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(短編集)
文学少女対数学少女
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文学少女対数学少女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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この作者は三冊目だ。「元年春」は面白かったが、「雪が白い」は私が嫌いな不明確ミステリだったので打ち止めにするつもりだった。けど本屋で見つけて買ってしまった。 文学少女が書く推理小説を数学少女が読んで感想を述べる。ソフト百合と呼べなくもない。 数学の公式と推理小説を関連付けた雑談は、まあ面白い。でも、基本的に悪い意味で新本格的であり、娯楽としてのミステリを求める読者はとうてい満足できないだろう。 はぐらかしたり、嘲弄したり、要するに「論理的推理では、真相に到達できない」と言いたいらしい。 作者がそう思うなら、推理小説というジャンルはすでに役目を終えて死んでいるということだろう。 今度こそ打ち止めにする。でも見つけたら買ってしまうかも。 | ||||
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大陸の作者の小説を久々に読みましたが登場人物名前に馴染みがなく、名前のところに来ると黙読なのにつっかえながら読むという事態に陥り、初っ端でつまずいてしまいました。お話に入り込めず読破が出来なかったです。非常に稚拙なレビューで申し訳ありません。 | ||||
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