すべてがFになる

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すべてがFになるの評価:

3.53/5点 レビュー 372件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.53pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全601件 301〜320 16/31ページ
No.301
(5pt)

天才とは孤独な存在なのかな。

一般的なミステリーとはなんか違います。
シリーズを通して、トリックとか動機とかそういうミステリーっぽい部分はそれほど重視されてなくて。
じゃ何が重要なのかといったら、よく分かりませんが、とりあえず一気にこのシリーズのファンになってしまいました。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.300
(1pt)

FとかPerfectとか

Fの意味は容易に想像できたし、Perfectとか完全とか「〜はあり得ない」と断言しておいてオチはそんなやつ?作者は鼻息荒く書いてるのかもしれないけど設定が幼稚。最後まで読んだけど中二の言動に付き合ってあげてる気分だった。この種の分野自体が古臭いのかな
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.299
(1pt)

FとかPerfectとか

Fの意味は容易に想像できたし、Perfectとか完全とか「〜はあり得ない」と断言しておいてオチはそんなやつ?作者は鼻息荒く書いてるのかもしれないけど設定が幼稚。最後まで読んだけど中二の言動に付き合ってあげてる気分だった。この種の分野自体が古臭いのかな
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.298
(4pt)

プログラマにおすすめ

現在の環境と比較すると、だいぶ昔に書かれたことが感じられる。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.297
(4pt)

プログラマにおすすめ

現在の環境と比較すると、だいぶ昔に書かれたことが感じられる。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.296
(5pt)

度肝を抜かれた作品

様々なミステリー小説を読んでいますが、これだけ種明かしの部分を何回も読み直した小説は無いでしょう。

やたらパソコン初期の単語が多く説明されると感じたのですが、それもそのはず。
私が生まれた二年後に発売されていますから。
しかし、ラストは全く古さを感じさせない、衝撃的な展開でした。

他の方が言われているように、動機がよく分からない、感情移入しにくい、中だるみがあるという意見には私も賛成です。
ですが、森博嗣さんの作品を全て読んでみたいと思えた一冊でした。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.295
(5pt)

度肝を抜かれた作品

様々なミステリー小説を読んでいますが、これだけ種明かしの部分を何回も読み直した小説は無いでしょう。

やたらパソコン初期の単語が多く説明されると感じたのですが、それもそのはず。
私が生まれた二年後に発売されていますから。
しかし、ラストは全く古さを感じさせない、衝撃的な展開でした。

他の方が言われているように、動機がよく分からない、感情移入しにくい、中だるみがあるという意見には私も賛成です。
ですが、森博嗣さんの作品を全て読んでみたいと思えた一冊でした。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.294
(1pt)

正直読むのやめたかった

ハッキリ言ってつまらなかったです。
自分はあまりコンピュータには詳しくなかったので、そういう意味での不安を感じていましたが、実際読んでいるとコンピュータ云々以前の話でした。
他の方も仰っているように、登場人物に魅力が感じられない。主人公枠の2人と真賀田四季には嫌悪感すら感じました。
色々な小説を読んできましたが、登場人物をここまで嫌悪したのは初めてです。
トリックも大変お粗末で、作中に「天才」という言葉は何度も出てきましたが、はたして天才である必要はあったのでしょうか?
トリックを気にせず読めば面白いと仰る方も居ましたが、トリックを楽しめないミステリの何が面白いのでしょうか。
しかもトリック以外の部分も不快にしかならず、終わり方も肌を虫が這いずり回ったかのような気持ち悪さを感じました。
「天才」の思考は凡人には理解できませんが、「天才」というより「頭がおかしい人」という印象でした。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.293
(1pt)

正直読むのやめたかった

ハッキリ言ってつまらなかったです。
自分はあまりコンピュータには詳しくなかったので、そういう意味での不安を感じていましたが、実際読んでいるとコンピュータ云々以前の話でした。
他の方も仰っているように、登場人物に魅力が感じられない。主人公枠の2人と真賀田四季には嫌悪感すら感じました。
色々な小説を読んできましたが、登場人物をここまで嫌悪したのは初めてです。
トリックも大変お粗末で、作中に「天才」という言葉は何度も出てきましたが、はたして天才である必要はあったのでしょうか?
トリックを気にせず読めば面白いと仰る方も居ましたが、トリックを楽しめないミステリの何が面白いのでしょうか。
しかもトリック以外の部分も不快にしかならず、終わり方も肌を虫が這いずり回ったかのような気持ち悪さを感じました。
「天才」の思考は凡人には理解できませんが、「天才」というより「頭がおかしい人」という印象でした。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.292
(1pt)

正直読むのやめたかった

ハッキリ言ってつまらなかったです。
自分はあまりコンピュータには詳しくなかったので、そういう意味での不安を感じていましたが、実際読んでいるとコンピュータ云々以前の話でした。
他の方も仰っているように、登場人物に魅力が感じられない。主人公枠の2人と真賀田四季には嫌悪感すら感じました。
色々な小説を読んできましたが、登場人物をここまで嫌悪したのは初めてです。
トリックも大変お粗末で、作中に「天才」という言葉は何度も出てきましたが、はたして天才である必要はあったのでしょうか?
トリックを気にせず読めば面白いと仰る方も居ましたが、トリックを楽しめないミステリの何が面白いのでしょうか。
しかもトリック以外の部分も不快にしかならず、終わり方も肌を虫が這いずり回ったかのような気持ち悪さを感じました。
「天才」の思考は凡人には理解できませんが、「天才」というより「頭がおかしい人」という印象でした。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.291
(1pt)

正直読むのやめたかった

ハッキリ言ってつまらなかったです。
自分はあまりコンピュータには詳しくなかったので、そういう意味での不安を感じていましたが、実際読んでいるとコンピュータ云々以前の話でした。
他の方も仰っているように、登場人物に魅力が感じられない。主人公枠の2人と真賀田四季には嫌悪感すら感じました。
色々な小説を読んできましたが、登場人物をここまで嫌悪したのは初めてです。
トリックも大変お粗末で、作中に「天才」という言葉は何度も出てきましたが、はたして天才である必要はあったのでしょうか?
トリックを気にせず読めば面白いと仰る方も居ましたが、トリックを楽しめないミステリの何が面白いのでしょうか。
しかもトリック以外の部分も不快にしかならず、終わり方も肌を虫が這いずり回ったかのような気持ち悪さを感じました。
「天才」の思考は凡人には理解できませんが、「天才」というより「頭がおかしい人」という印象でした。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.290
(2pt)

登場人物の魅力がなく感情移入もできず読むのが苦痛

アニメ版の展開が遅いので、もどかしくなって原作本を読んでみた上での感想。
登場人物がとても多いが、物語上必要のない人たちばかり、もちろん「容疑者」になりえない人だらけ。
主人公である萌絵と犀川のコンビは突出した個性はまったくないと言っていい。
強いて言えば犯人がかなりアレなひとであり、その人の個性で物語として成立している。
トリックは意外と言えば意外なのだが、そこまでする動機は不明、やりたかったからやっただけ?
アニメを見ていて面白くないと感じたからこそ、叙述のある原作に手を出したのだが、あまり意味がなかった。
ところでなぜ中途半端に古い作品、登場人物に魅力のないものをアニメ化したのだろうか?
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.289
(2pt)

登場人物の魅力がなく感情移入もできず読むのが苦痛

アニメ版の展開が遅いので、もどかしくなって原作本を読んでみた上での感想。
登場人物がとても多いが、物語上必要のない人たちばかり、もちろん「容疑者」になりえない人だらけ。
主人公である萌絵と犀川のコンビは突出した個性はまったくないと言っていい。
強いて言えば犯人がかなりアレなひとであり、その人の個性で物語として成立している。
トリックは意外と言えば意外なのだが、そこまでする動機は不明、やりたかったからやっただけ?
アニメを見ていて面白くないと感じたからこそ、叙述のある原作に手を出したのだが、あまり意味がなかった。
ところでなぜ中途半端に古い作品、登場人物に魅力のないものをアニメ化したのだろうか?
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.288
(5pt)

理解不能

これ読んで感情移入できない人は東野圭吾 探偵ガリレオ でも読めばいい。 第一理系ミステリでも無いし。 登場人物が理系なだけ。 犀川先生と四季、萌絵、語録を楽しめ。 トリックなんて解こうとせず気楽に読みなよ。 強いて言えば 人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか (新潮新書) これ読んでから読むともっと面白くなる。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.287
(5pt)

理解不能

これ読んで感情移入できない人は東野圭吾 探偵ガリレオ でも読めばいい。 第一理系ミステリでも無いし。 登場人物が理系なだけ。 犀川先生と四季、萌絵、語録を楽しめ。 トリックなんて解こうとせず気楽に読みなよ。 強いて言えば 人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか (新潮新書) これ読んでから読むともっと面白くなる。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.286
(2pt)

天才プログラマーの所為?

アニメが放送され、興味深かったので原作を読みました。
私自身がプログラマーで、学生時代には友人づきあいするより、パソコンを相手にする時間が多かったので、登場人物の心象を理解できる部分がありました。
発売された1996年当時を振り返ると、自作DOS/V機は流通量も多く、Windows95は発売されており、インターネットも普及期になっておりました。UNIX系O/Sも、LinuxやFreeBSDがインターネットからソース・コードごと無償入手できた時代で、しかも日本語化やソースの改良に参加できる環境が整っていました。
さて、以下内容に触れます。

プログラマーの端くれとして、あるいは教育を受けた人間から、「天才プログラマー」が、静的外部変数を用いて、しかもif文を多用するようなコーディングを行うのか?・・・ここが、あまりに稚拙でなさけなかった。上述したオープン・ソースは、世界中の優秀なプログラマがレビューするので、美しくないプログラムは批判の的となります。当然、オープン・ソースとして流通するソース・コードは、アルゴリズムも洗練され、変数名や構造文(ループ、分岐)も美しく、初心者プログラマの教科書になります。
それが初心者向けのプログラミング作法でも指摘されるような、望ましくない実装を、しかもO/Sのソースに・・・
明示的にif文でunsigned short型の上限値と比較しているような、美しくないソースを想像した瞬間に、おもしろかった本編が急に色褪せました。
なぜならFFになった変数と単純比較するだけなら、unsigned short型でなくても良いわけですから。
どうせなら、unsigned short型の桁あふれや、違う変数型への代入により、作動するようなアルゴリズムのほうが、すくなくとも「天才プログラマーらしかった」と思います。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.285
(2pt)

天才プログラマーの所為?

アニメが放送され、興味深かったので原作を読みました。
私自身がプログラマーで、学生時代には友人づきあいするより、パソコンを相手にする時間が多かったので、登場人物の心象を理解できる部分がありました。
発売された1996年当時を振り返ると、自作DOS/V機は流通量も多く、Windows95は発売されており、インターネットも普及期になっておりました。UNIX系O/Sも、LinuxやFreeBSDがインターネットからソース・コードごと無償入手できた時代で、しかも日本語化やソースの改良に参加できる環境が整っていました。
さて、以下内容に触れます。

プログラマーの端くれとして、あるいは教育を受けた人間から、「天才プログラマー」が、静的外部変数を用いて、しかもif文を多用するようなコーディングを行うのか?・・・ここが、あまりに稚拙でなさけなかった。上述したオープン・ソースは、世界中の優秀なプログラマがレビューするので、美しくないプログラムは批判の的となります。当然、オープン・ソースとして流通するソース・コードは、アルゴリズムも洗練され、変数名や構造文(ループ、分岐)も美しく、初心者プログラマの教科書になります。
それが初心者向けのプログラミング作法でも指摘されるような、望ましくない実装を、しかもO/Sのソースに・・・
明示的にif文でunsigned short型の上限値と比較しているような、美しくないソースを想像した瞬間に、おもしろかった本編が急に色褪せました。
なぜならFFになった変数と単純比較するだけなら、unsigned short型でなくても良いわけですから。
どうせなら、unsigned short型の桁あふれや、違う変数型への代入により、作動するようなアルゴリズムのほうが、すくなくとも「天才プログラマーらしかった」と思います。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.284
(3pt)

肩肘はらずに楽しめる “理系” ミステリ

まず文章は、とくに地の文は “理系” 畑の作家だからか、情緒のない無味乾燥なもので、シンプルで読みやすい反面、味気がない。ときにナンセンスながらも気の利いたようにも見える会話があるのだけれど、「文体」で読ませる作家ではないという印象。

キャラ造形は全体的に浅い。端役はおろか、主要登場人物の外見的特徴さえさほど記述されていないので、頭のなかで各キャラの具体的イメージを形成することができず、キャラクターに感情移入しづらい。主人公ペアは若き国立大学助教授と傑出した才能を持つ令嬢ということなのだが、キャラクターに襞がないので、“ものすごく頭のいい人”、“ものすごくお金持ちの人” というマンガ的なキャラクターの域を出ていないように思う。

ミステリとしては、トリックがかなり大がかりなため、かなり無理がある。それでも一番目の殺人トリックは “机上” でしか成立しえないものだとしても、きちんと計算されているため、おもしろかった。しかし、そのわりに二番目の殺人トリックがかなり運任せで場当たり的に見える。最後に主人公が犯人のトリックがいかに優れているのか説く場面があるのだけど、あまり説得力を感じられなかった。

そのほかにも本作の設定や世界観が1990年代のテクノロジー事情を多分に反映しているので、今見ると古くさいところは否めない。同時代に読まないとおもしろさが半減する作品だとも思う。

けれども分量が多いわりに読みやすく、会話にはられた伏線の回収の仕方もうまい。“理系” 的なネタがふんだんに散りばめられているけれど、それらにあまり通じていなくても、文章をなんとくなく理解するだけで話を読み進められるように書かれてもいる。本格ミステリや社会派ミステリとしてではなく、肩肘はらないミステリとして読む分には十分楽しめた。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.283
(3pt)

肩肘はらずに楽しめる “理系” ミステリ

まず文章は、とくに地の文は “理系” 畑の作家だからか、情緒のない無味乾燥なもので、シンプルで読みやすい反面、味気がない。ときにナンセンスながらも気の利いたようにも見える会話があるのだけれど、「文体」で読ませる作家ではないという印象。

キャラ造形は全体的に浅い。端役はおろか、主要登場人物の外見的特徴さえさほど記述されていないので、頭のなかで各キャラの具体的イメージを形成することができず、キャラクターに感情移入しづらい。主人公ペアは若き国立大学助教授と傑出した才能を持つ令嬢ということなのだが、キャラクターに襞がないので、“ものすごく頭のいい人”、“ものすごくお金持ちの人” というマンガ的なキャラクターの域を出ていないように思う。

ミステリとしては、トリックがかなり大がかりなため、かなり無理がある。それでも一番目の殺人トリックは “机上” でしか成立しえないものだとしても、きちんと計算されているため、おもしろかった。しかし、そのわりに二番目の殺人トリックがかなり運任せで場当たり的に見える。最後に主人公が犯人のトリックがいかに優れているのか説く場面があるのだけど、あまり説得力を感じられなかった。

そのほかにも本作の設定や世界観が1990年代のテクノロジー事情を多分に反映しているので、今見ると古くさいところは否めない。同時代に読まないとおもしろさが半減する作品だとも思う。

けれども分量が多いわりに読みやすく、会話にはられた伏線の回収の仕方もうまい。“理系” 的なネタがふんだんに散りばめられているけれど、それらにあまり通じていなくても、文章をなんとくなく理解するだけで話を読み進められるように書かれてもいる。本格ミステリや社会派ミステリとしてではなく、肩肘はらないミステリとして読む分には十分楽しめた。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.282
(5pt)

トリックが秀逸

kindleで買って3年くらい未読のままでしたがなんとなく読んでみました。
面白い。
その会社以外に人がいない無人島と言える孤島による密室
さらにその会社が窓一つない外界と閉ざされた密室
さらに殺人が行われた部屋の密室
と3段構えの密室トリックをものの見事に作品にしています。お見事
ただ登場人物が小説の人物と言うより漫画やライトコミックのような設定は
ちょっとねぇ。と言うところ。特にお金持ちの財閥のお嬢様って
手垢つきすぎ。その他の登場人物も名前のつけかたもいかにも
漫画やアニメって感じがします。
動きのある漫画やアニメならそういう個性的なキャラを使うのも
わかりますが小説だとかなりきついですね。小説って一人称ですから
誰かの目線で語らないといけない。
でもミステリーとしては満点でしょう。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246