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三匹の子豚
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三匹の子豚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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私には合いませんでした。 | ||||
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Amazonの利用のきっかけは書店に在庫がなく取り寄せて貰わないと入手できない本の購入です。 様々な書籍を翌日には読めるので助かっています。 地方都市では個人営業の書店が無く、大型量販店で占められているためベストセラーでもない限り発売日を過ぎると店頭にはない。 読みたい時にすぐ購入できるのはありがたい。 | ||||
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正直、この著者の作品としてはかなり凡作。 彼女らしさの雰囲気があるだけで中身は何もないくらい薄っぺらさを感じてしまった。残念。 | ||||
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後半、ハチャメチャでした。 超むりやり伏線回収してってました。 もう、いいかな。 | ||||
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作者がよく書く「掌返し」をする訳ではないが、もうこの著者の作品は読む事はないと思う。ワンパターンすぎるからである。それといくらフィクションでもリアリティーがなさすぎるのはどうかと。向こう側のヨーコ、お引っ越しあたりは面白かったが、もう投げやりの時点に来ていると思います。インタビューアーインザセルもちょっとやりすぎな感じが好きではなかったので、インタビューアー〜が好きでなかったらこの作品を読む事はお勧めしません。しかもこの作品はミステリーとしてはかなりアンフェアな描写があり、謎解きの過程で「そんな事あるかー!!」と思いました。 作者も同じパターンばっかりなぞるのではなく、もう少し趣向を変えて挑戦してもらいたいです。作者はウシジマ君のように、社会の負・悪の部分を書いてカタルシスを得るのが好きだと分かるのですが、例えば、悪の勢力が勝つ話だけではなく、機転を活かしたキャラが悪を倒す・・・までも行かなくても逃げ切る話を書いても良いのでは?編集も少しはダメ出ししても良いと思います。 以下少しネタバレ 一人の人間がこうも上手く全てを上手くコントロールするのは不可能です。このパターンはげっそりです。確かに類は友を呼ぶは正しいので犯罪者が他の犯罪者を引き寄せる事はあると思います。ここは問題はないです。 また、小説家のキャラは結構したたかな印象を受けたのですが、こうも簡単に策に落ちるのでしょうか?そこらは残念です。だらしなく描かれていた男性が悪人だった、とかも無理だし、いくら口説きの天才だとしても三姉妹全員+娘と関係を持つのは不可能です。しかも「この人とこの人は実は〇〇だった!」と言う種明かしもそのような描写がないのでただアンフェアです。 | ||||
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あっと言う間に読んでしまいました。 意外な展開でした。 | ||||
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最初のうちは次の展開を期待して読み進めたけど、後半、そして最後、何だかつまらん終わり方。イヤミスというにはミステリー 感がイマイチ。どんでん返し感も中途半端すぎだし、偶然が重なり都合良すぎるし。ミステリー とは言えないかな。期待ハズレでした。 | ||||
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…「煉瓦の家」でも結局やられるか… と、思うと、「三匹の子豚」とズレる気がしないでもない 結局何やってもやられちまうなあ、と。 オオカミがそっちの方から来るとは思っていなかった 大変楽しく読みました | ||||
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「三匹の子豚」といえば、オオカミ。 この作品でも、オオカミが存分に暗躍します。 途中、なんとなく「あ、この人がオオカミか」と分かる部分があるんですが、ところがどっこい。 本当のオオカミはそんなに甘くありません。 ラスト、読者自身がオオカミに食べられてしまいそうな衝撃が待っています! | ||||
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ジェットコースター展開のどんでん返しにしたいゆえに終盤がもう、、破茶滅茶(苦笑) 最初のほうはまだ丁寧に人物像も描かれてたので、自分の中できちんと整理してじっくり読もうと思ってたけどそんな思考に逆らって作者は後半大暴走。。。 フィクションとはいえ、まぁ現実問題こんな巧妙な「まさかの展開!偶然な一致」はあり得ませんな。でも、そんな事気にならないくらいにハマり込める作品に出逢いたいのが読者の願いです。 イヤミスって程でもなかったしなぁ。精神を病んでしまった登場人物は出てきたけど、人間の奥底に秘められた意地悪さや裏の顔みたいなものは全く描かれていません。 どんでん返しとも言える最後の「◯◯◯ー」もトンチキ文章の中じゃ膝打つどころか埋もれてます。残念! | ||||
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これは面白かった! 前作の初恋さがしも面白かったが、こちらは長編なので構成が素晴らしいと思うた 真梨幸子さんは全て読んでいますが、今後も楽しみで仕方ありません! | ||||
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令和初の作者の作品は、今まで読んだ作品と比べ実に巧妙な作品になっている。作者の作品は、一時期、全部、読んでしまい、久しぶりにイヤミスを味わってみたくなった。正直、作者の作品にイヤミスにするためにか、読んでて気持ち悪くなる作品も多々あった。とにかく、過剰なまでのグロテスクさや時に、雑に無理矢理、インパクトを与えようとし過ぎてストーリー性がなくなっていたように私は感じていた。だから、正直、購入を迷った。グロテスクさは、もうお腹いっぱい!って感じで。ただ、この作品は、イヤミスは充分に味わえるが、ミステリー性がずば抜けている。グロテスクさが少なく、一気に読んでしまう。そして、ラストの大どんでん返し、大どんでん返しを浴びせられる。しかも、ラストにくらう衝撃は、ゆっくりと効果を発揮するイヤミスである。卓越した筆力で、今回は、購入して良かった!そして、もう一度、今度はゆっくり真実を知った上で読むと人間の相関図がハッキリする。私はミステリーで読み返した事は一度もないのだが今回ばかりは、初めて読み返した。究極の女、毒親、母性、どこをとってもイヤミス健在である! | ||||
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