誘拐ゲーム: 少年弁護士セオの事件簿2
- 少年弁護士セオシリーズ (6)
- 法廷ミステリ (212)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
誘拐ゲーム: 少年弁護士セオの事件簿2の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
セオシリーズにはまっている娘(小6)に頼まれて購入しました。 とても面白いようで、ジョン・グリシャムの他の成人用作品も含めて、早速続編もせがまれております。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
有り難うございました。 とても良い商品です。 またよみたくなる商品ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
4年生の子供が弁護士という仕事に興味があるというので、 こちらの本を見つけて購入しました。 とても面白いと、1日〜2日であっという間に読んでしまいました。 全4巻ということで、続きも注文予定です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
弁護士夫婦の一人息子で8年生(中学2年相当)のセオが、大切な人の失踪に立ち向かう物語です。300ページを超える大作ですが、レイアウトには余裕がありますし、文章も平易で読みやすい。多くの漢字にルビがあり、ハリー・ポッターをすんなり読める小中学生なら問題なく読めそうです。 本書はセオの事件簿シリーズ全4巻(予定)の第2作で、第1作『なぞの目撃者』の結末から間もない時期を描いています。巻頭から前作で家庭問題が解決しなかったエイプリルが失踪し、脱獄した誘拐犯が街へ現れます。セオたちの捜索は成果がなく、逮捕された脱獄囚は失踪事件の情報提供と引換に司法取引を要求します。 話が面白くなってきたところで物語が膠着し、ジリジリとした展開になるグリシャム流は、本作でも健在。これを「リアルで読み応えがある」と感じるか、イライラするか……。本作の終盤、セオは大活躍しますが、「え? そんな結末?」なのは、いつも通り。私はこの「ですよねー」な感じが好きですが、派手な事件を名探偵が見事に解決するカタルシスをお求めの方は、他書をご検討ください。 著者は弁護士なのですが、前作の「無罪の推定」に続き、本作の「司法取引」にもネガティブな物語展開。2作続けて「悪そうなヤツはやっぱり悪党だった」であり、弁護士精神は旗色が悪い。身近なトラブルの解決には手応えを感じているセオですが、弁護士の仕事の意味をめぐって、シリーズ完結までには、一波乱ありそうな予感がします。 訳者解説によれば、2012年秋に発売予定の第3巻では、いよいよ第1巻の事件のやりなおし裁判が開かれるとのこと。そして完結編は2013年秋の予定で、今から待ち遠しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
びっくりするほど、ぐいぐい引っ張られるように読めます!おもしろい。 裁判シーンだけでなく、誘拐事件の謎解き、解決のための手段、おそろしいのに、もっと知りたくなる登場人物などが、よくからめられて、最後まで飽きさせません。さすがグリシャムですね。自分の目線が、主人公のセオと重なってゆくのが実感できる、その筆力に圧倒されました。 小学生なら、早ければ4年生からでも読めるかもしれません。 大人も楽しめます。楽しむ視点が子どもと違うかも知れないので、そこを探すのもおもしろそうです。 早く続きを読みたい! | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|