無実



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初公開日(参考)2008年02月
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長編小説

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無実 (上) (ゴマ文庫)

2008年02月05日 無実 (上) (ゴマ文庫)

1982年、オクラホマの小さな町で21歳のウェイトレスが何者かに強姦され殺された。警察の捜査は行き詰まったかに見えたが、事件から5年後、地元に住む元野球選手とその友人が唐突に逮捕された。物的証拠は皆無、全米を震撼させた冤罪事件のはじまりだった…。リーガル・サスペンスの巨匠が挑んだ初のノンフィクション作品。 (「BOOK」データベースより)




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無実の総合評価:9.50/10点レビュー 16件。Cランク


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No.16:
(5pt)

5年経ってから容疑者を捕まえるとは!

世界中どこの国でも、執念深く、殺人犯を捕まえようとするのは理解する。日本ならば、世田谷家族惨殺事件のように、家族が懸賞金までかけて、事件解決を求めている。しかし、犯人逮捕の要請以上に大切なのは、いい加減な警察の捜査のお陰で冤罪の犠牲者が続出するようではマイナスが大きすぎる。警察への過度な期待は禁物である。
無実 (上) (ゴマ文庫)Amazon書評・レビュー:無実 (上) (ゴマ文庫)より
4777150372
No.15:
(5pt)

冤罪事件は世界中で起きている。

冤罪の証拠とされたのは、毛髪だった。そして、冤罪を晴らすのに使われた証拠はDNA鑑定だ。偶々、科学の進歩で無実が証明されたが、もし、これを利用出来なかったならば、他に手はなかった。運が良かったに過ぎない。恐ろしいことだ。
無実 (下) (ゴマ文庫)Amazon書評・レビュー:無実 (下) (ゴマ文庫)より
4777150380
No.14:
(5pt)

ノンフィクション

DNA鑑定がまだ殺人事件の捜査で採用されていなかった1980年代にアメリカ オクラホマ州で実際に起こったレイプ殺人事件で無実の罪で男たちが死刑、終身刑で投獄された話です。
オクラホマの検察や刑事のずさんな捜索、嘘、隠ぺいが語られています。
読み進めるうちに胸が痛くなりました。
無実の罪で投獄され一度きりしかない人生が台無しになるなんて辛すぎます。
アメリカでは冤罪で刑務所に投獄されている人が何万人もいるそうです。
アメリカの司法制度に対してこのような人たちの救済制度を是非確立してほしいです。
無実 (上) (ゴマ文庫)Amazon書評・レビュー:無実 (上) (ゴマ文庫)より
4777150372
No.13:
(4pt)

問題なし

品質良好
無実 (下) (ゴマ文庫)Amazon書評・レビュー:無実 (下) (ゴマ文庫)より
4777150380
No.12:
(5pt)

グリシャム唯一のノンフィクションです。

Netflixで関連ドキュメンタリーを見て興味を持ち購入しました。グリシャムの唯一のノンフィクションです。
欧米ミステリーが好きな方に特におすすめです。
無実 (下) (ゴマ文庫)Amazon書評・レビュー:無実 (下) (ゴマ文庫)より
4777150380



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