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(短編集)

逢魔が刻 腕貫探偵リブート



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逢魔が刻 腕貫探偵リブートの評価: 2.75/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

カーテン

リブートじゃなくカーテンにしたら
この程度の出がらし短編しか書けないのなら、シリーズ止めた方がいい

シリーズが長く続いたら、○○が出るだけで満足となるんでしょうけど
キャラの描写も少ないし、中途半端
解説は某本屋さんだけど、褒めてくれるひといなかったのかな
逢魔が刻 腕貫探偵リブート (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:逢魔が刻 腕貫探偵リブート (実業之日本社文庫)より
4408557765
No.2:
(2pt)

がっかりの出来ばえ、衰弱を感じさせる。

第1話と第4話が辛うじて普通の出来だが、真ん中の2話は本当に酷い。特に第2話。謎の盛り上げ方はこの作者ならでだっただけに、結末には心底がっかりさせられた。動機があまりにも無理矢理なうえに、キャラクターが(主役も重要脇役も)ブレすぎだろう。伏線らしきものがまたとってつけたようで蛇足だ。第3話は逆に全体にだらだらしていて読むのが苦痛。結末は軽い言葉遊びサプライズで、展開の陰惨さとあまりにもミスマッチだ。この作者でこれほど失望させられたのは初めての経験。衰弱したのではないかと不安になる。
このシリーズの読者のみギリギリお薦めといいたいところだが、レギュラー陣の登場も少ない。ユリエは第1,4話こそフル活躍するものの、第2話は「出番の長い通行人」みたいな脇役だ。第3話は名前が一瞬出てくるだけ。腕貫さんは第1話で存在にチラリと触れられるのと、後は第4話にしか出ない。
逢魔が刻 腕貫探偵リブートAmazon書評・レビュー:逢魔が刻 腕貫探偵リブートより
4408537497
No.1:
(2pt)

殺伐としている

腕貫探偵シリーズだが、最後の4篇目に腕貫探偵はちらっと出てくるだけだ。どの事件も、性欲のもつれなどの殺人で殺伐としている。簡単に人を殺しちゃうしね。どれもこれも滅茶苦茶な話だ。最後の切り札が同性愛というのもねえ。
逢魔が刻 腕貫探偵リブートAmazon書評・レビュー:逢魔が刻 腕貫探偵リブートより
4408537497

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