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帝都地下迷宮



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【この小説が収録されている参考書籍】
帝都地下迷宮
帝都地下迷宮 (PHP文芸文庫)

帝都地下迷宮の評価: 3.06/5点 レビュー 31件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.06pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全31件 1~20 1/2ページ
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No.31:
(4pt)

地下世界に隠された秘密と人間の業

東京の地下鉄廃線跡を舞台にした、著者にとっては初の試みとなるミステリー。廃線マニアの公務員・小日向は、趣味が高じて地下鉄廃駅跡という禁断の場所へと足を踏み入れる。そこには、政府の陰謀により地下に隠された人々のコミュニティが存在していた。彼らは、外界との隔絶された中で、独自の秩序を築き上げていたのだ。 個人的に最も印象に残ったのは、地下空間の描写だ。廃墟の持つ独特の雰囲気や、そこに暮らす人々の生活感が、まるでドキュメンタリーを見ているようなリアリティを感じさせた。
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4569845770
No.30:
(3pt)

星3つ

公務員という職業を選択し、上司と市民の板挟みになっている設定と、メインの話での行動力がしっくりこなかった。この作者らしい設定の話でそれなりに面白かったのですが。
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No.29:
(5pt)

想定外

やっぱり面白い。
最後まで一気に読める。
そして、まさかの結末。
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No.28:
(4pt)

設定が突飛すぎ

イマイチだった。
中山七里らしからぬ設定なのでストーリーに違和感ありすぎ。
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No.27:
(3pt)

可もなく不可もなくの印象

非日常的な設定に、展開を期待しながら読み進めました。しかし、犯人が分かってから結末までがあっという間で、そういうことだったのか!と思わせせてくれる分量と内容に物足りなさを感じました。
面白くない訳ではなかったのですが。
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No.26:
(3pt)

廃駅ネタ少ない

もっと廃駅ネタが多いかなと思ってました。ミステリー、逃亡物語としては普通の面白さでした。
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No.25:
(2pt)

設定の無理矢理感と結末あっけなさの絶望感

中山作品は大好きですが、さすがにこれは残念感。
設定が無理すぎで現実不可能では?と思ってしまう。
ならば架空舞台にしてSFにした方がおもしろいかも。
そしてやっと盛り上がってきたと思ったら
まさかの結末のあっけなさの絶望感。
あと1冊分ぐらいの分量が必要では?
原発をからめるのもやや無理矢理感。
公務員がこんなことする?のも無理矢理感。
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No.24:
(5pt)

最後それで終わるんかい!

フィクションとは思うけど、きっとこんな風な出来事は秘密裏にあるんだろうなと思う。
とはいえ内容はこのひとつき読み続けた中で1番面白かった。
仲間、、、良いかも。
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No.23:
(5pt)

傑作

怖いもの見たさ、反原発、行政の怠慢と貧困、反権力、警察の恐ろしさと優秀さ、友情、成長劇、犯人推理、等々の様々な要素が巧みに出現する。
絵空事にシラけることなく、妙にリアルでもある。
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No.22:
(4pt)

悪くはない

レビューが酷評気味なので書きます。
普通に面白くてさくさく読める作品でした。
主人公はいい人だし不快感も少ないです。
ただ、著者の他の作品を読んでいると少し物足りないかな〜と思います。
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No.21:
(5pt)

面白い!

鉄道オタク(しかも廃駅)・東京地下の廃駅・地下住民・高速増殖炉・放射能事故と汚染・公安と刑事の各警察・SNS etc、一見無関係な存在が、絡み合う糸のように一本に繋がり、あっというどんでん返しまで・・・中山七里ワールド、恐るべし!
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No.20:
(2pt)

軽い

軽い。とにかく軽い。
ジュブナイル小説のような軽さ。

こう言うのが好きな人にはいいのかもしれないけれど、御子柴礼司シリーズのような中山七里節を期待して読むと肩透かしを喰らわされます。

シリアスでもなくお笑いでもない、どこか中途半端な世界観。正直、面白いと思えず、途中で表紙を閉じました。
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No.19:
(3pt)

ワクワクドキドキハラハラなんだけど

面白い。ワクワク、ドキドキ、ハラハラ
展開にますます期待。

しかし、あまりにも呆気ない結末。
突然、梯子を外された感じ。

いやぁ、続編ないとまずいでしょ。

前半は星⭐️5つ
後半は星⭐️1つ

中山七里ファンとしては、
ガッカリの星⭐️3つ
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No.18:
(1pt)

主人公がイマイチ

区役所勤務の若者、生活保護申請窓口担当、廃駅オタク、趣味の為に違法行為までする、正義感が強く、ある日突然出会った地下住民たちに救いの手を差し伸べる、相手が誰であろうと殆ど臆する事なくズバズバ会話出来る雄弁でタフな人物。どんなヤツやねん。フィクションなのでどんな人物が出てきてもいいが、これはちょっと好きになれなかった。
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No.17:
(1pt)

前置きが長い

中山七里の作品は好きで、いつもはあっという間に読んでしまうけど、コレは展開が遅くてなかなか読み進められなかった。
都内に住んでる鉄オタなら楽しめるかも知れないけど。
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No.16:
(3pt)

モヤモヤ

う〜ん、イマイチが素直な感想ですかね。
今の世の中オタクってそんなに卑屈な存在じゃないですよ、中山さん。なんかひと昔前のオタクのイメージで文章を読んでいて違和感がずっとありました。
それ以外にも証明写真スタンドが出入り口は無理があるだろとか、黒沢輝美がなぜいつも飲んだくれているのかとか、小日向がそこまでエクスプローラーに肩入れする理由が弱いとか色々モヤモヤする箇所がありました。
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No.15:
(1pt)

時間の無駄だった。

最近の著作の傾向として拡げた風呂敷を最後の5〜6ページで急速に回収するが、読後感が非常に悪い。
なんだろ、編集はなんでこれでOKしたんだろ。
お勧めはしない。
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No.14:
(1pt)

SFですね

推理小説として読むとがっかりします
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No.13:
(3pt)

鉄オタの主人公は追い詰められた彼らを救えるのか?

さて舞台がニューヨークなら地下鉄の闇に巣くう喰死鬼が跋扈するホラー!一方モンゴルでは現実に孤児たちが寒気を凌ぐために下水道に住むと云うノンフィクション!だが日本で地下鉄の構内に住む集団となると何やら社会を逃げ出した落伍者の様に思われる。しかしこの物語では国の都合で隠蔽された国策事業の失敗による事故の犠牲者たち…国家はその時の政府の都合で動く(世界に紛争が絶えないのも宜なるかな)ひょんなことから関わりを持ってしまった鉄オタの主人公は果たして追い詰められた彼らを救うことができるのだろうか?
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No.12:
(4pt)

考える素材の提供者 中山七里

中山さんの作品としては平均点かなと思います。
といってもエンターテインメント性は低めの作品です。

この作品を読んで今まで以上に感じたのは
中山さんの提供者というのか供給者というのかわかりませんが
声高に主張を叫ぶのではないのですが
考えさせられる素材を提供するというスタンスです。

様々な今の問題を題材にして、魅力ある登場人物の造形を行うという
中山さんらしさは十分に発揮されているかもしれません。
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