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まぐだら屋のマリア
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まぐだら屋のマリアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 41~41 3/3ページ
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辛いことのあった主人公が、最果ての食堂にたどりついて、それから再生をはじめていく話。 穏やかなんだけど、毎日いろんなことが起こるし、季節もだんだん変わっていく。 (特に食堂だけに、日々変わる食材が食欲をそそります。読み終わったところ、久しぶりに白いお米が食べたくなりました。。) そんな「1日として同じ日はないんだ!」ということがわかるように時間が流れながら、 じょじょに、でもはっきり人間ドラマが進んでいきます。最後はちょっと泣けるような。 ちょっと童話を読んでいるような現実感のなさで、2時間の小旅行に出かけられるかもしれません。 少し現実感に乏しいから星4.5。でも食堂の定食が本当においしそうだったから、オマケして星5つ。本日のおススメです。 | ||||
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