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展望塔のラプンツェル
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展望塔のラプンツェルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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amazon商品の説明内容(「BOOK」データベースより)以下、 多摩川市は労働者相手の娯楽の街として栄え、貧困、暴力、行きつく先は家庭崩壊など、児童相談所は休む暇もない。 児相に勤務する松本悠一は、市の「こども家庭支援センター」の前園志穂と連携して、問題のある家庭を訪問する。 石井家の次男壮太が虐待されていると通報が入るが、どうやら五歳児の彼は、家を出てふらふらと徘徊しているらしい。 この荒んだ地域に寄り添って暮らす、フィリピン人の息子カイと崩壊した家庭から逃げてきたナギサは、街をふらつく幼児にハレと名付け、面倒を見ることにする。 居場所も逃げ場もない子供たち。彼らの幸せはいったいどこにあるのだろうか―。 * 2006年「るんびにの子供」で第1回『幽』怪談文学賞〈短編部門〉大賞を受賞、とんで2017年『愚者の毒』で第70回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞、2020年本作で第33回山本周五郎賞候補となった作家さんです。 るんびに、を読んでから興味を持って、本屋さんのおススメ1位という事で読んでみました。 社会の底辺の話。内容が凄まじく酷ですのでお勧めはどうかなあと思いますが、読むなら気合入れて読みましょう。救われてほしいなあと読了まで願いつつ。 | ||||
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社会の底辺のお話だから、「面白い」というのは何だが、面白く読んだ しかしながら、読むタイミングが悪いと変にダウンしそう 2代に渡って虐待連鎖になるとこを日々見ている気持ちってどんなんだろう…?と少し背筋が寒くなった… | ||||
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