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ビューティーキャンプ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ビューティーキャンプ
ビューティーキャンプ (幻冬舎文庫)

ビューティーキャンプの評価: 3.14/5点 レビュー 29件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(3pt)

サラッと読める

サラッと読めて、楽しく気分転換できた。
美しい人の戦いに自分も参加してる気分で、なかなか楽しめるよ
ビューティーキャンプAmazon書評・レビュー:ビューティーキャンプより
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No.6:
(3pt)

ミスユニバース日本代表の舞台裏を描いた作品

林真理子さんの最新長編

ミス・ユニバース日本事務局に転職した並河由希(なみかわ ゆき)の目線が中心となりストーリーが展開して行きます。
転職先でのボスは、NYの本部から送り込まれた中々の強烈なキャラを持つエルザ・コーエン
エルザは「日本から世界一の美女を出す」と言う野望を持っています。

そしてそんな2人の前に選りすぐりの美女12名が結集し
2週間に渡る「ビューティキャンプ」なる物が始まります。

もっとドロドロした内容を想像していましたが、妬み・僻みは当然あるものの
陰湿な感じはなく意外とさらっとした展開でした。

「ビューティキャンプ」がリアルなものなのか、あくまでフィクションなのか
想像しながら読み進めましたが初めて知った新鮮な世界は楽しめました。

ただラスト数十ページが急に風呂敷を畳んだ様なあっけない終わり方で肩すかし感が残りました。
ビューティーキャンプAmazon書評・レビュー:ビューティーキャンプより
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No.5:
(3pt)

ミスユニバース日本代表の舞台裏を描いた作品

林真理子さんの最新長編

ミス・ユニバース日本事務局に転職した並河由希(なみかわ ゆき)の目線が中心となりストーリーが展開して行きます。
転職先でのボスは、NYの本部から送り込まれた中々の強烈なキャラを持つエルザ・コーエン
エルザは「日本から世界一の美女を出す」と言う野望を持っています。

そしてそんな2人の前に選りすぐりの美女12名が結集し
2週間に渡る「ビューティキャンプ」なる物が始まります。

もっとドロドロした内容を想像していましたが、妬み・僻みは当然あるものの
陰湿な感じはなく意外とさらっとした展開でした。

「ビューティキャンプ」がリアルなものなのか、あくまでフィクションなのか
想像しながら読み進めましたが初めて知った新鮮な世界は楽しめました。

ただラスト数ページが急に風呂敷を畳んだ様なあっけない終わり方で肩すかし感が残りました。
ビューティーキャンプAmazon書評・レビュー:ビューティーキャンプより
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No.4:
(3pt)

ミスユニバース日本代表の舞台裏を描いた作品

林真理子さんの最新長編

ミス・ユニバース日本事務局に転職した並河由希(なみかわ ゆき)の目線が中心となりストーリーが展開して行きます。
転職先でのボスは、NYの本部から送り込まれた中々の強烈なキャラを持つエルザ・コーエン
エルザは「日本から世界一の美女を出す」と言う野望を持っています。

そしてそんな2人の前に選りすぐりの美女12名が結集し
2週間に渡る「ビューティキャンプ」なる物が始まります。

もっとドロドロした内容を想像していましたが、妬み・僻みは当然あるものの
陰湿な感じはなく意外とさらっとした展開でした。

「ビューティキャンプ」がリアルなものなのか、あくまでフィクションなのか
想像しながら読み進めましたが初めて知った新鮮な世界は楽しめました。

ただラスト数ページが急に風呂敷を畳んだ様なあっけない終わり方で肩すかし感が残りました。
ビューティーキャンプAmazon書評・レビュー:ビューティーキャンプより
4344028937
No.3:
(3pt)

ミスユニバース日本代表の舞台裏を描いた作品

林真理子さんの最新長編

ミス・ユニバース日本事務局に転職した並河由希(なみかわ ゆき)の目線が中心となりストーリーが展開して行きます。
転職先でのボスは、NYの本部から送り込まれた中々の強烈なキャラを持つエルザ・コーエン
エルザは「日本から世界一の美女を出す」と言う野望を持っています。

そしてそんな2人の前に選りすぐりの美女12名が結集し
2週間に渡る「ビューティキャンプ」なる物が始まります。

もっとドロドロした内容を想像していましたが、妬み・僻みは当然あるものの
陰湿な感じはなく意外とさらっとした展開でした。

「ビューティキャンプ」がリアルなものなのか、あくまでフィクションなのか
想像しながら読み進めましたが初めて知った新鮮な世界は楽しめました。

ただラスト数ページが急に風呂敷を畳んだ様なあっけない終わり方で肩すかし感が残りました。
ビューティーキャンプAmazon書評・レビュー:ビューティーキャンプより
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No.2:
(3pt)

楽しく読みました・多少のネタバレあり

テーマを提示されたと同時にイメージしたまんまの内容で、そうそう!こうでなくちゃ。的に楽しく読みました。
日本人からミスユニバを!が目的だから方向としてはそれでいいんだろうし、話自体は面白かった。
要望としては、もっともっとドロドロ舞台裏あっても良かったのにw

ピンポイントに「パンツのゴム」と「ヌーブラ」には笑った。ヌーブラって確かに便利だけど、あれ程「つける作業が滑稽」なものはないと思う。そして、滑稽と美は相いれない。(←股クロッチのガードルやボディスーツも同様)
手を叩いて喜んでしまった。

こっから本の感想とは離れますが、
んでもなー、ミス系に関しては「日本人と認識できる日本人」がミスユニバを獲れれば何となく誇らしくもなるんだが、日本人には到底見えない加工を施し「さあ魅力的でしょう?」というのはどうなんだろう?
「楚々として愛らしく、いたいけで清潔感がある」のが好きなのは「おじさん」だけじゃなくて、日本人の大多数の好みだからなあ。エロダンスで表現する「美」なんか持たんでいいよ、本人やりたくてやってる分にはいいんだけど、教えられてまで身に付けなくてもいい技能じゃない?みたいな。
出来れば、肌もあらわなドレスの隣に、着物姿で立って「凛」と「格が違う」と思わせられたら「日本人のミスユニバ」を誇れるんだが。
世界的には「カモ~ンOK」的な美が好みなのかなあ?圧倒的な美って「スピーチ」や「ダンス」関係なく、その場に立つだけで一瞬場が静かになり、後で「ほぅー…」と感嘆の息が漏れる、種類だと思う。自分はクールビューティー派だな。
ビューティーキャンプAmazon書評・レビュー:ビューティーキャンプより
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No.1:
(3pt)

もっと書いてほしい舞台裏

本選まえの2週間のダイエットやメンタルケア、美の仕上げだけでは物足りない。
林さんのクールな(無駄がなく的確な)文体ではさっさと読めてしまいました。

地方予選から本選に出るまで、審査員の思惑のあれこれ、美の頂点を取りまくビジネス、人脈、
女性同士の心理戦、ユニバース本選に至るまでなど。
美しさゆえに屈折した気持ちで過ごさなければならない女性たちの内面、
美しさを健全な自信に結びつかなくさせている日本の空気(国民性?)についても、
林さんにもっと書いてほしいです。

今回書かれている美しい人たちは、
林さんの『アッコちゃんの時代』の主人公と対照的に思えます。
新しい時代の美しい人たちで、新鮮な魅力を感じます。

この小説に書かれている美しさは力であり、天賦の才であることは、その通り。
人をねじ伏せる道具ではなく、人を瞬時に圧倒し引きつけ、憧れられるものだと思います。
ない者にとっては、永遠に手に入れることはできないものです。
だから、もっとその仕掛けや舞台裏を知りたくなるのだと思います。
ビューティーキャンプAmazon書評・レビュー:ビューティーキャンプより
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