遺留品



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遺留品 (講談社文庫)
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初公開日(参考)1993年01月
分類

長編小説

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遺留品 (講談社文庫)

1993年01月07日 遺留品 (講談社文庫)

虐殺されてゆく恋人の血まみれの姿を眼前に見せつけられたあげく、命を奪われた少女。その母親は次期副大統領候補と見なされている財界の大物だった。二人の殺害は最近起っている連続アベック殺人のひとつなのか?殺人訓練を受けているCIA内の変質者のしわざなのか?検屍官ケイの苦闘はつづく。アメリカ・ミステリー作家協会賞、イギリス推理作家協会賞受賞。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

遺留品の総合評価:7.73/10点レビュー 11件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

まあまあでした

もう少し余韻が欲しかった。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10:
(4pt)

微妙な関係性が面白い。

シリーズ3作目。本書でようやく主人公の検屍官ケイ・スカーペッタと刑事ピート・マリーノのコンビがしっくりくるようになったという印象を受ける。どちらかというとむしろこの二人のやりとりこそが本シリーズの一つの「味」になりそうな気がする。気心が知れている、というのではないが、相手の考えが読み取れる、しかしそれを本人に知られるのはお互い気恥ずかしいという微妙な関係が非常に興味深い。それに対して事件の方はと言えば、冒頭こそ謎に満ちているのだが、それが最終的には終わり近くなってバタバタと解決されてしまったような気がする。それゆえ次回作では「事件の作り方」に注目してみたい。
遺留品 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:遺留品 (講談社文庫)より
4061853139
No.9:
(1pt)

伏線回収なし

途中まで面白くてやめられなかった。
謎につぐ謎。気の毒な被害者と残虐な犯人像。文章も読みやすい。
で、話の締め方がこれ?という結果。
膨大な伏線を回収しないのならこんな話誰でも書けるわ!と読後出先のゴミ箱に捨てました。
ちなみに本をゴミ箱に捨てたのは初めての体験です。
遺留品 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:遺留品 (講談社文庫)より
4061853139
No.8:
(3pt)

ふぅーん・・

事件性よりも人間味が強くて好きになれない作品ですーー。だらだらと仕方なく読んだ感じかな・・・・。でも評価は高いみたいですね。秋の夜長に合わせて再びこのシリーズを読んでいますが、次は1作目にいこうと思っています。本当は順序よく読むべきですよね。真犯人、死体農場は2度目でも楽しめました。
遺留品 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:遺留品 (講談社文庫)より
4061853139
No.7:
(4pt)

One of famous Scarpetta series

This is the third novel featuring Dr. Scarpetta who is a popular imaginary character from Miami and works as a medical examiner. Actually, the author herself is from Miami and has an experience in work for medical examiner's office, which enables her to write about that with sheer correctness and smoothness. The story is that she and the police are gradually solving the mystery of the serial brutal killing of young couples. Although the plot has little surprise, it develops logically and you can reach to the end without feeling time passing. The title may suggest that this time, even the clever heroine faces the difficulties for finding a key to unravel the mystery because the victims are badly decomposed. But it's my first time to read this series (whose number amounts to 21!), so I don't know how beautifully the heroine solves the riddle in other works. If you have time, that kind of comparison may be worth trying.
遺留品 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:遺留品 (講談社文庫)より
4061853139
No.6:
(5pt)

はまってます

シリーズのなかの1冊。結構なページ数ですがおもしろくて、一気によんでしまいました。
遺留品 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:遺留品 (講談社文庫)より
4061853139



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