまってるのが残念だと感じる。総じて東野圭吾さん集大成に、なる書籍であると思います。 | ||||
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彷徨う刃などは明確なテーマが読後に感じられたのですが、この作品のテーマはなんでしょう…。 世間の勝手なSNSによる中傷?検察や弁護士や警察のそれぞれの立場のあるある?←これは働いている人であれば、そうだろうなーと思うものでありました。 あと過去の罪に対する向き合い方でしょうか。←これが一番のテーマではあるでしょう。 でも、なるほどここが肝かと思う新鮮な感じは1つだけだったかな…。 大部分はそんなに新たなテーマではないなと思いました。 真犯人なんてもう取って付けです。 ま、1つだけでもなるほどがあって良かったなという感じです。 | ||||
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うたい文句として「白夜行」や「手紙」が挙げられていますが、私自身は加賀恭一郎シリーズの名作、「悪意」を思い浮かべました。ともに早い段階で「犯人」が逮捕される、動機についても素直に供述する、しかし真の動機は・・・ という物語です。 東野さんはデビュー作の「放課後」での犯人の”動機”について賛否があったことから、ミステリー小説での”動機”にこだわるようになったと以前何かで読んだ記憶があります。 もちろんいわゆる「フーダニット」「ハウダニット」の名作も数々ありますが、「ホワイダニット」を追求したのが「悪意」であり、本書は大枠の構造としてそれに非常によく似ているように思います。 タイトルが「白鳥とコウモリ」であるように、大きなテーマは加害者と被害者(それぞれの家族)の感情や立場の交錯、罪と罰とは・・・といったことなのですが、一方で東野さんはミステリー作家として「ホワイダニット」にすごくこだわったのかな、と感じました。その分、盛りだくさんになってしまった感はあるかもしれません。 そして最後に明かされる”真の動機”・・・ これは個人的に非常に納得できるものではあったのですが、人によっては唐突に思うかもしれません。そこにもう少し伏線があれば確かに印象が違ったかとは感じました。 | ||||
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一番最後に新事実と共に真犯人が初めて登場するという手法は麒麟の翼もそうだったので 新味はないが、とにかく途中まで被害者と加害者とされる人物の子供がなぜ「真実を知りたい」 と思うのかに全く共感できない。いくら自供してるとはいえ警察が裏どり捜査をほぼしないのもおかしすぎる。真実にたどり着く過程に怒涛のように偶然、偶然。偶然が許されるのは横溝正史先生と内田康夫先生だけなので それらの巨匠に並べるほどになったら初めてやっていただきたい。 | ||||
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★四つと迷いましたが三つにしときました。 その理由も書けません。最後までまあ楽しくは読めました。 が、腑に落ちない犯人の動機が心に残りました。 サカキバラセイトを思い出しましたが、それとは少し違う感じです。 死にたいと思っても人はなかなか死ねません。 殺したいと思ってもそう簡単に行動に出れるものではないです。 それが出来るのなら日本の教育が間違ってるとしか思えません。 ネタバレするのでこれくらいしか書けません。悪しからず。 | ||||
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本を手にした時からずっと思ってました。 白鳥とこうもり… なんでカラスじゃないのかな?って その謎が溶ける文章に会えたとき納得しました。 本の内容は、最初はなかなか山場もなく暗い内容ですが、終盤は面白くあっという間でした。 きっとドラマ化するんだろうな。 適役はだれか想像しながら読むとおもしろいかも。 | ||||
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面白かったです! 最後まで、引き込まれる展開で飽きずに読むことができました! 個人的には映像化されたら、より映える作品かなと感じました! | ||||
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東野圭吾の大ファンですが、「白夜行」「幻夜」を超える作品が全く出てこないなと、半ば諦めていました。 近年の作品は大衆向けというか、こなれてるというか、読みやすくなってることは間違いないと思います。 ただ、読み進めていて伏線に気付いてしまうのは残念に思います。「どちらかが彼を殺した」など、えー!ここ伏線だったの!?と後から気付かされることが減ったと思います。東野圭吾の作品は2周するのが当たり前だと思ってた時期がありますが、近年はそうでもありません。あくまで個人的な主観ですが。 本作品は帯に「白夜行」の文字があり、「新たな最高傑作」と書かれていました。 これを読んで、今回こそは凄い作品なんじゃないか!?一気に読もうと思い手に取りましたが、「白夜行」には遠く及びませんでした。 こじゃれた書き方になってるとは思いますが、なんというか深みがないと思いました。 とはいえ、東野圭吾以外の作品と思えば充分面白いので、読んでみて損はないです。 「白夜行」「幻夜」を超える作品が出てくることを祈りながら、引き続き東野圭吾の本を読み続けていこうと思います。 | ||||
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実は初めて東野圭吾作品を読みました。 もちろん映像では何度も観ておりますが。 途中から、展開は予想できた感じですが、一緒にパズルを組み立てた感がありました。 また、これも映像になるのかなとも思ったり、どの役者さんがやるんかなとも思ったり楽しめました。 | ||||
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期待していた傑作ではありませんでした。ストーリーはよく練られていて、いろいろとうまくつなげてあるなーと思いましたが、犯人の殺人の動機がねー。不自然。とってつけたよう。心理描写をしっかり描いており、真相にそうもったいぶる必要はないと思う。真相をあっと思わせたいとした作品にしようと無理すると、どうしても展開に不自然な感じがでてくる。やっぱり殺人の動機はしっかりとした重厚感があった方がいいと個人的には思う。例えば、横溝正史の作品なんかはキーワードが怨念と呼んでもいいくらい動機がすごい。その迫力がどうしても欠けている。ストーリー全般的に重厚感があるだけに(助長と呼べるくらいに丁寧に書いてある)、もったいない。やっぱり白夜行、秘密の方には及びませんね。 | ||||
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