■スポンサードリンク


哄う北斎



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
哄(わら)う北斎

哄う北斎の評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

同じ思考範囲をウロウロと、なかなか前進しない

始めのうちは古美術品の真贋の不確実性や日本の閉鎖的な古美術業界の裏話など、興味深く読んでいた。しかし
途中から脇道にそれたりウロウロしたり、行きつ戻りつして物語がどこへ向かっているのだろうか。まるで猫がじ
ゃらけて、こんがらかった毛糸のよう。くど過ぎる筆致に心が折れそうだった。
 素人は古美術品には手を出さない方が無難。どうしてもと言うなら美術館での鑑賞で我慢すべし・・・という教
訓の様。
―9月13日追記―
 2020年9月5日(土)~11月15日(日)、信州小布施 北斎館にて「生誕260年記念 北斎 視覚のマジック」が
開催されています。新発見肉筆自画像が展示されるとのことです。
哄(わら)う北斎Amazon書評・レビュー:哄(わら)う北斎より
4334913571

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!