情況証拠
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読み終わった瞬間に、もう一度読み返しました。2度目の読み返しの方が更に面白かった。 | ||||
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最初のページから最後まで、確実な設定がされている。読み終えた瞬間に、もう一度最初から読み直しました。 | ||||
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非常に使いやすい! まったく問題はありません。 私は、確かにこの項目をお勧めします。 私はこれらを購入する理由を持っていなかったが、彼らは素晴らしい仕事と、彼らは非常に明るいです。 品質と単純さに非常に感動しました。 本当の取引 | ||||
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スティーブ・マルティニの弁護士ポール・マドリアニ・シリーズ第1作。このシリーズは日本では下記のように翻訳出版されています。法廷ミステリとしては、ジョン・グリシャム(「法律事務所」「ペリカン文書」)のリーダビリティとスコット トゥロー(「推定無罪」)の重厚さと比べて、どちらの点でも中間的な感じで、そのため、日本では目立たないのかもしれません。 私は、第3作の「依頼なき弁護」が北上次郎氏の「極私的ミステリー年代記」(上巻)で紹介されているのを機に、その第3作から読んだのですが、法廷ミステリが多少なりともお好きな方ならば、こちらの第1作から読むのがおすすめです。この第1作には、作者の姿勢、弁護士だった作者が作家になって書きたかったことがよく表れている気がします。シリーズの後の作品よりも抑えた展開ながら、下巻に入って裁判が開始されると、法廷場面は読者に迫る力があります。シリーズの第2作、第3作もおもしろいのですが、この第1作には、いわば、いぶし銀の存在感があります。裁判所のような建物の夜景の写真をあしらった日経文芸文庫版の表紙のデザインも秀逸です。 弁護士ポール・マドリアニ・シリーズ 翻訳された作品のリスト(原書出版年と訳書出版年) 1.「情況証拠」1992年。角川文庫版1994年、本書(日経文芸文庫版)は2013年刊。 2.「重要証人」1993年。集英社文庫版1994年。 3.「依頼なき弁護」1994年。集英社文庫版1996年。 4.「裁かれる判事」1996年。集英社文庫版1996年。 5.「弁護人」1999年。講談社文庫版2002年。 6.「策謀の法廷」2005年。扶桑社文庫版2011年。 | ||||
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上巻で、いくつかの話がからみながら若干たるい感じで進行していたところ、下巻では、裁判が始まると、法廷場面で作者自身の専門が発揮されてビシッと決まり始め、緊張感を持続させます。読み終わって、表紙の裁判所の夜景らしき写真を見て、少々余韻にふけりました。 | ||||
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