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路(ルウ)
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路(ルウ)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全130件 61~80 4/7ページ
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NHKニュースドラマを見て、どうしても原作を読みたくなり購入。ドラマは三話ということもあり、急速な展開でしたが、原作は台湾と日本の絆を、より優しく、より力強く描かれており、とても心打たれました。 特に勝一郎さんと中野さんが会うシーンは何度読んでも 号泣してしまいます。 このコロナが収まったら、是非台湾に行きたいと思います。 | ||||
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様々な人物とその関わり合いを通じて、人への思いやり、言葉にしない思い、相手を慈しむ心が、登場人物を通じて静かに、でも、しっかりと伝わってくる。又、台湾と日本の関係性も新幹線事業を通じて、さらに、歴史的背景も映し出しながら丁寧に描かれている。心の深くに心地よい揺さぶりを残す作品です。 | ||||
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台湾の風景を見ているようで台湾に行きたくなりました! | ||||
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台湾新幹線プロジェクトに携わった人々と、その周辺を描く群像劇。 物語は、現地台湾で、日本の威信をかけたプロジェクトを完遂せんと奮闘する人々を中心に展開する。プロジェクトの進捗と、それに伴う人々の悲喜こもごも、そして成長の姿が描かれる。 中心となるのは、9年の時を経て再会する日本人女子と台湾人男子のお話し。想い想われた二人が、時を経て再会した際の、淡々とした素振りが印象的だ。想いが募り過ぎると、却って激情には駆られない、という方がリアル。上手く気持ちを言葉にできない二人が、じれったくもある。 | ||||
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感動して、うるうるしてしまう箇所が ところどころ有り、アッと言う間に読破してしまいました。 是非、今度は台湾に行ってみたいと思いました。 | ||||
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爽やかな青春小説、5月にはNHKドラマになりますね 「横道世之介」に並ぶ吉田修一さんの青春小説、もっと甘いかも。 台湾に日本の新幹線走らせようとする日本のビジネスマンと台湾の人たちの交流が描かれています。 コロナウィリス問題で中国本土にいささかうんざりのこの頃、あらためて台湾の良さに気づかされる爽やかな話。 テレビドラマを先取りしたようなお得感がありました。 何度も読み返しました。 | ||||
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"台湾新幹線建設"・"NHK土曜ドラマ(主演波留)"の帯コメントを見て購入。 不屈の取材積み重ねによる「社会派小説」山崎豊子の壮大な人間ドラマを期待しましたが、全く台湾新幹線建設の内情を知悉している内容ではありませんでした。 初めての日本の新幹線の輸出は、この本に引用されている新聞記事からでは読めない壮絶なドラマがあった、残念。 | ||||
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NHKでやる前に読みたかった。日本と台湾の架け橋的な内容に感動する。これから世界へ出て行く若者たちには読んで欲しい。お互いを知ることで、自分のアイデンティティが尚更明確になる | ||||
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台湾を旅したいと思った。もちろん新幹線にも乗って…。 | ||||
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忘れかけた昭和の日本人気質を台湾の歴史の中に感じる名作で、好台湾邦人には必読の名著です。 又、台湾に行きたいな・・・♪ | ||||
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私の大好きな台湾俳優アーロンが2020年5月に日台共同制作ドラマ『路(ルウ)~台湾エクスプレス~ 』NHKに出演するので、読んでみました。 台湾の風景描写がよく描かれていて、台湾観光に行きたくなりました。 息子が鉄道大好きだったころ、時々台湾新幹線の車両も絵本や動画でみていましたが、日本の輸出新幹線だとは知りませんでしたし、改めて開通までに色々あったことを知りました。 台湾へ旅行するときは台湾新幹線に乗りに行きたいと思います。 | ||||
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変なタイトルで申し訳なし、それぞれのキャラクターの生きざまが良すぎていったい自分には何が有るのか?と考えさせられ落ち込んだ内容でした。 とは言え素晴らしい作品だったので友達にも紹介したし又この作家さんの作品に出会いたいと感じました。 | ||||
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日台合作ドラマ楽しみにしています! | ||||
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台湾への旅行中に読みました。熱と湿度のこもった空気が伝わってくるようでした。 | ||||
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台湾の風俗や日本とのかかわり、仕事への熱意、人の温かみなど心に響く作品。心の中に何かが蘇る、一読の価値あり。 | ||||
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台湾旅行の前に読んで、台湾にさらに行きたくなりました。もう一度読みたいです。 | ||||
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吉田修一氏が好きで何度も訪れるとエッセイで書かれている、台湾を舞台にした作品。日本の新幹線の台湾輸出から運行開始までを軸に、老若男女が7年を生きます。 登場人物全員が少しずつでも自分の幸せに向かって行く姿が清々しかった。そして、何より台湾の風景と料理の描写に、確実に台湾に行きたくなります(笑)おススメ。 | ||||
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ホテルの前でエリックからメモを渡された。彼の電話番号だった。「国番号も書いてあるから」とエリックは言った。すぐに春香も自分の電話番号を渡そうと思った。しかしエリックが、「電話、待ってる」と言う。「電話を待っている」と言われたはずなのに、春香の耳には「信じてる」と聞こえた。春香は自分の番号を渡さなかった。信じている、あなたを、運命を、思いを、力を―。商社員、湾生の老人、建築家、車輛工場員…台湾新幹線をめぐる日台の人々のあたたかな絆を描いた渾身の感動長篇。 | ||||
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言葉はいりません。ただ読んで、人間の熱い息づかいを感じほしいです。恋、仕事、登場人物が精一杯生きています。ああ…ほんと、おもしろかった。 | ||||
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なにしろ文章が下手ですね。描写が軽すぎます。ストーリーも盛り上がるところがなく、話に深みがありません。「こんな風に書けば、読者がそこそこ満足するのでは」といったレベルで書かれています。 とくに台湾の描写が陳腐です。著者は台湾に何度も通っていたようですが、それならリアルな表現ができてもよいかと思いますが、愛人の台湾女性(娼婦?)についての描写は多少リアリティがあり、著者が台湾で遊んでいた経験が生かされていると感じました。 また日本統治時代に台湾で生まれ育った「湾性」についても造詣がなく、資料を見て描いている感じがします。鉄道に関することも浅い情報で鉄道ファンにはつまらない内容ですし、ビジネス的な側面、日台の二国間の政治的な突込みも薄く、すべてに中途半端です。 本当は★1にしたかったのですが、台湾を扱っているということでお情けで★2にしました。 | ||||
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