遺留品
- 検屍官ケイ・スカーペッタ シリーズ (22)
- 検視官 (52)
- 科学捜査 (72)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
遺留品の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ3作目。本書でようやく主人公の検屍官ケイ・スカーペッタと刑事ピート・マリーノのコンビがしっくりくるようになったという印象を受ける。どちらかというとむしろこの二人のやりとりこそが本シリーズの一つの「味」になりそうな気がする。気心が知れている、というのではないが、相手の考えが読み取れる、しかしそれを本人に知られるのはお互い気恥ずかしいという微妙な関係が非常に興味深い。それに対して事件の方はと言えば、冒頭こそ謎に満ちているのだが、それが最終的には終わり近くなってバタバタと解決されてしまったような気がする。それゆえ次回作では「事件の作り方」に注目してみたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
途中まで面白くてやめられなかった。 謎につぐ謎。気の毒な被害者と残虐な犯人像。文章も読みやすい。 で、話の締め方がこれ?という結果。 膨大な伏線を回収しないのならこんな話誰でも書けるわ!と読後出先のゴミ箱に捨てました。 ちなみに本をゴミ箱に捨てたのは初めての体験です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
事件性よりも人間味が強くて好きになれない作品ですーー。だらだらと仕方なく読んだ感じかな・・・・。でも評価は高いみたいですね。秋の夜長に合わせて再びこのシリーズを読んでいますが、次は1作目にいこうと思っています。本当は順序よく読むべきですよね。真犯人、死体農場は2度目でも楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
This is the third novel featuring Dr. Scarpetta who is a popular imaginary character from Miami and works as a medical examiner. Actually, the author herself is from Miami and has an experience in work for medical examiner's office, which enables her to write about that with sheer correctness and smoothness. The story is that she and the police are gradually solving the mystery of the serial brutal killing of young couples. Although the plot has little surprise, it develops logically and you can reach to the end without feeling time passing. The title may suggest that this time, even the clever heroine faces the difficulties for finding a key to unravel the mystery because the victims are badly decomposed. But it's my first time to read this series (whose number amounts to 21!), so I don't know how beautifully the heroine solves the riddle in other works. If you have time, that kind of comparison may be worth trying. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズのなかの1冊。結構なページ数ですがおもしろくて、一気によんでしまいました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|