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水曜日の凱歌
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水曜日の凱歌の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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小学生の少女が主人公。子供とはいえわがままかつ無神経な振る舞いにまったく共感できない。「ずるい」を連発するが、安全圏から周囲を非難するのみ。いざ自分が対処せねばならない時に無神経かつ安易に他人頼みで、結果助けを求めてきた女性は翌日自殺で発見される。そのことへの罪の呵責もなく無神経にかわいそうとのたまうしまつ。それどころかその女性の血が自分の布団についたのを不快がる。 他にも姉を心配して質問してくる同級生にムシャクシャして冷たく応対する。 自己中で被害者づらする女のクズっぷり本性がずっーと続くため、まったく感情移入も共感もできず、上記同級生への対応のところで読むのをやめた。 おそらく挺身隊として娼婦をされた女性たちはもっと責任と自立性を持って生きてたであろうことを考えると残念すぎる小説。 | ||||
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子供視点で描かれることにより、なにもかもが中途半端。この主題にはもっと切り込むべきだった。乃南アサの逃げた書きぶりが卑怯。 | ||||
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