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三体
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三体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全98件 41~60 3/5ページ
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TVでおすすめされてたから読んでみたけど難しすぎる! 中国の歴史や科学技術に疎くても気にせず読み進めればハマってくるそうだが、私は1/3程度読んだところであまりに意味わからなさ過ぎて投げ出してしまった。 理解できない自分が悔しいです。 | ||||
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様々なところで大絶賛されているので、ページをめくるのが止まらないほどのものを期待して購入しましたが、私には合いませんでした。 中国史や物理学にロマンを感じる方にとっては、面白いのかもしれません。 物理学の教科書や試験問題を読まされている感覚でした。 500ページを超える大作ですが、物理学的な説明を除くと、100ページ以内に収まりそうです。 余計な情景描写も多く話が前に進まなさすぎて、いざ大きな展開があっても感動や驚愕より、やっと進んだか、という気持ちが上回ってしまい、最後まで入り込めませんでした。 | ||||
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結局、一ページも読んでおらず、評価はしかねるが、ハードカバーの本は時間にゆとりある場合には良いが持ち運びには躊躇うサイズ。 | ||||
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以上 | ||||
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すごい売れているということで購入したが、いまいちピンとこなかった。 終盤まで人間の視点で話が進み、いよいよ三体側の視点での話になると、拍子抜けするほど人間との異質感がない。キャラも弱くて、史強が一番印象に残っている。このキャラ達も、次巻以降では出てこないだろうと思うと、買う気にならないなあ。 | ||||
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話自体は面白いのですが、科学や物理の辺りが難しく読むのが苦痛になってきました。 多分インテリジェンス高過ぎて私の知的レベルが追いつけなかった。 科学、物理なんかが好きな人にオススメなのかも? | ||||
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多数の方の評価が高いとのことで楽しみに読み進みましたが、和訳が自分にしっくりこないのかもしれませんが全然楽しくなかった感想です。やたら修飾詞、形容詞?等がベタベタでハッキリ言って気持ち悪いものと感じました。 | ||||
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評判が良いから久々に本を買いました。さてどんなものだと読み進めてみると、「あれ?ちょっとヤバいかな…もしかして?…いや、そんなことあるはずない!」といった印象からのスタート。 半分まで進めるも、展開も遅々として進まず内容に刺激も無く、その後半年程放置してしまいました。。 最近、再度頑張って読み進めたのですが、延々と退屈な展開から脱出できない(涙)。 本来、愚痴の場合はレビューは書きませんが、やたらと高評価が目立つので、「人によっては面白くないですよ」と記載すべき使命を全うさせていただきます(笑)。 個人的に期待してたのは、斬新な世界観の中、凄まじい異星人が地球と接触してきて、それを怒涛の展開で読ませる小説でした。 実際はそのタイプとは逆で、異星人らしき接触が具体的に見られるのも後半からであり、それも展開にスピード感も無く、全体を通して科学技術や難しい政策などの専門的な話が多く、何度も何度も途中でギブアップをしかけました。 それと、読んでいてもなかなかイメージを浮かべにくいかと思います。 私だけかも? 凄い小説体験を期待してましたが、辛く過酷な修行をした気分(涙)。 そろそろ面白くなるはずだ!と信じて読み進めるも、結局退屈なままでございました。 残念!!! | ||||
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うーん。。。。発想自体は面白いのですが、最後の伏線回収が全部説明文で、いきなり物語を放棄された感じでしらけました。 あとここからネタバレですが、 宇宙人の長々とした会話に最もしらけました。。。人類には到底理解できない世界に住んでいるのに、価値観も科学も、なんなら軍も、まんま人類仕様で、何故この世界設定はここまで凝っているのにそこに住んでいる宇宙人世界では物凄い手抜きなんだろうかと思った。ここが一番残念でした。実験のくだりも馬鹿馬鹿しくて読み飛ばしてしまった。智子に至っては唐突すぎる。 あと、三体星で時を経るにつれて文明が進化していくって、そこ相関ないはずでは?だって文明が滅びるたびに文明どころか生態系が絶滅して何もかも徹底的に無に帰るわけですよね?そこに積み重ねはない筈で、そもそも全く違う種である筈で。文明の発達度合いは、単に生存可能な時期の長さだけに依存するはず。 色々な矛盾が気になるのと、後半のあまりの安直さ、最後の究極のナンセンスで、残念な本でした。期待したんだけどな。。。 | ||||
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読み損 | ||||
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期待して購入しましたが、幼年期の終わりとは比べ物にならないほど凡庸なSF小説だと思いました。 それと登場人物が劇画調でその割に細かい物理学のような解説もあり馴染めないので2巻目以降は読むのを止めます。 | ||||
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本屋さんで結構推してあったので読んでみました。個人的には初の中華SFです。 アジア人作家として初めてSF最大の賞であるヒューゴー賞を受賞とか、やたらと絶賛されているSF小説です。。あまり期待して読むと失敗することが毎度多いんですが、正直言って案の定期待はずれでした。(大汗) 実は技術センスの無さに途中で読むのを止めようかと思ったほどです。著者は1963年生まれの中国人エンジニア。世代が近いのでマイコンなどの知識がかなり近いため、天体物理学以外の技術的内容は、よく理解できましたが、ちょっとナンセンスなのが多すぎです。 一番笑ったのは、人力計算機でノイマン型コンピューターの動作を人間一人が1ビットを担当して1/0の信号を旗持って表現するという果てしないもので、号令で動作するというのが、豪快でした。大昔のCPUでさえ動作クロックが数10MHzなのに音声による号令だと演算が終わるのに何年かかるのか?想像も出来ません。 また、理論や数式の話はあるんですが、センサーとか計測系の話はなく、「陽子」を人工知性化した「智子」を4光年離れた地球へ光速で送るという凄い技術もありました。(ちなみに女の子のなまえではありません)そもそも三体という複雑な惑星バランスが成立する可能性は低い上に過酷な環境なのに文明が繰り返し発展するのも不思議です。(ただし小説で登場する描写は、地球人がデザインしたゲーム内描写です) これから中華製のSFやアニメが沢山出てくると思いますが、さらなるレベルアップをお願いしたいです。 | ||||
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長い前置き、遅々として進まない話、SFらしい話もなかなか出てこず、テンポも悪い、物語としてもイマイチで、何回も眠くなりました。こんな調子で後、4巻も続くのかと思うほどぞっとします。 SFとして面白いガジェットもありますが、それはどの作品にもあることで、1巻が高評価である理由が理解出来ませんでした。これで2090円。損した気分しかありません。 理系に関する用語が大きく、理系でない人はとっつきにくいだろうなって気がしました。 中国人の名前なので、頭に入りづらい、ルビを振って欲しいとのレビューを見かけましたが、個人的には名前は記号として覚えたので、気になりませんでした。なので、読み終わって、登場人物を読めるもしくは書けるのは「文潔」ぐらいです。 読みにくいと言うレビューが有ったのですが、登場人物も少なく、場面転換もそんなに多いわけではないので、どうでも良い話が続くことと、話が進まないことを除けば気になりませんでした。 | ||||
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友人たちがすごく勧めるので読んでみたけど、ちょっと平面的すぎてびっくりしました。 自分はSFにおける政治的な部分を重視してるのかもなあとも思ったけど、うーん。作者が読みやすくするために二項対立にしてるとIIの解説?にあったけど、ほんとそんな感じ。読みやすいけど、べつに面白くはないです。 この分量を読む時間があるなら、作中で出てきたファウンデーションをぜひ読んでほしい! | ||||
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何かどこかで読んだような話。 ケン・リュウでアーサー・C・クラークのオマージュは飽きた。 「小説で現実世界を批判するつもりはない」 作家としてどうなんだろう、その創作姿勢は。 まあ自分の好きな作家が例えファンタジーのジャンルでも、作品の中に現実世界を投影する書き手が多い為に、個人的な好みの問題もあるが。 ウィグル人テロリスト発言とか、文化大革命を描きなかも人権意識の低さは窺われるし、まあこれは 好奇心で手を出したけど、もう読まないかなこの人の作品は。 | ||||
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リーマン予想やポアンカレ予想などの難問をモチーフにしたお話なのかしらと思い、評価も高いし、賞もとっているし、出だしは文化大革命を背景に物理学者やナノテクの権威の教授等をキャストに、謎めいたカウントダウンも登場して、インフレーション理論や宇宙マイクロ波背景放射などを小出しになかなか骨のあるSFかなと思っていましたが、ただその権威がみんな中国人というのがかなり????な状態でしたがお話はスリリングに展開して行きこれは評価通りなかなか秀作かも、と思っていたのですが中盤を過ぎてからどんどん怪しくなってきました。 2020年に30年間も電波望遠鏡や世界のコンピュータのリソースを無駄使いしてきたSETIがやっとさ終止符が打たれ、象徴のアレシボ天文台もその年の暮れに崩壊しました。なのでこのテーマが表面化してくると落胆が半端ないです。 何とコンピューターのメーカー名、型番をいきなり雑誌などの流行小説的に書いてしまったり。更にはブレードサーバー云々などちょっと専門的な用語も、この著者、単に自分の知識を自慢したいだけ?と思ったりもしました。 更に具体的に書いてしまいますがタンカーを敷設したカーボンナノワイヤーで切ってしまったり、最後はゲームでご登場のとんでも宇宙人が地球に攻めてきちゃいます・・・・、その宇宙人はプロキシマ・ケンタウリの惑星人だと思いますが設定がカップ麺の様に乾燥したり水をかけると元に戻ったりとか、宇宙船は光速の10分の1のスピード(地球文明からするとそれはそれですごい事ですよ)しか出せないくせに、数学的な可能性しかない高次元に「意識」送り任意の場所に移動させてしまうというありえないの連発が続き、ともかく前半から中盤にかけてのシリアスな展開に対してこの宇宙人の設定と展開には私はとてもついていけませんが、それはそれでなんちゃってハードSFとして楽しめると思います。私的には次はもうないです。 | ||||
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理数が好きじゃないと、 ちょっと冗長でしんどいかもしれない…。 あと文化の違いがピンと来ないんです。 | ||||
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オーディブルで読みました。中国人の名前が…。全く聞き分けられない!書籍であれば違ったのか?ストーリーは本当に繊細なSFです。設定も引き込まれますがなんせ名前が…。誰が誰だか。 評価も高く悪く言うつもりも全く無いが…。日本人の名前だったら大分違っていたんだろうな…。 一般人にはちょっとハードルが高い書籍でした。因みに3巻全部読んだ感想です。 | ||||
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すごい面白いって言うから、、、 どこが?飛ばし読みしか無い。3冊を読んで忍耐力はついたかも。 初巻はまだまし。2巻以降は売れるように書いてる感じがするだけが、、、 SFってこんなものか。 中国人が書いて、中国で発行できたって事がすごいのかも。 | ||||
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序章で思わず爆笑してしまい、SF作品として楽しもうという気持ちが砕けました。 なにあの、大学に入りたてのガキがイキリ散らしたようなフレーズ。 SF作品としては古い部類です。古典SFを中国を舞台にやってみたって感じです。 普段、ハードSFを読みこなしている人にとっては退屈でしょうね。 | ||||
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