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(短編集)
罪人の選択
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罪人の選択の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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秋雨物語には久しぶりに良い印象を持ったのだが、こちらは駄目ですね。 SFが多く、特に1話は文章の形容詞も口説く、遠回しで何が言いたいんだ?と訝しむ。 罪人の選択がこの中では1番まともなのだが、それも説明調でクドイ。ネタバレあたりが特にね。 これは読まずに秋雨物語のフーグを読んで欲しいですね。秋雨物語も1話はお粗末です。基本的に女性描写が苦手なんです、貴志先生は。 | ||||
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荒唐無稽なSFは好きなんですけど、この作者には向いてないのでは? 例えば田中啓文なんか、臨場感、読後感、ホントに素晴らしいのですが、ここには両方とも皆無。 黒い家の衝撃的な凄さを期待した私がアホでした。 | ||||
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十三番目、黒い家、天使、クリムゾンの4冊が本箱に並んだ頃、 これからはこの人の本だけ読んでいればはずれはない、 この作家さんに一生ついていこう・・と思ったが その直後から、え?あれっ?と立ち止まるばかりになっていった 今回も、全然然、何が書いてあるのかわかんなかった 毒のだけは読めたけれど他の3本は途中で挫折し 放り出したわけではないがしばらく寝かせておいて様子見・・ということにした。 それにしてもこのような小品をかき集めなくたって 日経新聞に連載されていた「擁壁の町」とか週刊新潮連載「染着」 長編小説の方を出してほしい。まさか、お蔵入りですか 貴志先生のように打ち立てた金字塔が偉大ぎると いつまでもいつまでも人が群がってしまうが もうあの頃の貴志先生はいないのかもしれない。 | ||||
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貴志祐介作品は全て読んでいます。 文章や展開の冗長さは新世界の時から感じていましたが、雀蜂あたりから以前感じていたワクワク感や切迫感を感じなくなったように思います。 そしてこの作品ですが、冗長さが(個人的には)悪い意味で目立ってしまっているように感じました。 昔のミステリー、クライムが織り混ざった貴志作品はもう読めないのかもしれないですね。 | ||||
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4つの短編集。そのうち3つがSFだ。いずれもかなり難解。最後の「赤い雨」だけはかろうじて意味がわかったけれど。 残り1編のミステリーが表題作の「罪人の選択」。面白いかと言うと・・・そうでもない。読んで損した!・・・と叫ぶ人もいるかもしれない。 そもそもこれ、某紙のエンタメレビューを読んで、面白そうだと思って手に取った。結果は失敗。読売さん、勘弁してよ、という感じ。 | ||||
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貴志祐介さんの本は、Audible から知りましたが、説明の多い文章なども、耳からだとすんなり入ってきますが、活字だと疲れますね。 途中で疲れてしまいました。 | ||||
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他の人の作品なら星4だったかもしれない。 決して面白くないわけではない。 ただ、貴志祐介の作品だと思うとすごく期待して手に取ってしまっていたので… クリムゾンの迷宮、新世界より、悪の教典… 寡作な作家なので出版されたものは全て読んでいる。 寝る時間が惜しくなるほどの興奮とワクワク感は正直なかった。 でも次作にはまた期待したい。 | ||||
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イマイチでした。 | ||||
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