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烙印
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烙印の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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安定感がすごい | ||||
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三部作の最後なのでわくわくで読みました。 | ||||
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楽しく読みました。 | ||||
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やっぱり面白い❗️事件の核心部には、なかなか届かないのがイライラするが、まあゆっくり読んでいけばいいかなと思っています。 | ||||
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ここ数年このシリーズは一巻からのファンでないと楽しめなくなってきました。それはそれでよいのですが。 以前のように一巻での解決も楽しかったです。 | ||||
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シリーズ全て読んでいます。最近ページ数の割に確かに高い!上巻、下巻にしなくてもいいのではと思う。内容的には良かったが、前置きというか、本題に入るまでが長過ぎる。ジワジワと怪しい出来事が結びついていく感じを出したかったのか?暑い中を歩いて…というくだりがしつこ過ぎると思ったのは自分だけだろうか。時代の先を先を予言するかのようなテーマを取り入れているのはさすが。次の作品もまた読みたい。マリーノが次のお相手とどうなるかも気になるし。 | ||||
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検屍官シリーズもこれで24作目。 科学的な検死からくる今までにないミステリーに、驚愕し魅了されました。 その後、いろいろな変化はありましたが、主人公を巡る人間関係が複雑に事件に絡んで行き、物語はダイナミックなものになってゆきました。 今作品は、仇敵キャリー・グレセンが復活し思いもかけない事件を引き起こします。 それにしても、この作品を読んでいると将来の犯罪の壮絶さに、想像を絶する武器の進歩に愕然としてしまいます。確かに、これは小説であり現実ではありません。でも、今の科学進歩を考えれば、ありうる話と思わざるを得ません。現実に、ドローンは実用化の一途を辿っているし、ナノレベルの物質の研究も進んでいるでしょう。とすれば、こんな武器が大量に作られる日もそんなに遠くないでしょう。 最後は、人間がいかに邪悪性を排除できるかにかかってくるのでしょうか? 人間には「理性」があることを信じたいと思います。 | ||||
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2014年リリースの"Flesh and Blood"(標的)と2015年リリースの"Depraved Heart"(邪悪)の続編であり、最終章である。だから、この前2冊を読んでいない愛すべき読者は、本書は何にもわからない、まったく面白くもないモノになってしまうはず。もっと言うなら、1994年リリースの「検屍官」シリーズ第5作"The Body Farm"(死体農場)、1995年リリースの第6作"From Potter's Field"(私刑)、1997年リリースの第9作"Unnatural Exposure"(業火)から、ケイをずうっと悩まし続けたあの×××が、またまた登場、そしてついにジ・エンドとなるのだ… だから、24作にもなったこのシリーズを最初からずうっと読み続けてきたこれまた愛すべき良き読者にとっては、本書は本当に面白いモノになっている。 アメリカでは2016年にリリースされて、本来は昨年2017年に翻訳が出されてしかるべきものだっただけに、われわれスカーペッタ・ファンとしては、もどかしいこの2年間だった…よくぞ、翻訳を出してくださいました講談社文庫に感謝、感謝! 1990年から始まったこの検屍官シリーズ、これで最後になるのだろうか? いろんな意味で中身の濃いこの最終章! オールキャストで最後は、ハッピーエンドになるので、読者としては安心していいので、まだこのシリーズの存在すら知らないミステリーファンは、第一作から読み返してみるのもいいころ合いだろう。 おなじみのスカペタ・レシピ!今回は、ハーヴァード・ファカルティ・クラブで食べ損ねたプルミエ・クリュのシャブリ、ラストシーンでの、ピーナッツ・バター・パイ、ティトスのウォッカ、V8の野菜ジュース、フレッシュライム・・・ | ||||
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