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雪が白いとき、かつそのときに限り



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【この小説が収録されている参考書籍】
雪が白いとき、かつそのときに限り (ハヤカワ・ミステリ)

雪が白いとき、かつそのときに限りの評価: 3.14/5点 レビュー 7件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

がっかりでした。

キャラクターは強く、アイデアは良い。残念ながら、この話はあまり発展していません。結論は残念です。
雪が白いとき、かつそのときに限り (ハヤカワ・ミステリ)Amazon書評・レビュー:雪が白いとき、かつそのときに限り (ハヤカワ・ミステリ)より
4150019487
No.2:
(2pt)

動機。

ちょっとこんなことで殺されたらたまらんですよ。
密室の回答も既出だし。
雪が白いとき、かつそのときに限り (ハヤカワ・ミステリ)Amazon書評・レビュー:雪が白いとき、かつそのときに限り (ハヤカワ・ミステリ)より
4150019487
No.1:
(2pt)

暗さと嫌さが好きな人にはいいかも。私はダメだった。

雪の降る夜、高校の女子寮で少女の死体が発見された。
被害者はいじめを受けていたのだが、犯人は見つからず自殺として処理された。
それから五年後、生徒会長の露葵は図書室司書の漱寒と共に事件の謎解きに挑む。
が、そのさなかに新たな殺人が起こる。

思い切り暗くて、後味が悪い。さんざん議論して結論が出ないのは、現実にはよくあることだ。
でもこれは小説だろ。第二の事件の動機も謎解きも、いいかげんすぎる。
日常や将来にネガティヴな話題しか出ない。
「春之祭り」が陰鬱なのはテーマと時代のせいと思っていたが、これが作風だったのか。
人が死んでるのにサークル活動のノリで学生が謎解きするような無意味に明るいミステリも嫌だけど、
本書は正反対の意味で嫌だ。

ほのかな百合ムードは楽しいが、他の要素が全部ダメ。
雪が白いとき、かつそのときに限り (ハヤカワ・ミステリ)Amazon書評・レビュー:雪が白いとき、かつそのときに限り (ハヤカワ・ミステリ)より
4150019487

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