死者殺しのメメント・モリア



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初公開日(参考)2021年09月
分類

長編小説

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死者殺しのメメント・モリア (メディアワークス文庫)

2021年09月22日 死者殺しのメメント・モリア (メディアワークス文庫)

時を渡り、永遠の命を生きる、少女と死神。二人が巡る、死と葬送の物語。 死は平等である。富める者にも貧しき者にも。だが時に異形となる哀れな魂があり、それを葬る少女がいた。 モリア=メメント。かつて術師の血を継ぐ王族の姫だった娘。特別な力をもち、今は刻渡りの死神シヤンとともに、あるものを捜して旅をしていた。 シヤンのもつテンプス・フギトの時計に導かれ、あらゆる時と場に彼らは出向く。現代ニューヨーク、17世紀パリ、時代と場所が変わっても、そこには必ず、死してなお悪夢を見続ける悲しい亡霊たちがいた――。 死は等しく安らかに――祈りをこめてモリアは死者を葬る。永遠を生きる時の旅人がつむぐ、祈りと葬送の幻想譚。(「BOOK」データベースより)




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死者殺しのメメント・モリアの総合評価:7.78/10点レビュー 9件。Cランク


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No.9:
(5pt)

これは、死と向き合う物語。

死とは何かを追求していく物語だったように感じます。作中でも記されている通り、生は不平等でも、死は平等という価値観に納得します。時代や国を越えて死者を葬っていくモリアが、死に触れることで、様々な形の愛を知っていく物語で、とても面白かったです。
死者殺しのメメント・モリア (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:死者殺しのメメント・モリア (メディアワークス文庫)より
4049140586
No.8:
(2pt)

好き嫌いが別れると思う、そして私には合わなかった

Kindle Unlimited対象になっていたので挿絵に惹かれてポチり。
話の内容は普通です。色々な物を切り貼りした感じで、目新しさのようなものはありません。
オーソドックスな内容と言っても良いと思います。ここは個人的には問題なし。
引っかかったのは文章ですかね。
読者に何か伝えようというよりは、自分が書きたいように書いている感じ。
感性が合えば良いと思うのですが、私は合わなかったため、途中で作者に付き合うのが面倒くさくなって、最後まで読めず投げ出してしまいました。
死者殺しのメメント・モリア (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:死者殺しのメメント・モリア (メディアワークス文庫)より
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No.7:
(2pt)

文章が苦手…

自分の文体に酔っているような文章。でも、さほどうまくない。プロローグでは、「青」という語をやたらと連発している。キーワードなのはわかるが、印象付ける方法として下手。最後まで読めなかった。紅玉いづきみたいな感じを目指したが実力不足だった、という感じ。
死者殺しのメメント・モリア (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:死者殺しのメメント・モリア (メディアワークス文庫)より
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No.6:
(5pt)

愛をテーマにした情景描写の美しい物語

まずは、私の個人的な都合によりレビューを書くのが大変遅くなり申し訳ございません。

冒頭の風景や情景描写に引き込まれるものがあります。難しかったり長くもなく、さっと頭に描くやすい表現方法は作者様の文章力の高さを感じずにはいられません。

言葉にとことんこだわり、愛をテーマにしているところも突き詰めているからこそこれほどまで美しい作品になるのだと思います。
私にはまだないところもたくさんあり、読んでいて刺激にもなります。

ちなみに、投稿サイトで、作者様の次回作も、最新作も読めます。
とてもおもしろいので、それらもおすすめです。

これからもお互いに切磋琢磨して頑張っていきましょうね
死者殺しのメメント・モリア (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:死者殺しのメメント・モリア (メディアワークス文庫)より
4049140586
No.5:
(5pt)

登場人物が好きです

主人公たちはもちろん好きなのですが、敵側にも悲しい過去があることが多くて、そこがとても好きです。話の内容も面白かったです。
死者殺しのメメント・モリア (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:死者殺しのメメント・モリア (メディアワークス文庫)より
4049140586



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