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暴虎の牙
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暴虎の牙の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全113件 21~40 2/6ページ
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| 上巻と主人公が違うため少し期待できないかもしれない、と思っていたがこちらも面白かった。 上巻の主人公の面影や、痕跡が現れるたび読む速度が上がっていたかもしれない。 | ||||
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| ガミさんパート(昭和編)までは面白かったのですが、平成編に入った途端、沖が変わった時代についていけず、惨めな様子がひたすら続き、最終的に破滅して終わりで『凶犬の眼』までの積み重ねが台無しになった感じがして残念でした・・・ | ||||
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| 狐狼の血から全編読みましたが、これが完結編?という感想。今回の話、日岡がいなくても成立してしまう。凶犬の眼で、「こっからひーさん、どうガミさんに近づくんじゃ?どう成長するんじゃ?」と思っていたら、そこの過程全部すっ飛ばして、ガミさんに貫目の及ばない日岡が右往左往してるだけ。格好良く描かれてるけど、何もしてないよね?と。 沖と日岡の絡みもほぼなし。 期待していただけに失望が大きかったです。 | ||||
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| 特に問題なし、面白かった | ||||
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| 孤狼の血の映画から入り、小説に進みここまで辿り着きました。ガミさんに会えたのが嬉しかった。日岡も好きだけど、ガミさんがかっこよすぎてシリーズ読破しました。ほんとうに良い作品でした。 | ||||
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| シリーズ第一弾、「孤狼の血」には、気持ちを鷲掴みにする力がある。 日岡、晶子、一之瀬と、それぞれが強い信念のもと、仁義に生きている。 その魅力溢れる陣容の中で圧倒的な存在感を持つのが、言うまでもなく、ガミさんだ。 承認欲求など微塵もなく、奔放に見えるが、目的は詰まる所、人を生かすため。 本章では、妻子を如何に奪われたかが詳細に語られる。掛け替えのない者を失った思いが、ガミさんの他者を護る根源となっている。 「凶犬の眼」のときから感じた、本質を手繰り寄せるための長い描写に、忍耐を強いられるが、新しい登場人物たちを、ガミさんがどこに向かわせるのか、見届けたい。 下巻の日岡の活躍にも、期待する。 | ||||
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| 孤狼の血 70点 凶犬の眼 55点 暴虎の牙(上) 60点 暴虎の牙(下) 40点 極道ものを読むのは孤狼が初めてで、1巻を読んだ新鮮さでそのまままとめて暴虎(下)まで買って非常に後悔することになった。 基本的に全てが浅い。何もデンジャラスなイベントが起きない。こういう小説を手に取る以上、ヒリヒリとした緊張感や暴力、駆け引きといったものを求めているんですよ。でもそれをするのは常にモブ同士。主人公は巻き込まれても常に安全地帯で、だけど周りからは危なそうに見えるおいしい立ち位置に居るから勝手に評価が上がっていく感じ。2巻は最たるもの。 堅気には手を出さない傑物極道たちに一目置かれるけど、そもそも傑物ってのももみんながそう言ってるだけで別に傑物に見えない。一緒に死線を超えるような体験をすることは無い。あんたにはいつも世話になっとるけえのとか言われるけど主人公はたいした言動をしてる訳ではない。 なんか作者の極道世界への憧れだけで思いついた断片的なエピソードや広島弁のセリフを切り貼りした感じ。盃交わすほどの間柄だったか?デスノートの使い方思いつかなかったの?ライターが形見ってかっこいいよね。 暴虎は過去と現在を繋げる話だが、明らかに失敗している。長い時間(ページ)を割いて目を掛けたやつが結局小物ってどういう話なの?それって面白いの?この話主人公いらなくない? というか1巻の時点で続編は考えてなかったんでしょうね。明らかに先細りなのが見えてる。1巻の巻末の解説で昭和の終わりという極道群雄割拠最後の時代設定がすばらしいとか書いてたけど、それって2巻以降つまらないってことでしょ。実際そのとおりになってる。まあでも解説の人も続編でこんなに一気に時代を進めるとは思っていなかったのだろう。 こういうシリーズだと僕は感じました。女性の作家がこんな話書くのはすごいって評価をよく見るが、全然血なまぐさくないと思うけどなあ。 | ||||
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| 大変迅速丁寧な対応で受け取りした商品にも満足しています | ||||
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| 大変迅速丁寧な対応で受け取りした商品にも満足しています | ||||
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| 前半の沖の歪んだ自分勝手な暴力。 それを子供のようにあしらう 大上の先読みした行動。 手のひらの上で動かされている描写が細かく書かれていた。 大上は五十子を潰す目的があったはずなのに、沖に対してたった行動は?? 後半、日岡に変わってからは、雑な展開となり、シリーズ完結だから楽しみにしていたけれど、消化不良な終わり方だったかな。 | ||||
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| 前作「凶犬除く眼」より時代は遡り、我らがガミさんこと大上刑事が登場!ガミさんが妻子を失った経緯が明かされ、その事はガミさんが「暴虎」沖に目をかけることにも繋がっている。沖は暴力団には属さず、堅気は傷つけないことから、ガミさんは目をかけるのだが、沖の暗い怒りはガミさんの思惑を超え…。 ガミさん亡き後、日岡が沖にどう対処するか、20年にわたる物語が紡がれる。 三作目ともなると、読む方も広島弁にすっかり慣れ、場面がいきいきと脳内に活写されるのが小気味良い。ただ、映画に影響されてガミさん=役所広司、日岡=松坂桃李になってしまうのがなんだかなぁ…。 | ||||
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| 単行本で読了済みでしたが、三部作すべて文庫本で本棚に並べたく購入した本作。 本書では、傑作「虎狼の血」で圧倒的 な存在感を見せながらも無残に殺害された広島県警の大上章吾に再び出会えるとともに、前作「凶犬の目」で再び呉原東署捜査二課暴力団係に舞い戻った日岡秀一の興味深いその後も描かれます。 いわば、本作はシリーズ中エピソード0とエピソード3を兼ね備えたような作品といえます。 大上が登場する舞台は「虎狼の血」巻末年表には記載のなかった昭和57年。 やくざな父親から苦しめられた不幸な生い立ちから、やくざを憎み暴力団組織の稼ぎをかっぱらう沖虎彦を中心としたグループ呉虎会。 ここにひょうひょうと近づく大上との関係の描かれ方が、なんとも痛快です。 ただ、沖の目には希望や野望はない。 あるのはやり場のない怒りだ。その怒りは「人生の理不尽や不条理といった、己の力ではどうにもできないもの」に対するものであるがため、「誰かを恨み、憎み、報復したとしても、それは沖が真に怒りを抱いているものの代替でしかなく、飢えがなくなることはない。むしろ、腹が満たされれば前より飢えが怖くなるように、暗い炎はさらに燃え上がっていく」 大上の沖との接し方は、それを見抜いたからこそのものだ。 一方、生き残る方法を大上から学んだ日岡は、無残に殺された大上の死への怒りが、その後の暴力団抗争阻止に向けての激情となって発露し、なにがなんでも、大上に手を下した暴力団組織を壊滅に追い込むべく、凶暴なまでの怒りを胸に刻み、寝食を忘れて捜査にあたる。 三部作のラストを飾るに相応しい胸にしみいるエンディングを迎えます。 | ||||
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| 孤狼の血シリーズの完結ということですが、シリーズを重ねるごとに個人的には評価が下がっています。 大上というキャラクターの強さを、物語が超えていけていないです。 今回は沖率いる呉寅会なる愚連隊を軸にストーリーが進み、前半が大上、後半は日岡のパートとなりますが後半になると途端にパンチが弱くなります。 まぁそれが、暴対法によってヤクザとの関わりが制限された時代を表しているのかもしれませんが、ストーリー展開も荒く、誰が大上に密告したのかすぐに分かってしまいます。 ただ、密告に至るまでの理由や動機が描かれず、物語としての深みに欠けます。 シリーズ第一作の「孤狼の血」は好きな小説で、大上というキャラクターも好きなので、このような形でシリーズが終わり、大上という人間の物語が読めないのは残念です。 出来れば大上が警察官になり、暴力団と関わっていくことになる過程を読みたかったですね。 | ||||
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| 品物わるい | ||||
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| 作者の特徴であるヒリヒリ感が余すところなく伝わってくる。柚月さんの作品を読んだあとは他の本が続かない。生ぬるく感じてしまう。『孤狼の血』シリーズの完結編。“ガミさん”がなぜパナマ帽をかぶっていたのかここでわかる。暴力的な場面が随所にあって辛くなるが、それ故に裏社会の凄みが伝わる。シリーズを完結しないで“日岡秀一”で次回作を書いてほしい! | ||||
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| とにかく、最初から最後まで凄かった。 一匹狼の大上刑事がまた戻ってきて、亡きあとの犯罪者の立場から描いてある。 凄く読みごたえがあります。 実写板はどうなるか楽しみです。 これが、女性の作品だとはとても思えません。 | ||||
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| 本を良く読みますが、最近読んだ中ではとても面白い。 | ||||
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| ラストが渋い! この三島は一体何を考えていたのか?沖への愛か? 読み終えたあとも、悩みそうだ。 廃れてゆく仁義のあと、時代とは相容れない狂気も排除された。 生きている間中、苦しみに苛まれているような沖の精神状態はとても恐しい。 三島の諦めが、生きどころのない沖を、止まることを知らない苦しみから救ったと思う。 日岡は脇であったが、大上を思わせるような台詞や行動がなつかしかった。 柚月裕子の文章は、余計なものを削ぎ去り、まったく無駄がなく、とても読みやすかった。 面白い本は、先を急ぐ…狂気の宴のあとの静けさが、哀しい。 | ||||
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| 本が届くのを楽しみにしていましたが、届いた本の表面の保存状態が悪く(写真のように表紙が擦れて白くなっている)ガッカリしました。中身は変わらないので良いのではと言われるかもしれませんが、新年早々の出来事なのでガッカリです。新しい傷の無いものと交換して貰えませんか? | ||||
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| 第1作「孤狼の血」★5。第2作「凶犬の眼」★4。第3作「暴虎の牙」★2。 最初が鮮烈だったせいか、シリーズ化すると大体こんなものですかね。 最終作の主人公沖寅彦はアンチヒーローとして描きたかったようだけれども、第2作の国光寛郎のような人徳を感じない。というか、単なる「凶人」で、まったく賛同できない。それよりも日岡秀一の成長度を読みたかったなあ。 作者の気になった点;漢字遣いに一貫性がない。これで職業作家なの? と、大いに疑問符が付いた。 例えば、「木洩れ陽」⇔「木洩れ日」、「陽射し」⇔「日射し」、「者」⇔「もの」、「取引」⇔「取り引き」等々。売れっ子なので自ら校正する暇がないのかも、と甘く見てあげようと思うものの、一つの作品のなかでこれほど漢字遣いが異なる小説は読んだことがない。本当に小説家なの? 編集者も怠慢ですね。 銃に関してはまったくのデタラメですね。まあ、ご愛嬌としても、そのせいで他の事実らしい記述も信用できなくなりました。 でも、そのような落ち度を凌駕する「孤狼の血」は傑作です。 | ||||
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