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まぐだら屋のマリア



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【この小説が収録されている参考書籍】
まぐだら屋のマリア
まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)

まぐだら屋のマリアの評価: 3.80/5点 レビュー 41件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全41件 41~41 3/3ページ
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No.1:
(5pt)

人間ドラマ。新鮮な魚付き。

辛いことのあった主人公が、最果ての食堂にたどりついて、それから再生をはじめていく話。

穏やかなんだけど、毎日いろんなことが起こるし、季節もだんだん変わっていく。
(特に食堂だけに、日々変わる食材が食欲をそそります。読み終わったところ、久しぶりに白いお米が食べたくなりました。。)

そんな「1日として同じ日はないんだ!」ということがわかるように時間が流れながら、
じょじょに、でもはっきり人間ドラマが進んでいきます。最後はちょっと泣けるような。

ちょっと童話を読んでいるような現実感のなさで、2時間の小旅行に出かけられるかもしれません。

少し現実感に乏しいから星4.5。でも食堂の定食が本当においしそうだったから、オマケして星5つ。本日のおススメです。
まぐだら屋のマリアAmazon書評・レビュー:まぐだら屋のマリアより
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