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立証責任
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立証責任の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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帰宅した弁護士、サンディーはガレージで妻の自殺死体を見つける。残されたたった4語の遺書。 葬儀が終わる頃やってきたFBI捜査官。召還礼状は義理の弟の会社宛だった。 召還礼状の対処に動きながら、妻の自殺への疑念が頭を離れないサンディー。 もちろん、思わぬところから思わぬ事実。 家族が。隣人が。 診断書。 嘘。 金庫。 取引。 この人、あの「推定無罪」の原作者です。え?ご存じない? スタンフォードで創作を学んだ後講義(!)、そしてそののちハーバードで法律を学び、連邦検事に。在職中に「推定…」を執筆し、そのバカ売れで作家業に専念することに。 この作品は第2作ですね。「推定無罪に出てくる弁護士サンディー」をそのまま主人公として登場させてます。キャラクターが気に入ったんでしょう。 本作、たぶん原文の方が面白いのでは?興味のある人は是非原文で。興味がなくても、英語を勉強したいという人は、penguin readers に短くしたものがあります。高校生初級程度の英語力で十分読めます。(語彙1700レベル) いかにもな「翻訳調」に我慢できれば、その後はあなたをぐいぐいと引っ張っていってくれるでしょう。 上・下巻という長さが苦にならないはず。ほんと、訳文の古さが惜しい。 | ||||
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