盟約の少女騎士
- ファンタジーミステリ (52)
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良い点 ・王道の中世西洋っぽいファンタジー ・ミステリアスな世界感で、今後の真相解明が気になる 悪い点 ・ストーリー展開のテンポが遅くて、一気に読める本ではない ・登場キャラが多すぎて、いまいち誰が誰かわからない | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 『華文本格推理の俊英』や『中世ファンタジー×ミステリー』の謳い文句ながら, そのあたりはほとんど感じることができす,確かに奇妙な出来事は起きるのですが, 果たしてあれが帯などで大きく煽るほどの事件なのか,しかも事の起こりまでが遅く, それ以降も騎士として悪を退治する流れになり,謎解きやトリックの類は見られません. このほか,序盤から登場人物が多く,名前や関係はもちろん,立場の把握に戸惑い, さらには,人物や土地,行動など,三人称視点もあってか,あれこれ説明をしすぎで, 読むというより,一方的に聞かされている感覚となり,なかなか絵が浮かべづらいです. 『あとがき』には,主人公の少女騎士の冒険や成長,挫折や経験が記されていること, また,『女騎士萌えの物語(原文まま)』の一方,ミステリーの要素もとありましたが, 確かに少女騎士の色合いは濃いものの,ミステリーは期待とはだいぶ違っていた印象です. なお,百合の香りはかすかに…という程度,翻訳による違和感はほぼありませんでした. | ||||
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