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帝都地下迷宮
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帝都地下迷宮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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公務員という職業を選択し、上司と市民の板挟みになっている設定と、メインの話での行動力がしっくりこなかった。この作者らしい設定の話でそれなりに面白かったのですが。 | ||||
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非日常的な設定に、展開を期待しながら読み進めました。しかし、犯人が分かってから結末までがあっという間で、そういうことだったのか!と思わせせてくれる分量と内容に物足りなさを感じました。 面白くない訳ではなかったのですが。 | ||||
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もっと廃駅ネタが多いかなと思ってました。ミステリー、逃亡物語としては普通の面白さでした。 | ||||
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面白い。ワクワク、ドキドキ、ハラハラ 展開にますます期待。 しかし、あまりにも呆気ない結末。 突然、梯子を外された感じ。 いやぁ、続編ないとまずいでしょ。 前半は星⭐️5つ 後半は星⭐️1つ 中山七里ファンとしては、 ガッカリの星⭐️3つ | ||||
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う〜ん、イマイチが素直な感想ですかね。 今の世の中オタクってそんなに卑屈な存在じゃないですよ、中山さん。なんかひと昔前のオタクのイメージで文章を読んでいて違和感がずっとありました。 それ以外にも証明写真スタンドが出入り口は無理があるだろとか、黒沢輝美がなぜいつも飲んだくれているのかとか、小日向がそこまでエクスプローラーに肩入れする理由が弱いとか色々モヤモヤする箇所がありました。 | ||||
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さて舞台がニューヨークなら地下鉄の闇に巣くう喰死鬼が跋扈するホラー!一方モンゴルでは現実に孤児たちが寒気を凌ぐために下水道に住むと云うノンフィクション!だが日本で地下鉄の構内に住む集団となると何やら社会を逃げ出した落伍者の様に思われる。しかしこの物語では国の都合で隠蔽された国策事業の失敗による事故の犠牲者たち…国家はその時の政府の都合で動く(世界に紛争が絶えないのも宜なるかな)ひょんなことから関わりを持ってしまった鉄オタの主人公は果たして追い詰められた彼らを救うことができるのだろうか? | ||||
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鉄オタの主人公が、工事を装い作業服を着て、密かに地下鉄の廃駅に潜り込むと、そこにはすでに100人もの住人がいた。拉致された主人公は特別住人となるのだが、実はこの人々はすべて同じ町の出身だったのだ。すると女性住人が殺される事件が起きる。しかも、彼女は現役の公安刑事で、どうも原発の事故が絡んでいるらしいのだ。 鉄オタの主人公が自分の知識を総動員して、住人のために動こうとするのだが…。 一体どうなるんだ、痛快な活劇が起こるのかと期待したが、そうでもなく終わってしまった。政府の原発行政への批判は分かるんだけど、それだけじゃあね。もっとダイナミックな動き、結末が欲しかったなあ。 | ||||
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廃鉄マニアの小日向が、地下空間に暮らす集団エクスプローラーと接することで、なぜここで生活しようとしているのかの事情が明らかになっていく。 原発被害者、公安警察、警視庁捜査一課を巻き込んだ大きな話になっていくのだが、最期は駆け足の展開となってしまったのが残念だった。 殺人事件も捜査という感じではなく、ただ結果だけ伝えられた感じだったし、最期の終わり方もどんでん返しというほどではなかった。警察側の視点や細かい捜査の情報もあれば、もっと楽しめたと思う。 小日向が損得勘定ではなく、義務感と倫理観、己の良心に従ってエクスプローラーを助けようと考えた行動は男気があって個人的には好きだった。 | ||||
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国の原発政策とか、犠牲になる国民とかが背景にあるのはわかるけど、物語としては設定が無理筋で、リアリティもなく、かといってエンタメとしての広がりもなくいったって普通の小説になってしまっている。 著者の作品としては、出来がいいかどうかは別にラストの展開を変えようとする特徴があるが、本作については特にラストの意外性もなく。 政府とか警察の設定がもっとありえる内容だったら、また違ったかも。 | ||||
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ヲタっぷりが面白かった。しかし、文字で読む分にはへええ〜、と思っても目の前で語られたら早々にうんざりするかもなー ラストが余りにパタパタと手際よくあっさり片付いてしまったのが少し拍子抜けの感じでした | ||||
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