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錦繍
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錦繍の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全191件 41~60 3/10ページ
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| 素晴らしい文章力です。美しさを感じました。 | ||||
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| 20年前に読んで文章の美しさに感動した本。再度読みたくて見つからなかったので、購入。改めて読んでも引き込まれる宮本輝ワールド。良い作品は、年月が経っても素晴らしいですね。 | ||||
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| 書簡体だから、小説特有の「まるで〜」「〜ようだ」のような例えが少なく、読みやすいと思う。また、だんだん過去がわかっていくから、文章に入り込みやすく、読んでいて飽きないと思う。 | ||||
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| 再生の物語。ポイントは身を捨てての決断かな。 | ||||
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| 宮本輝の作品を初めて読んで、読み易く映像が浮かんで来た。 | ||||
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| 二人の男女が10か月にわたる14通の手紙のやり取りを行う。 ただそれだけの物語。 特徴的なのはこの男女が元夫と元妻、という関係性なことではなく、この男女のお互いが 「自立していない大人」 であることでしょう。 自立していない大人同士が夫婦となり事件が起こって別れる・・・ その後の展開もポイントは 「誰かの支えがないと己で何もできない人」として描かれること。 その半分子供のような状態の男女がようやく自己を顧みながらも相手を思いやるようになるというこの過程は私にはとてもいい手触りが残る幼稚で稚拙な人間の変化を象徴しているようで素敵でした。 女に支えられないと生きていけない男と、父に支えられてないと何もできない女。 面白いのは男がいつまでたっても女を支えにしているのに対して、女は「障害のあるわが子」に徐々に支えをシフトさせていくことです。 幼稚な大人の脱皮を10年という月日を経て必死に行った二人が、10か月の手紙のやりとりとして表現し合う素敵なお話。 | ||||
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| コロナの影響で外出ができない時間の使い方として、後輩から薦められた本です。感想を報告すると約束した事もあり、読み初めは、後輩への義理を果たすべく、宿題の課題本を読む気持ちで本を開きました。しかし後半は涙を流しながら一気に読了しました。 手紙に込められたお互いの思いと未来へ一歩進む決心をした2人の物語に力をもらいました。 | ||||
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| 10年前くらいかな?宮本輝さんの本を夢中になって読んだ記憶があります。改めて少し年齢を重ねて読んで、とても良かった。 | ||||
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| 宮本輝は好きな作家なので、楽しみに読んだ。でも、手紙のやり取り、行きも返事も同じ文体で、くどく、全然楽しめなかった。生きることと死ぬことは絶対に違う。 | ||||
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| 大人の叶わぬ恋物語と言う感じかな。古き良き昭和を思い出しました。 | ||||
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| 宮本輝「錦繍」を読んで、どうしてもモーツァルトの交響曲第39番変ホ長調と第41番ハ長調を聴きたくて仕方ない。モーツァルトの交響曲には、この小説にあったような何かを封じ込めてあるのだろうかと興味が尽きない。フィクションの中のフィクションのような構造にあるこの小説に埋め込まれたものを。 最後まで読み切ったところで、〈やはり〉ここが最も気になる。 「生きていることと、死んでいることとは、もしかしたら同じことかもしれへん。そんな大きな不思議なものをモーツァルトの優しい音楽が表現してるような気がしましたの」。(宮本輝「錦繍」本文より引用) 「錦繍」には人間から見えうるある種の真実の一部を風化しないよう封じ込められているのかもしれない。それがフィクションであろうと、自分の中の大いに感じる部分は大切にしたい。そう思えた。 ※補記: このレビューは、正確にはkindle版を読んでの内容になります。 | ||||
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| 良い | ||||
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| 流転の海シリーズの少し前の時期に書かれた比較的短い作品。往復書簡形式の持つ意味や効果について慮ることができたのはよかった。過去から未来へという方向の転換点、現在を生きることをどう表現するかを、形式の面からも模索する筆者の姿を個人的には見ました。 | ||||
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| 一度は読んでおくべき本だと思い、手に取りました。一気に読んでしまい、読んだあとも誰かと感想を言い合いたい気持ちになりました。おもしろいとか深いとかそういう類いの本ではないですが、なんだか自分とはまったく違う人の人生を覗き見ているような感覚でした。 | ||||
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| まずは、星五つをつけさせていただきます。この本を購入したのはつい先日のことで、説明書きの内容が少し気いなった・・・ということにしておきます。 私(昭和19年10月生まれ)がまだ学生だった頃友人と信州を旅行しました。妻籠か馬籠だったか忘れましたが、そこで帰りのバスを待っているときにふと目についた土産物店で見つけたのが四反田五郎さんの「邂逅」という本でした。バスが到着するまでの短い時間に立ち読みしました。今は「殉愛」というタイトルで出版されています。まだ私が青かった時代の本です。 前置きが長くなりましたが、錦繡の説明書きを読んで、邂逅に似た書き方の本だろうと思って購入しました。 まだ50ページほどしか読んでいませんが、自らの思いをしたためた手紙という手法は、会話文のものとは随分異なり、読む人の胸にとても大きなインパクトを与えるものだと思います。人それぞれの経験や思い、考え方があると思いますが・・・ 読み終えたら、またこの場所に立ち戻ってレビューを深めたいと思います。冒頭に「まずは、星五つをつけさせていただきます。」と書きましたのはそのためです。 もしよろしければ、押しつけがましいようですが、四反田五郎さんの「殉愛」をご一読いただければと思います。 | ||||
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| 離婚した2人の手紙のやり取りで物語が進んでいくのが面白い。 夫と別の女性との無理心中、そこから再生した夫、離婚して孤独の道を歩んでいく夫婦、と過去の回想から始まり現在、未来へと進んでいく哀しいロマンスでした。 | ||||
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| 普通 | ||||
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| 若い時、読んだ本です。内容もよくて文章が素晴らしかった事を覚えています。 再度読みたくなり購入しました。 往復書簡形式で男女の10年間の過去がわかっていきます。何故離婚したかの本当の意味も わかっていきます。何度も泣けるシーンがあります。読みだしたら止まらになくなる小説の一つで すが途中、霊魂や生命と死の話は難しくよく解りませんでした。 読み始めたときは、「別れた男女が最後一緒になるのかな、なればいいな」と思っていましたが、 一緒にならなくてもそれぞれの道を探し出し歩みだそうとする姿に納得してしまいがんばって ほしいと願う小説でした。 なお、錦繡の意味は、美しい織物や美しい紅葉や花の事を言いますので、この小説では 再会した紅葉に染まる蔵王の事を言うと思いました。 | ||||
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| 偶然再会した男女の、約一年間にわたる手紙のやりとりである。理由あって離婚した二人の間にあった過去の溝が徐々に埋められていき、そこからそれぞれの道を踏み出していくまでの物語である。モーツァルトの音楽が重要なポイントになっている。人生の苦渋を味わった二人は、割り切れない生活を揺らぎながら続けていく。そして、再生への道を探っていく。二人のなんとも安定しないどっちつかずな状況の中で、人生をつかもうとする姿がとても現実的であると思った。ドラマティックな展開ではなく、情緒纏綿としていて「大人」の物語である。うならせる仕上がり。 | ||||
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| 年齢を重ねるごとに行間の深さが変わるまさに錦繍の書。 青が散ると並ぶ傑作。 | ||||
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