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三体
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三体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全391件 241~260 13/20ページ
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文化大革命、宇宙・天体物理、VRゲーム、カルト宗教など多様な要素が絡んで進む世界観が楽しいSF大作。 読み終わった後に頭からざーっと読み返したら色々と繋がっていて納得。 | ||||
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話題になっているSF小説だけあって面白いです。VRスーツを着用してゲームの世界にどっぷり浸ったり、現代の科学技術を駆使して話が展開したりして、「おおー! これぞSF!」とわくわくしながら楽しめました。ただ、漢字の読み方がわからなくて、最初困りました。紅色(こうしょく)連合とか紅岸(こうがん)基地とか飛星(ひせい)とか、なんと読めばいいのかわからない。途中で悩むのを諦めて単なる記号として認識するようになってから読むスピードが倍速になり、読み終わってからオーディオブックで聞けば良かったことに気がつきました。中国の話だから音読みすればいいのだろうなとは思ったのですが、人名が音読みではなくて中国語の発音でカタカナでルビが振られていたので、できれば固有名詞にも中国語の発音のルビを振って欲しかったです。 | ||||
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読みたい。今年、第二部が出る予定とのことなので楽しみにしてます。アシモフ、ジェームズ.ティプトリーJr.に出会って以来の興奮です。 | ||||
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SFは銀河ヒッチハイク・ガイドしか読んだことのない理系大学院卒です。 翻訳がとても自然で、違和感なく読める 描写がうまいのか、状況がイメージしやすく、読みやすい 科学的に間違っていないか?というような箇所はありますが、受け入れればとてもおもしろい 中国人の名前に慣れていないため、登場人物がよくわからなくなったりしたが、本についてくる小さい紙に登場人物の説明があり、助かった。 続編もあるということで、はやく続きが読みたいです。 | ||||
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次が早く読みたい… | ||||
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ちょっと難しいけど面白かったです | ||||
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こんな壮大な物語を創るなんて、どういう知識量と想像力なんだろう。そしてコツコツと積み上げられる退屈ではあるが、必要な描写のかずかず。相当の忍耐力と、自分の才能を信じきる勇気がなければ書けない。ストーリーはありきたりで、、デジャブ感もある。結論もまあそうだよねって感じ。ただ、、それだけではない魅力が、グルーブがこの小説にはあり、思わず最後まで読まされてしまう。 | ||||
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素晴らしい発想ですよ!いままで一番好きなSF小説 大刘牛逼! | ||||
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物理や天文学の専門知識はないのですが、それなりに面白く読めました。 もちろん馴染みのない用語はたくさん出てきますが、さほど苦痛ではありませんでした。 それよりも、他の人のレビューにもありましたが、人物名や地名などの漢字の読み方が覚えられなくて、途中からは、黙読してるんだから無理にその部分の音にこだわる必要ないなと思い、テキトーに読み進めました。 高知能で残忍冷酷な地球外知的生命体だけど、なんだかお茶目でユーモアもあって、そんな不気味感が面白いと思います。 次も読んでみたいです。 | ||||
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発想が面白い 現代の科学や物理、数学を元にして書いてるのですごくリアルに感じるが伏線回収に爽快感はない 三部まであるようだがこれで完結でもまったく問題ないように思えるし、むしろこれで終わっておけと思う | ||||
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久しぶりにSFを読みました。 技術的な話は荒唐無稽な感があるものの、「SFはこれくらい突拍子もないのがいいよな」って感じです。 あっという間に読んでしまいました。 | ||||
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面白い。 難解。 続編を速く読みたい。 | ||||
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文革の描写から始まるのでなんか重そうと長いこと敬遠してましたが、「折りたたみ北京」に収録されていた「円」がとても面白かったのでようやく購入しました。 ここ20年間で読んだなかで一番面白いSFであり、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」や「ニューロマンサー」に並ぶ画期的な大傑作だと思います。スケールの壮大さではむしろ上回るかも。 | ||||
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一言で言うと面白いです。内容については本の書評に譲ります。オーディブルとして少し気になることを言うと、結構、本作品には何人かの女性のキャラクターが出てくるのですが全員、(多分)同じ男の朗読者が演じているので何となくそのあたりで違和感を覚えます。声があまり変わらず中国名の名前が多数出てくるのでしばらくはキャラクターが掴めずに聞き返しが多くなりました。 | ||||
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面白すぎて一気に読んでしまった。 まさか中国にこんなSFが生まれるなんて! 続編が楽しみにです。 | ||||
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序章の中国らしい熱量が高く色彩鮮やかな描写、ハードボイルド感漂うエンターテインメント性の高さ、そしてクラークの「幼年期の終わり」や「都市と星」を彷彿とさせる地球外知性への憧憬とファーストコンタクト。 普段は古典SF中心に読んでいますが、これは本物だと感じました。 凄いです。 これまで"オバマ絶賛"に何度か騙されてきましたが(7人のイヴとか何なんでしょうかあれ)、この「三体」は間違いない。 アジア初のヒューゴー賞は伊達じゃないですね。 さらに言うと翻訳も素晴らしい。 序章の文革時代のなどは、中国人作家ならではの表現が非常に秀逸に感じましたが、それをまったく損なわない翻訳で、一気に物語に引き込まれました。 恐らく、あと十年二十年経った時に名作と呼ばれるSF小説になっているのではないでしょうか。 続編の翻訳版は2020年初夏頃との事ですが、楽しみです。 | ||||
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最後までページをめくる手を止めれない。物語は予想を超えるスケールで展開。ドキドキしながら数日で一気に読んでしまいました。久々にSF大作を読んだ気がします。素晴らしい本でした。まだ三体の余韻がなんとなく続いてます。 | ||||
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今年になって存在を知りサンプルを読んですぐに購入しました。物理学・天文学・数学などの専門的な話題も、わかりやすい例え話や物語の面白さでどんどん読み進めていけます。当然のことながら、2部・3部のできるだけ早い邦訳に期待です! | ||||
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前半のSFらしからぬ壮絶悲惨なストーリーからは及びもつかないthe SFの流れに楽しめました。 早く続きが読みたい… | ||||
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読めば読むほどどんどん飲み込まれていく。 この本は自信をもっておすすめできます。 | ||||
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