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(短編集)
沈黙の目撃者
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沈黙の目撃者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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「沈黙の目撃者」「まちがえられなかった男」「リアル・ドール」「彼女の眼に触れるまで」「ハイ・テンション」の5話が収められている。 2014-19年に「読楽」に掲載されたもので、ちょっとSF的、やや推理小説。 核になるアイデアを1話ずつ発展させていく過程がおもしろい。ひとひねりある意地悪な物語で、推理小説的な「驚き」も仕込まれている。ただ、あまり期待すると……。 | ||||
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短編集です。前半は良かったです。 なんとなく奇抜なアイディアながらミステリ仕立てになっていて。 しかし後半はこの後に出版された「夢魔の牢獄」同様に性描写が目立ちます。 そして、推理的要素がぐっと下がります。なんでしょうか。。。ここからのこの感じ。。。新本格推理ではもう少しあっさり書いても良いんではないかな? | ||||
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ある特殊な機能?を備えた液体容器を題材にした5編の連作集。各話に繋がりはほぼありません。 前半2編は比較的ミステリー色を強く感じましたが、残り3編はガラリと作品の雰囲気が変わりました。特に3作目は性描写が大半でびっくりしましたが、衝撃度はこの作品の中では一番かもしれません。 この特殊設定はミステリーに活かされそうですが、謎を解くキーというよりも、どちらかというと物語の中で上手く小道具として使っているもんだなと感心しました。 | ||||
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