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烙印
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烙印の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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安定感がすごい | ||||
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一時のハーレクイン状態よりはマシに感じました。火サスだと思えば読めます。 ケイの独り言というか心情には共感出来るとこも多いので、作者さんは人生哲学本でも出されたらよいかなと思います。 | ||||
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三部作の最後なのでわくわくで読みました。 | ||||
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楽しく読みました。 | ||||
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やっぱり面白い❗️事件の核心部には、なかなか届かないのがイライラするが、まあゆっくり読んでいけばいいかなと思っています。 | ||||
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ここ数年このシリーズは一巻からのファンでないと楽しめなくなってきました。それはそれでよいのですが。 以前のように一巻での解決も楽しかったです。 | ||||
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好きな作家はと聞かれたら「パトリシア・コーンウェル」と答え、これまでの作品ほぼ読んできましたが、つまらなくなりました。作者がこのシリーズを終わりにするか、私が読むのをやめるか、どちらにしても最後の気がします。 | ||||
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今回はリサイクル本で購入。 彼女の検屍官シリーズはストーリーの面白さよりもICTの発展や社会情勢を織り込んでいるのでとても気に入っています。 20年まえからブックオフでや友人に借りて飛び飛び前後しながら読破。 そして3年前過去に読んだ本も含めて全作、電子本で全て買い揃えました。 そして全て読み直して、ICTの発展歴史を振り返っていた時、この「烙印」が発売。 とても楽しみにしていましたが、これを機会に作者は全作品電子ブックを引き上げた様です。 作者の作家のしてのポリシーで引き上げたのだとは思いますが、私は愚かな行為だと思います。 紙版は余程の事がない限り、20年前の絶版の本の再版はありません。 ほぼ100%ないのではないでしょうか? 私は今回はその反発もあり、作者に著作料が入らないリサイクル本にいたしました。 もし彼女が電子本を再開すればきっと購入するでしょう。 | ||||
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現場の保全の説明だけで上巻終わり。 専門知識の説明が長すぎて、先に進まない。 スピード感がなく、ダレました。 初期もこんなだったかなー? と思い返してしまいました。 | ||||
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死層以降、絶対、安い中古品しか買わないことにしてます。ネスボでもディーヴァーでもオコンネルでもないし、もはや古米で十分。すぐまた転売するし、せいぜい業火・警告あたりまでじゃなかったですか、このシリーズが面白かったのは。 プロットはいいと思うのに読み始めるとイライラ。毎回毎回、ケイを憎悪する、感じの悪い『美しい顔立ち 』のカタキ役を必ず持ってこないと書けないのか? くどい会話でダラダラ引っ張って、ブライスのつまらない長ゼリフにもまたイライラし(笑)。 | ||||
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シリーズ全て読んでいます。最近ページ数の割に確かに高い!上巻、下巻にしなくてもいいのではと思う。内容的には良かったが、前置きというか、本題に入るまでが長過ぎる。ジワジワと怪しい出来事が結びついていく感じを出したかったのか?暑い中を歩いて…というくだりがしつこ過ぎると思ったのは自分だけだろうか。時代の先を先を予言するかのようなテーマを取り入れているのはさすが。次の作品もまた読みたい。マリーノが次のお相手とどうなるかも気になるし。 | ||||
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「死体農場」が出たあたりでファンになり、以来ずっと購入してきました。 集中して読んでいたら、電車を乗り過ごすこともありました。 途中、若返ったり、3人称になったりの迷走があり、「スカーペッタ」以降、本当につまらなくなったと思う。 (今の年齢って、ローズがめちゃくちゃ元気だった頃の年齢では?) グイグイと物語に引きずり込む力量はあるのに、無駄な描写が多くて、無駄にイライラさせられる。 「あ!!」っと驚くような展開はなく、分かりやすい布石だらけ。 スカーペッタの心情がこれでもか!ってくらい語られるので、スピード感も緊張感もない。 車から現場まで行く間に1章が割かれている。 せっかく、濃くてコクと旨みのあるエスプレッソを、紅茶色(半透明)になるまで薄められたらおいしくもなんともない。 これで「検視官シリーズ」は終了なのかな? どんでん返しなんかもない文庫本なのに、J・ディーヴァ―のハードカバーとお値段一緒って、どうなんでしょ? | ||||
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Not sharp !!!! She wrote this (without good story behind), because she had to write once a year ????---wright? | ||||
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検屍官シリーズもこれで24作目。 科学的な検死からくる今までにないミステリーに、驚愕し魅了されました。 その後、いろいろな変化はありましたが、主人公を巡る人間関係が複雑に事件に絡んで行き、物語はダイナミックなものになってゆきました。 今作品は、仇敵キャリー・グレセンが復活し思いもかけない事件を引き起こします。 それにしても、この作品を読んでいると将来の犯罪の壮絶さに、想像を絶する武器の進歩に愕然としてしまいます。確かに、これは小説であり現実ではありません。でも、今の科学進歩を考えれば、ありうる話と思わざるを得ません。現実に、ドローンは実用化の一途を辿っているし、ナノレベルの物質の研究も進んでいるでしょう。とすれば、こんな武器が大量に作られる日もそんなに遠くないでしょう。 最後は、人間がいかに邪悪性を排除できるかにかかってくるのでしょうか? 人間には「理性」があることを信じたいと思います。 | ||||
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情景や物事の説明部分が今までになく多く語られており、事件そのものや主人公をとりまく人々の心情の変化などの描写に変化がなく、あまり面白い作品として読めなかった。スリリングさに欠けます。 | ||||
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まだ読んでないけど値段が異常に高い❗️アマゾンで買ったから届いてビックリ、300ページちょっとで1200円て❗️検屍官シリーズは20年前からずっと読んでるが最近面白くないし、こんなに高いならもう買わなくていいと思った。 | ||||
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2014年リリースの"Flesh and Blood"(標的)と2015年リリースの"Depraved Heart"(邪悪)の続編であり、最終章である。だから、この前2冊を読んでいない愛すべき読者は、本書は何にもわからない、まったく面白くもないモノになってしまうはず。もっと言うなら、1994年リリースの「検屍官」シリーズ第5作"The Body Farm"(死体農場)、1995年リリースの第6作"From Potter's Field"(私刑)、1997年リリースの第9作"Unnatural Exposure"(業火)から、ケイをずうっと悩まし続けたあの×××が、またまた登場、そしてついにジ・エンドとなるのだ… だから、24作にもなったこのシリーズを最初からずうっと読み続けてきたこれまた愛すべき良き読者にとっては、本書は本当に面白いモノになっている。 アメリカでは2016年にリリースされて、本来は昨年2017年に翻訳が出されてしかるべきものだっただけに、われわれスカーペッタ・ファンとしては、もどかしいこの2年間だった…よくぞ、翻訳を出してくださいました講談社文庫に感謝、感謝! 1990年から始まったこの検屍官シリーズ、これで最後になるのだろうか? いろんな意味で中身の濃いこの最終章! オールキャストで最後は、ハッピーエンドになるので、読者としては安心していいので、まだこのシリーズの存在すら知らないミステリーファンは、第一作から読み返してみるのもいいころ合いだろう。 おなじみのスカペタ・レシピ!今回は、ハーヴァード・ファカルティ・クラブで食べ損ねたプルミエ・クリュのシャブリ、ラストシーンでの、ピーナッツ・バター・パイ、ティトスのウォッカ、V8の野菜ジュース、フレッシュライム・・・ | ||||
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