ドナウの旅人
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想像していたより、日焼けが激しかった。 | ||||
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ドイツ、オーストリアの描写は細かいのに、ブルガリア・ルーマニアは雑。ブルガリアでもルーマニアでも日本のことを「ヤーパン」なんて言わないですよ?ほんとに取材したの?物語的にも主人公の主観が強すぎて、気持ちが移入できない。 | ||||
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本体価格が1円なので文句は言えないが、やけがひどくてとても非常に良いとは思えない。腹が立つので捨てることにしました。二度とこのショップで買いません。 | ||||
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本体価格が1円なので文句は言えないが、状態が非常に良いはないだろう。全ページがヤケで変色していた。騙された感じです。捨てます。 | ||||
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自分の中で宮本輝は日本作家の中でも好きな作家でこれまで10作品弱読んだ。 「春の夢」「青が散る」「彗星物語」「螢川」など 人物や心理、情景などを瑞々しい描写で描きストーリーも秀逸な作品が多かった。 一方何冊も読むと宮本輝作品のワンパターンさや感じることもあり、最近ではあまり読んでいなかった。 ドナウの旅人はもう35年以上も前に出版された本。 一連の作品の中でも大作でヨーロッパを舞台に旅を続けるというストーリーにずっと惹かれていた。 しかし上記のような理由もありこれまで読もう読みたいと思いつつ食指が動かなかった。 感想。 主人公たちが訪れる異国の描写(特にブタペストの夜景や橋の描写は秀逸)は中々うまい。 しかし登場人物が個人的にあまり魅力を感じず感情移入がさほど出来なかった。 これは35年以上前に書かれた作品ということもあるだろう。 今の感覚ではどうして?というセリフや行動が多く感じられた。 また新聞に2年近くも連載された作品ということもあるのか、途中ダラダラと長い。 最後の展開は予想外で驚きもあったが拍子抜けした感もある。 上下巻1000ページ以上にわたりこの本に投下する時間もかなりの時間になる(約15時間以上) それを考えると消化不良だった | ||||
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