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センチメンタル・シカゴ



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【この小説が収録されている参考書籍】
センチメンタル・シカゴ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

センチメンタル・シカゴの評価: 4.20/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

シリーズ3作目

 女私立探偵V・I・ウォーショースキーの伯母の働く修道院の金庫の中の株券は偽造株券だった。一体誰がすり替えたのか? 母親に冷酷な仕打ちをしたを伯母を許せないでいるウォーショースキーだったが、身内の為であるので伯母からの調査の依頼を渋々引き受けた。しかし調査を始めたばかりなのに今度は突然に調査を止めてほしいと言ってきた叔母。それに事件を調査中だったFBIも手を引いたらしい。気に出したら止まらないウォーショースキーは自力で調査を続行する。聖職者の聖域であるはずの修道院に一体どんな陰謀が隠されているのか!? そんな時、ウォーショースキーの友人である証券ブローカーの女性が何者かに殺された。そしてウォーショースキーは謎の男から脅迫を受け、危うく硫酸をかけられそうになる。
 
 不眠不休で最も危険な調査を続けるウォーショースキーの姿には敬意を感じる。あまりにも危険な調査だった為、父親的な友人ボビー・マロリー警部補をとうとう怒らせてしまった。
センチメンタル・シカゴ (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:センチメンタル・シカゴ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150753539

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