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アクティベイター
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アクティベイターの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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アクションムービーを見る様に読めます。落ちは平凡ですが何も考えないで楽しめる。 | ||||
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亡命をはかり羽田空港に着陸した中国製ステルス爆撃機。その真意は? …って帯にネタバレが。 多彩な人物・官公庁が入り乱れ、政治的な駆け引き、そして徐々に日米中を巻き込んだ陰謀が姿を現して、という展開は濃厚だし、随所にアクションシーンも織り込んでサービスも十分。 しかし、いまひとつ面白くない。 緻密な取材を行っているのはわかるのだが、一つ一つの描写が細かいうえに解説が長い。 一晩の話なのでもっと疾走感があってよいはずなのに、無駄に場面転換も多くもたつく。 致命的なのは、主人公である義兄弟2人の過去や狙いがあいまいだし、話の落としどころも急転直下の感があり甘すぎる。リアルな話を目指した割には超人的なキャラが多いのも無理がある。 終わって分かったことだが、連載小説とのことでダブる描写や定期的なアクションシーンが多かったのだ、と納得。もう少し編集で減らしてもよかったのでは? これを連載で何か月もかけて読んだら、何が何だったかわからなくなりそう。 | ||||
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どうにも集中が削がれる感じが拭えなかった 戦闘シーンの細かい描写も、戦闘に関するノウハウも、そこだけ取り出せば面白い が、「あれ?大筋なんだっけ?」で、大筋動く方に戻ると「ああ、そういやそうだった」みたいにいちいち確認しながら読んでた感じになってしまった 氏の著書は全般、初めに覚えなきゃならない人物多いから、それに肩書つくとさらに面倒という先入観もあったかも。ついでに、それぞれの「役割と立ち位置」は分かったけど、どんなキャラなのかの描写がないから覚えにくかった… 羽田に強行着陸までは日本が舞台でも吞み込めたが、そこいら辺の警備員がプロ暗殺者制圧したトコから、舞台日本以外にしない?と思ってしまったせいもある 影武者が共闘するに至った 「ああー……くそ」で頭上を仰ぐ 部分がピンポイントでツボだった 賞味期限切れの役に立たない情報保存…身に覚えがある。そうか、何でもかんでもとっておきたくなるのは本能なのか。と納得してみた ちなみに、これはシリーズ物なんだろうか?推し量る事はできるんだが、真丈と鶴来と真奈美がかつて遭遇したのであろう事モノがはっきり描かれてないのが少々不消化 ↑の為、センへの思い入れに今ひとつピンと来なかった 欲をいえば2/3位の量でスピード感が欲しかった 基本は楽しみました | ||||
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会話や行動などの間に 言葉を発した意味や心理、動作などの説明が多い。 そのため、読む側は緊張感がそがれ、鬱陶しい。 ハラハラドキドキを期待しているが、さて??? | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 中国から飛来した謎の爆撃機,さらには美人パイロットとまさかの『お土産』を巡り, 国内の省庁,関係者らの腹の探り合いに,足の引っ張り合いと,見せ方がわかりやすく, 始まってすぐに映像で見たいと思わせられるなど,物語の中にスムーズに入っていけます. ただ,やたらと説明調で,省庁の役割や繋がりといった部分はまだ理解できますが, 戦闘場面での『セルフ実況・解説』がクドく,自分だけでなく相手の動き,読みなど, 最初の内は興味深かったのですが,場面の数自体が多く,次第に…となってしまいます. 一方で,中心となる義兄弟二人については,背景も現状も今ひとつ説明が不足気味で, わからないとまではいかないものの,すでにこちらが知っているような書かれ方に映り, もう一人の存在も含めて,物語や展開とは裏腹に,引き込まれるまではありませんでした. このほか,決着が良くも悪くもエンタメが強く,いささか大味になってしまった印象で, これはこれで見せ場だったとは思いますが,それまでの雰囲気からはちょっとズレて見え, おおよそ予想通りの要素や展開など,序盤で受けた衝撃ほど膨らまなかったのが残念でした. | ||||
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あらすじからも推察できますが、「戦犯法廷事件」で意味が通じる方は特に読まなくても良いんじゃないかなと思います。オリジナルの方が面白いし。 令和以降の日本を舞台にした国際諜報アクションとしては面白かったです。 | ||||
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