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三体



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【この小説が収録されている参考書籍】
三体
三体 (ハヤカワ文庫SF)

三体の評価: 3.94/5点 レビュー 564件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.94pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全75件 41~60 3/4ページ
No.35:
(3pt)

終わらないんかーい!

いや、続編があること自体は知ってましたが、ここまで切りが悪いとは思ってませんでした。
 なぜ〇〇〇なら〇〇〇を救えると思えるのか意味不明ですが、それについては作中できっちりとツッコミが入っているので今後フォローされるのでしょう。
 序盤、どこまで世界を細かく調べられるかみたいな話が出てきて、物理学者が死んでるという話もあったので、シミュレーションの最少単位にたどり着かれると困るシミュレーション実行者との戦いみたいな話になるのかなと思ってたら違いましたね。ただ、一巻終わっての感想としては、その自分の妄想の方が話としては好みですね。単なる戦争ということになってしまうとなんか別に……。
 ともかく、このままではあんまりなので続きも読んでいきます。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.34:
(3pt)

世評ほどは楽しめず

途中までは面白く読んだけど、ゲーム『三体』が実在の三体世界を正確に描いていると知った時まず、えっと思った。三体惑星の環境の過酷さはゲームの世界ならではと思っていたので。

絶対零度の極寒。三太陽による大地が溶け地平線まで広がる火の鋼と化すほどの高温。更には三恒星直列がもたらす重力変動により大気層が消失。あげくの果て惑星は真っ二つに引き裂かれる。そのたびに新たな文明が勃興するのだが、ゲームでなく現実世界でそんなことがあり得るのか。こんな極端な天変地異が実際に一度でも起きたらその惑星は死の星となるだろう。

次にええっ! と思ったのは智子(ちし)についての描写を読んだ時。陽子を二次元平面に展開、その平面に千隻以上の宇宙船が一万五千時間を費やし二次元回路をエッチングし人工知能『智子』誕生。十一次元に移行させれば元の陽子サイズに戻るのだが、この智子が最強。

真空からエネルギーを引き出して光速に近い速度で飛行。地球に到達した智子は一体で一万基の高エネルギー加速器をコントロールすることが出来る。他にもフィルムや人の網膜に文字や数字や図形を描くなどおちゃのこさいさい。量子もつれは距離に関係なく作用するので宇宙の両端に置いた智子でリアルタイムでコミュニケーションすることさえ可能。

って、ここまで来るともうドラえもんの最強道具『ソノウソホント』。これは顔に装着し嘘をつくとそれが全て現実となるという道具で、もうこれがあればタケコプターもどこでもドアも不要。なにせ思ったことをなんでも実現できるのだから。

ドラえもんは漫画だからこんな道具を出しても許される。でも大人向けのSF小説で、これをやっちゃダメでしょう。いくらなんでも三体人と作者にとって都合が良すぎる。これからもこんな荒唐無稽なガジェットやストーリー展開が登場すると思うとすっかり読み続ける気が失せてしまった。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.33:
(3pt)

やや難解!

物理学や天文学用語が多く、やや難解です。なかなかストーリーに入って行けませんでした。
人気のSF小説との事で購入しましたが、このⅠ部だけでは、良さがあまりわかりませんでした。
Ⅱ部、Ⅲ部に期待したいですが、高額なので文庫本が出たら購入しようかなと思っています。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.32:
(3pt)

最初、つまらないが徐々に面白くなった。

宇宙人が侵略してくるといったありきたりなSF。ただ設定は面白いし、読み応えもあります。

中国の文革時代から話は始まるので、内容が気持ち悪いし、読みづらいと妻は速攻で断念。妻が感想を発表する必要があったので、何故か代わりに私が代読し、ポイントを伝えることに。

最初は渋々読んでいましたが、途中から話は面白くなってきた。最初の山を超えれたら、完読出来るのではないかと。

まあ、よくこんな話を緻密に書くよねというのが率直な感想。男性受けしそうなイメージ。

個人的に合点しなかったのは、
①地球規模の話なのに何故か特定国の人がメインで活躍するのは何故?

②この異星人は愛の水準が極めて低いのに、何故宇宙に進出するまでのテクノロジーを持てたのか?環境の熾烈さ以上に、他愛の低さだとお互いに滅ぼしあっているのでは?

また、登場人物の名前も覚えづらく、最後まで人物表が手放せなかった。

自分でお金を出して買うなら中古で充分かな。もう一回読みたいか?と聞かれたら、それは無いという感じ。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.31:
(3pt)

ハードSFとしてはどうかと思うが

絶賛されてるんで読んでみた。出だしの文革のクダリは圧倒的な迫力。しかし後になるほど緩くなっていく。ハードSFだと思ってると、決定的に重要なポイントにオカシすぎる(ってか、著者が物理を誤解している?)ところが多くてどうもいけない。(「三体」の運動とか、M理論の次元とか、entanglementの意味とか…)。構成としては、ことにVRゲームを持ち込むところに、ちと無理があるように思う。(ツツイヤスタカはもっとうまくやったぞ。)で、娯楽としてトータルどうなのかと言うと、ま、面白いのは認めるよ。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.30:
(3pt)

そもそも三体の世界に生命は発生するのか?

それなりに面白かったが、そんな過酷な三体の世界に生命は発生するのか、さらに文明は発展するのかという疑問が生まれた。後半自衛隊員が馬鹿にされる記述があったが、こんな作家でもしょせんは中国的発想から逃れられないのかと逆に情けなくなった。
 結局、世界を滅ぼそうと考えるのも自己中の中国人だし、世界を救うのも中国人で、めでたしめでたしという話になるんだろうな。小さな幸せを日々つづけている庶民は一切無視のお話でした。きっと中国で映画化されて、大ヒットするんだろうな。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.29:
(3pt)

壮大で独特な世界観ではあるが…。

劉慈欽の「三体」。才能ある著者の壮大で独特な世界観は確かにあるし、続編も読みたいですが、敢えて言うなら、VRの箇所は冗長的な感じがしますし、また、葉文潔の内面に比重が掛かり過ぎてるのか、全体の統一感がやや削がれている気がします。後は三体人のリアリティーがもう少々欲しいのと、宇宙科学と物理の記述が専門的かつ難解すぎるように思いました。ラストの昆虫を引き合いに出しての展開は素晴らしいと思います。
 個人的には、ダン・ブラウンの作品みたいに、汪びょうともう1名ヒロインがいて、タッグを組んで進む展開を期待してしまいました。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.28:
(3pt)

ハードSFの醍醐味

久しぶりに本格的なハードSF大河ドラマを堪能した。
中国本土では貧富の差の拡大から毛沢東主義に回帰する動きが庶民の間には広がってもいる中で文化大革命をここまで否定的に描いて大丈夫かと心配にもなるが、文革を絡めたSFは中国ならではともいえるかもしれない。
異星の高度な知性体が、西洋文明下での人類と同じ価値観、行動パターンを持っている理由が明確に説明されないのが不満なところではある。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.27:
(3pt)

面白いんだけども...(ネタバレあり)

ホラー要素があり、また表現も秀逸でエンターテイメントとして出来が良く、読んでいて楽しい。

が、登場人物たちの言動に違和感がある。まず文潔の行動(三体文明との初コンタクト)は楽天的を通り越して思考停止の結果としか思えず(第一部で彼女の悲痛なバックグラウンドが語られるが)同情できなかった。
玉ひは三体文明の救済のため魏成に三体問題を解決させようとしているが、そもそも仮に三体問題を解いて未来の軌道が正確に予測出来たとしても、星ごと消滅するのだから救済しようがなく、彼女の行動は理に適っていない。

そしてとにかく三体"人"に魅力がない(人列コンピュータは笑ったけど)。彼らは(活字の中では)ほぼ地球人なのだ。環境と進化の中で特別ユニークな性格、意識を身につけるでもなく、悲観的で窮屈。とにかく"地球人っぽい"。

でもまあ、だからこそこういうエンターテイメントが成立するんだけど...
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.26:
(3pt)

面白くないわけではないけど、世間の評価は高すぎると思う。

オバマ前大統領やザッカーバーグ氏も本書を愛読しているらしい。
Amazonレビューでも高評価が並んでいるので、期待は高まるばかり!!
が、期待し過ぎたせいか、いたって普通という印象であった。
よく考えてみれば、オバマやザッカーバーグが普段からSF読んでるとは思えないので、彼らとはSF的な趣味が合わないのであろう。
読み終えてから、あらためてレビューをつらつら見た印象だと、普段からSF読むような人は星1個や2個にしてる感じ。
とは言え、三部作だそうなので続編が出たら読みたいと思う。

絶対読むべきとまでは言えないけど(高いし)、読む価値なしとも思わないので星は3個。

以下、ネタバレ含みます。

序盤は正直言って退屈であった。
文化大革命なんて、今の日本人にはよくわからないし、やたらと出てくる「反動的」という表現の意味もわからない。残虐な描写にちょっと嫌気がさす。
時間軸が現代に戻ってきて、やっとSFっぽくなりテンポも上がるが、登場人物がほぼ中国人なので漢字の名前が馴染みにくい。
なお、三体世界がどこにあるのかは、SFを読み慣れている人なら途中で見当がついてしまう。
でも、現実のアルファ・ケンタウリは三連星ではあるものの、本作中の太陽ほど互いが接近して存在してはいないはず。
さらには、三太陽や三飛星で溶けたり凍ったりしながらも完全に滅亡せずに、何度も文明を再興できるのか?(不完全ながらそれまでの文明の記録まである)
しかも、惑星が2つに分裂してしまうほど太陽のそばを通過した後で、文明が再興できるのか?
「衝突する宇宙」か?

体中の水分を全部放出する脱水(生命活動を一時停止できる)と、元に戻る再水というアイデアは面白いと思う。
地球侵略艦隊の内部で脱水して乾燥倉庫で「その時」を待つ兵士と移民者たち・・・。

終盤には三体人たちが、それまでの限られた交信記録から地球人の文化・習俗を予想してしているが、それが的確すぎてちょっとな、という感じ。

これってハードSFなのかなあと思いながら読み終わってしまった。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.25:
(3pt)

滅ぼしたい「人類」が、実はあの組織を示しているとしたら・・・紛れもなく傑作だったはず

作者の発想はすごい。すごいけどそれを物語に載せて読者に見せていくやり方が後半になるにつれて雑になり、
ほぼ会話だけでアイディアを披露していく。
しかも三体人はどんな生物なのかと期待したら肩すかしみたいに設定が平凡で、彼らは単に次元を展開するというアイディアを披露するためだけに作られたキャラの感じだった。

SF小説を読んでいていつも残念なのは、アイディアや設定や世界観はすごくても登場人物の人間味がヒドく薄い点なのだが、この小説も紛れもなくそれに当てはまる。
唯一よかったのは史強だが、彼も後半になるにつれて平凡化していく(マンネリになる)のが残念だった。
発想ばかりにこだわるよりも、人間らしさをもっとこだわれば小説として楽しめたのだが・・・。

葉女史は、はっきりいってまったく共感できない。
父親のことでいろいろあったとしてもなぜあんな発想にいたるのかが突拍子なさすぎる。
しかも高学歴ほど悲観的&破壊的になってあのような運動を始めるという考えも賛同できない。

また読みづらさという点でも。最初から3章まで過去中国で起こったような政治対立や思想闘争の話が延々と続き、「これが本当にSFなのか?」と思うほど前置きが長い。
これは葉女史の動機付けのために必須なシーンなのは分かるが、逆に、そんなもんだけで全人類を滅ぼそうと考える思考が狂気と言うよりも、むちゃなこじつけに思えてしまった。

ただもし「人類」が実が中〇共産党を暗に示しているのならば、この小説はこのうえなく素晴らしい作品かもしれない。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.24:
(3pt)

中盤終わりまでは良かった

貴方の為に宇宙が瞬くと言う場面、後半の40分割スライサーは読書とは興奮出来るものなのだと思い出させてくれた
特に後者は想像力が刺激されて堪らなかった

ただ、なぁ・・・。
人類こそは地球悪だとか、異星人のメンタリティが地球人と差がないとかは流石にどうなんです?
これがヒューゴー賞って、中国人もこんなの書けるようになったんだね、ヨシヨシとでも言われてる気がする
それとも続編でこのあたりが伏線だったりするのだろうか?
手垢の付いたSF素材の再構成ならば、ゲームだけど十三機兵防衛圏あたりのがよほどよく出来ていた

読者の想像力を刺激する手腕はあると思うので今後に期待
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.23:
(3pt)

期待値が高すぎる

華々しい評価に期待しすぎた為、読了後には正直拍子抜けした。
中盤までは退屈で読むのに努力が要り、その努力が後半で報われたかと考えるとそうでもなかった。

色々なSF要素を組み合わせて構成された作品だが、各要素に目新しさがなかったり理解不能だったり、
あまりセンス・オブ・ワンダーを感じなかったせいでもある。

ただ、本書は三部作の第一巻で、分量としては全体の2割強ほどしかないらしいので、
すべて読み終わった後には違った感想を持つかもしれない。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.22:
(3pt)

導入は惹き込まれますが、全体として哲学が弱い感じが...。

文化大革命で科学が否定される冒頭は圧巻。そこで絶望した科学者の、全体主義政府からのイジメられ方からは、映画『V for Vendetta』を思い出しました。ただし、最初は謎的に惹き込まれますが、本全体としては哲学不足で、『幼年期の終わり』の焼き直し程度の本のような。

(ネタバレ)
- 太陽系から最も近い恒星: ケンタウルス座α星系が三重連星だとは存じませんでした。
- 活性炭素粒(小さな点に大きな吸着面積)を例にした、次元折込みの発想は新鮮でした。
- 実験結果や知覚を操作することは、たしかに可能でしょう。
- ナノ・ワイヤの切れ味が、それ程とは...。
- ゲーム『三体』で賛同者を集めるというのは、今ひとつ合理性が...。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.21:
(3pt)

読者を選ぶ本だと思う

本は好きだけど、SF小説が特別好きというわけでもなく、数学物理もわからない文系なのに歴史に造詣が深いわけでもない私には、読み終わるまで楽しいというより苦痛だった。最低限の教養を備えている人か、もしくは想像力が非常に豊かな人しか、本書を楽しむことは出来ない気がした。
ただし選ばれた読者によっては、そのスケールの大きさや突飛な設定を存分に堪能出来るだろうことは想像に難くない。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.20:
(3pt)

確かに面白いが、

騒ぐほどじゃないな。
70ー80年代の日本SFを知らない若い人には新鮮かもしれんが、小松左京や光瀬龍、平井和正ほどの衝撃は感じなかった。また、ハードSFとしては谷甲州やロバート・L・フォワードらには遠く及ばない。

SFというスタイルを採ってはいるが、本質はもっと別のところにある。
あの文革は何故起きたのか?ということだ。

異星人が地球の科学技術発展の停滞を狙って、科学者の抹殺や組織的妨害などを行う描写が出てくる。
これはいま現在、中国共産党が行っている徹底した情報統制や思想弾圧を暗喩として物語に組み込んだものだ。
逆に言うと、これ以上表立った体制批判的な描写を持つ作品は出版を許されていないということだ。

人類ダメ小説から終末論に至る一連の流れは既視感がある。
70年代から80年代にかけて、日本もこういう雰囲気だった。オイルショックや米ソ冷戦、ベトナム戦争、中東戦争も深い影を投じていた。外貨の持ち出しにも制限があった。今の中国も同じ道を辿っているのかもしれない。

ネットも監視され、個人情報も当局がすべて把握し、資金移動も自由にできない。
智子に支配された地球の姿は、中国国内に蔓延する閉塞感そのものだといえる。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.19:
(3pt)

全ページの人名にルビを振れ!

読みやすく引き込まれる。科学的知識に裏打ちされたSF。まだ途中だが、人名が覚えられない。
正確には読み方が覚えられない。
全部のページの名前にルビを振れ!名前の所で引っかかり読み味が非常に悪い。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.18:
(3pt)

著者自身のカタストロフィーの予感の表明

こういう表現方法があったのかという驚きとともに読了した。著者は「三体」の世界を通し中国社会がディストピアであることを描写しているが一方で中国は今後も超管理統制下の超軍事独裁国家として世界を制覇していくことを暗示している。(この大作も愛国映画として中国共産党の宣伝にされていくだろう)著者は現役の技術者であり多くの中国知識層の絶望が深いことを感じる一方で、近く本物のカタストロフィーが現実の世界に訪れるかもしれない、そういう著者の予感も感じる。
ただSF作品としてはホーガンやACクラークや小松左京などの影響は感じるものの評判ほどの独創的な作品ではない。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.17:
(3pt)

正直、期待外れ。

「三体」という題名からして、意味不明なこともあり、大々的に宣伝されている新聞広告を見て、久々に「未知の」小説を読むことにワクワクして読み始めた。
中国の「大躍進政策」「文化大革命」などの暗黒時代についてはかなり関係の文書を読んでいたこともあり、暗い気持ちになり、「三体」のゲーム場面では、ゲーム自体に辟易している私にとって、読んでいる途中に眠ってしまうほど読みづらかった。
「三体」が、地球に最も近いアルファ・ケンタウリであることの場面になってSFとしても面白さは出てきた。
しかし、相対性理論や紐理論にも興味がある私だが、「智子」の高次元展開などは文章を正確に理解することすらできず、結果的にこの本に「のめり込む」ことができず、もう2部・3部を読もうという気持ちは全くなくなった。
本書を全面的に否定はしない。
これまで読んだ日本の小説より、スケールの大きさは感じたし、何より、中国の小説を読んだことも初めてで、読んだことの意義は感じている。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708
No.16:
(3pt)

最初は面白くない

うーん。第一部は読まなくてもいいな
期待しすぎたか
三体Amazon書評・レビュー:三体より
4152098708

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