幸福御礼
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サイコーに面白い。復刊とのことだけど。そんなにベストセラーとかになって無さそうなの残念。読みやすく、面白く、ドラマティックに。林真理子の小説作法はすでに完成されている。 | ||||
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嫁姑問題に加え、ちょい倦怠期な夫婦の関係が面白かった。 少しずつ、政治の世界にひきずられていく嫁の変化が人ごとながら気持ちがはいりました。 | ||||
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林真理子さんの小説には珍しい地方選挙が舞台の話。姑と嫁の確執、地元の人々との駆け引きが何とも言えずおもしろかったです。読み始めは盛り上がりに欠けたのですが、後半の結末が気になり最後まで楽しく読めました。選挙で勝つことの難しさ、林真理子さんならではのタッチで最高です。 | ||||
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林真理子氏の著作を初めて拝見しました。35歳のしがないサラリーマンです。氏の作品は『不機嫌な果実』などの、「少しフェミニスト的で、少し淫靡なストーリー」なんて先入観がありました。しかし読んでみるとドンドン読み進める。読み進めるだけでなく、ぐいぐいその場面に引き込まれました。通勤時間があっという間に感じられました。“田舎の選挙”を知っている方もそうでない方も、田舎には東京には無い人間の田舎くさいしがらみがあったなぁと、なんか懐かしく思われる、熱血選挙物語でした。 | ||||
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おりしも国政選挙を控えた今偶然手にして読了。あいかわらずの語り部ぶりでたのしませてもらった。(10年前の作品だが)架空の北関東の市長選挙という設定。だが有力候補者の妻というのが上智大学出だそうで、そこはかとなく笑える。きっとどなたかから実際に聞いた話しを上手に脚色して作品化されたのであろう(地獄耳のハヤシさんだそうですから)。あることないことおりまぜて、そのころ和解した(とおもわれる)週刊朝日に半年間連載されたそうだ。 タイトルが内容とたしょうチグハグということ以外満点です。 「上智大学」についてはOGとしてちょっとかいかぶりすぎではないの、といいたい。 | ||||
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