接触



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接触 (講談社文庫)
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初公開日(参考)1997年12月
分類

長編小説

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接触 (講談社文庫)

1997年12月12日 接触 (講談社文庫)

秋の午後の柔らかな光の中で肉は不自然なほど青白く見えた。ゴミ廃棄場で発見された胴体だけの死体。最近、バージニアで連続している猟奇殺人か。その夜、スカーペッタ宅に被害者の切断された手足が写った電子メールが届く。発信者の名は、deadoc〈死のドクター〉。犯人が試みた恐るべき殺戮の手段とは!? (「BOOK」データベースより)




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接触の総合評価:8.86/10点レビュー 7件。Cランク


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No.7:
(4pt)

フーダニットの本格

スカーペッタが最後に語るが、事件が国を跨ぐこと、使われた凶器の特殊性、deadocという名前は、犯人を暗示している。スカーペッタという強力な主人公のせいで、完全に物語の筋の中に埋没して、気がつかなかった。最後に、読み返して、嘆息をついた。「そうか、そうだよな。本格だったのか、コーンウェル」
 マークとベンの件が、決着する。
接触 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:接触 (講談社文庫)より
406263659X
No.6:
(2pt)

もういいかなーーー><

1作めから気になっていましたが、やはり気になってもうゲップが出ます。
自分を褒め過ぎて(ケイ)気にいらない人は落としすぎ、、、、!
作者の価値観が私には合わないと感じました。
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406263659X
No.5:
(5pt)

好きな作品のひとつです

この作品を読むと、伝染病が発生した場合の恐ろしさや防疫の流れがなんとなくわかります。

検視官シリーズの面白さは警察の捜査や、犯人の複雑な心理描写よりも、ケイの持つ豊富な医学的知識と経験、粘り強さや医師としての倫理・道徳観といったものが、事件解決の決め手になるところに面白さがあります。
犯人を追いつめるのではなく被害者への慈しみの気持ちから事件に向き合っているうちに真相にぶち当たるのです。

最近のケイは、ウロウロ捜査めいたことをしたり、ベントンに影響されたか心理分析的な方面に首をつっこんだりと、
らしくない行動が目立ってきて面白くなくなりました。
医学という原点戻ってほしいです。
接触 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:接触 (講談社文庫)より
406263659X
No.4:
(5pt)

ピカイチ!

この作品の設定を、今思えば、もっともっと活用すれば良かったのに…

と、思えて仕方がない。

ケイは信頼のある検死局長、

マリーノは刑事部長、

ベントンはFBIでプロファイリング、

ルーシーは新しい恋人ができ、暫定的とはいえFBIでお得意のコンピュータを使い、

そして、ケイとベントンはオープンに恋人同士になれた。

さらに、今回の「敵」は、フィクションとはいえ、

単なる空想だけではすまないであろう、ウィルス。

ケイを取り巻く人間関係は、最高に近いのではないだろうか?

緊張感や物語の進め方も非常に楽しめ、ドキドキして、推理できる。

いつもいつも感じるのが、

「この作品と前作の間には、もう1作あるのでは?」と思うくらい、

ケイの家、車、ケイの周りの人たちの職業や肩書きが変わる。

前作まできちんと時系列で読んでいれば分かることだが、

念押しの為に、再度説明してくれる。

ほっとして読める、傑作?

キャリーのことに多少触れるが、この作品では、彼女は登場しない。

今後の作品は、愛読者の期待にあまりこたえてくれないので、

堪能できるのは、ここまでか??
接触 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:接触 (講談社文庫)より
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No.3:
(5pt)

見えない敵との戦い

コーンウェルの作品の中では、完成度の高いものの一つです。今回の作品は細菌をテーマにしています。コーンウェルは、細菌の恐ろしさを見事に描ききることが出来たと思います。また、ストーリーの展開もスリリングですので息つく暇もありません。また、最後のドラマチックな展開が見事です。
接触 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:接触 (講談社文庫)より
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