氷点



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初公開日(参考)1965年09月
分類

長編小説

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氷点(上) (角川文庫)

2012年06月22日 氷点(上) (角川文庫)

妻・夏枝が逢い引きをしている隙に3歳の娘を殺害された辻口は、夏枝への復讐のために、密かに当の殺人犯の娘・陽子を養女にする……。(「BOOK」データベースより)




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氷点の総合評価:8.94/10点レビュー 157件。Aランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.157:
(5pt)

赦し

本当に感動した本でした。
この本に出会えたことが感謝でした。
氷点(下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:氷点(下) (角川文庫)より
4041003393
No.156:
(5pt)

永遠の名作

言わずと知れた名作。何度もドラマ化されています。
そんな中から名言を抜粋。
「10円落としたら本当に10円なくしたのだから損したわけよ。その上損したと思ったらなお損じゃない。
百円落としたら百円分楽しくするのよ。二百円落とさず百円だったから良かったな、と思ってもいいしね。あの百円拾った人はもう死ぬほどお腹が空いていて、あの百円のおかげで命が助かって、それからだんだんいいことがあるんだと思ってもいいしね。百円落とした上に損したといつまでもクヨクヨしてたら大損よ。」
氷点(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:氷点(上) (角川文庫)より
4041003407
No.155:
(5pt)

デビュー作とは思えない完成度と内容の濃さ

「原罪」というテーマは重くても、
テンポ良く滑らかに展開するストーリーは昼ドラのように読みやすいので、面白く読めて意味も感じるような、エンターテイメント性と問題提起のバランスが絶妙だと思います。

若者特有の、社会に対する欺瞞や矛盾を許さない目線と、
宗教者の俗世に対する目線が合わさったような、潔癖とも言える目線が、非常に鋭く表現されていて、それが断罪と赦しのテーマに繋がっている感じがお見事。

ちなみに文庫を所有するなら表紙の島田謹介さんの写真が美しい、朝日文庫版がおすすめ。
氷点(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:氷点(上) (角川文庫)より
4041003407
No.154:
(5pt)

素敵すぎる

上品です。
氷点(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:氷点(上) (角川文庫)より
4041003407
No.153:
(5pt)

三浦綾子さんの傑作

氷点は内容が素晴らしく、人生を教えてくれます。
氷点(下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:氷点(下) (角川文庫)より
4041003393



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