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三体
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三体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全75件 61~75 4/4ページ
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中は壊れてないですが、梱包はちょっと甘いです。 | ||||
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山田正紀の『神狩り』を彷彿とさせる冒頭で「確かにこいつは久々の大傑作かもしれない」と一気に物語に引き込まれ、VRのくだりも“冒頭”は三体世界の異質感にぞくぞくする興奮を味わえた。 その後、分厚い本書の2/3にも達しようかという、引っ張りすぎのVRシーンがダレ始めたところで、ついに三体人が登場! 業界各所の絶賛の声も相まって、どんなセンスオブワンダーを見せてくれるのか期待感MAX。 しかし。異質極まりない世界で生まれて進化したはずの三体人、思考が地球人そのまんま! 彼らの会話があまりにも地球人なんで、最初はVRの続きか、自分が地球側の会話を三体側の会話だと勘違いしたのかと思ったほど。何度か同じくだりを読み返して、それがリアル三体人の会話だと確認できた時点で、あまりの肩すかし感に椅子から転げ落ちそうになった。本書の大半を費やして三体世界の異質感を極限まで高めたのはいったい。。。著者の想像力の限界を超えた? 三体世界の演出で力尽きた? 出版不況が叫ばれ始めて久しく、ただでさえ売り上げの見込めないSFというジャンルでは、大々的なプロモーションを展開して著名人の絶賛の声を拡散し、前評判を上げられるだけ上げたいという出版側の都合はよく分かる。しかし伊藤計劃の「PROJECT ITO」といい、いくらなんでも著者や作品に下駄を履かせすぎじゃないかな。。。 読み終えてみると正直、続編を買うかどうかは微妙なところ。 | ||||
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あとがきに中国版の順序が書かれていたが、kindleで読む人はどこで移動すればいいかわからないと思います。 Kindleの人に順序を教えてほしいです。 ただ内容は面白かったです。 | ||||
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う〜ん、スケールが大き過ぎて現実感がないというか、自分の思考がついて行ってないのか。思ったよりのめり込めない思い。 | ||||
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まあまあかな。リュウ編アンソロジー所収の 作品が良かったので期待したし最初はばっちりだったけどなんか腰砕け。でも続きは読みたい。現時点では巨神シリーズよりは上等くらいな感じだけど、この先で化ければホーガン級には届くか?でもハイペリオンとかイーガンとかワッツとか読むべき物は沢山ある。 尚、文学好きだけど SF慣れてません、て方々 はクライトンばりに人物表現とかひどいので 読んではいけない。 | ||||
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本作は、一言で言ってしまうと、異性文明とのファーストコンタクトものです。 仮想空間のくだりはちょっとかったるかったのですが、全体的には読みやすく面白かったです。 本作では物理的なファーストコンタクト手前で終わっていますので、続編が楽しみです。 | ||||
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それらと比べるのはさすがに無理があります。 確かに大変面白い作品ですし、続きもまあ読みたい。 この作品を読まれた方たちには、ぜひ上記三作品を体験していただきたい。 | ||||
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前評判が凄かったので期待していましたが、欧米のSFになじんでいる人はチョット違和感を感じるかも。 確かにいろいろな分野の知識がある程度必要な作品ですね。 続編に期待です。 | ||||
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うーん、それほどでもないんじゃないかと思いました。 所どころご都合主義的な展開があったり、わざわざ日本を出して落としめるようなところもあったりと。 とんでもない作品を期待しましたが、実際発行部数はとんでもないので、でも冷静に判断すると、普通かな。 | ||||
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三体というタイトルは物理学で有名な三体問題にちなむモノなわけで、ハードSFを期待しちゃうわけだ。 でも、地球とは似ても似つかない環境で進化したはずの異星人のメンタリティは地球人と大して変わらず、アメリカ人と中国人の差程度の専制ぶり。 散りばめられたSFアイデアや文革をめぐる人の造形は興味深いけど、SFとしては楽しめない。たぶん続編が翻訳されても買って読むことは無いと思う。 | ||||
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面白いことは面白いのですが、多くの読者や著名人が絶賛している理由が解りません。私の科学的な知識あるいは歴史の教養が不足しているのでしょうか? 読解力が無いもののために誰か解説本を書いてほしいです。 あと物語はこの本では完結してません。知らずに最後まで読み終えたこの気持ちをどう表現すればいいのだろう…… | ||||
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少なくとも早く次作を読みたい!という気にはならなかった。 私の場合、本作はヒューゴ賞倒れ。 アカデミー賞を受賞した映画すべてが面白いわけではないのと同じ。 翻訳は上手いと思った。 | ||||
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文革描いた導入に引き込まれたんですが、半ば付近まで読んで「あ、あれはほんとにただの掴みだったんだ」と分かってしまい、ちょっと騙された感。全体的にわかりやすさ重視、サービス重視で面白いけどsfの醍醐味的なところを期待すると裏切られるという。ちょうどパラサイトイヴみたいな小説です。 sfファンへの目配せは、これまた過剰なくらいあるんですけどね。 というところから見ると、この作品の「中国っぽい」ところももしかしたら「世界が考えるこうあって欲しい中国」のカリカチュアなのかも。 | ||||
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中国のSFを初めて読みましたが、三恒星のモチーフは面白い着想。ストーリー展開は凡庸。まだ序盤なので総合評価は今後の2、3部の展開次第でしょうかね。「星を継ぐもの」みたいなあっと驚く結末を期待したい。ということで、現時点では星3つの評価。 | ||||
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色々ありますが久しぶりに古典的なSFを読んだ感じです。色々な動機も古典的ですが良いのでないでしょうか? | ||||
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