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バニーレークは行方不明
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バニーレークは行方不明の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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この物語が何がすごいって、バニーの存在を知っている人は、登場しません。 「バニー? 本当にいるの?」という人たちが、主人公の前に現れます。どうやって、それを証明するの? 愛する娘の為に奮闘し、孤立しようが、周りが敵だらけになろうが、それでも探す母親。 面白いですよ。ただ、簡単には買えません。 ということで、皆様、Kindleにリクエストしてください。 | ||||
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映画でタイトルを知っていたのですが、レンタルDVDが無いのがわかったので、小説を買いました。 この本の内容が、いろいろリメイクされて放送されてますが、 本家本元は、 読む人を引き込ませます。 作者の独特なトリックには、度肝を抜かれます。 バニー・レイクは、いるのか?いないのか? どんでん返しの更にどんでん返しがラストを飾ります。 買って読んでも損はないです。 | ||||
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この書名だけで興味を引かれる人がどのくらいいるだろうか?私は映画のタイトルを知っていたので、この本を手にすることになった。といっても映画そのものを知っていたわけではない。あのゾンビーズがサウンドトラックを担当した映画として知っていただけであった。きっかけは何であれ、この本を手にすることができたのは幸運だったと言っていい。導入部は三流のサイコホラーっぽいけれど、次第に引き込まれていく。最初は主人公の女性と一体化しているが、いつの間にか、この女は狂っている、と思い始める自分がいる。絶望感が主人公を狂気じみた行動に走らせるころには、何もかも狂っているような思いさえしてくる。とにかく、充分に楽しませてくれること請け合います。ところであなたは、あなたがあなた自身であることを他人に証明できますか?どうやって? | ||||
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