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カササギ殺人事件
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カササギ殺人事件の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全105件 61~80 4/6ページ
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| 名探偵、愛すべき助手、湖と森のあるお屋敷、イギリスの田舎の村でおこる事件は、アガサクリスティを読むような手触りの、王道ミステリー。 あやしい登場人物だらけで、ハラハラしつつ上巻を一気読み。徹夜覚悟で下巻を読み始めたら! | ||||
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| 子供の頃から読み親しんだ英国ミステリーの雰囲気や世界観に現代のミステリーが上手くリンクしつつ展開されるミステリー。上下巻と長いけれど一気に読みたくなります♬ | ||||
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| 英国の推理小説やドラマが好きなので、アンソニー・ホロヴィッツの名前は知っていた。『カササギ殺人事件』という題名には正直ひかれなかったけど、これだけ世評が高くては無視するわけにもいくまい。遅ればせながら読んでみた次第である。 「虚構」と「現実」の入れ子式になっている、ということは上巻の冒頭ですぐわかる。まずは虚構のパートからのスタートで、田舎にある貴族の屋敷で家政婦のブラキストン夫人が死ぬ事件から幕を開ける。これがいかにもアガサ・クリスティーらしい世界観であることが「完璧なオマージュ」と評される所以だ。 実をいうと、僕が本書で一番驚いたのは上巻の最後の一行である。すぐに下巻に飛びついたが、ここからなんと長い現実のパートが始まってしまった。もちろん現実パートも読ませるし、後半には虚構パートの謎解きもあるのだが、いったん興味が失速してしまった上に細かいことをけっこう忘れていたりして、少々もどかしかった。 トリックでひとつ、すぐにクリスティーを思い出したものがある。『ハロウィーン・パーティ』からの借用ではないか、と思われるトリックがあったのだ。と、そんなふうに楽しむのが本書との正しい向き合い方なのかもしれないなあ…もしかしたら。 | ||||
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| 下巻は作中作の「カササギ殺人事件」の女性編集者(スーザン)の視点となる。作中の「カササギ殺人事件」の著書アランが殺害され、その犯人をスーザンが探偵役となり捜査する。こちらの犯人はある程度予想通りであるが、なかなか辻褄合わせが見事で面白い。 また、著書の「カササギ殺人事件」の犯人も明らかになる。こちらは意外な犯人だ。トリックは複雑で、針の穴を通すような辻褄合わせが見事である。現実と作中のストーリー展開に似たものがあり、アランがイタズラ的に現実と作品の区別ができなくなるように仕向けているようだった。そんなところにも騙されつつ、ダブル・フー・ダニットの謎解きを楽しんだ。 | ||||
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| サー・マグナス・パイの屋敷で家政婦が亡くなった。階段からの転落事故と処理されるものの、サー・マグナスが首を切断されて殺害されたのを機に、事態は大きく動いていく。(意外なことに)家政婦もサー・マグナスも人々に好まれていたわけでもなく、平和な村の中の暗い人間模様がミステリとして読者にはワクワクさせるものとなる。登場人物の誰もが犯人になる可能性もあり、誰もがこれから殺される可能性もある。ワクワクしながら下巻に続く。 | ||||
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| 辛口レビューもありますが、私的には上下巻通してとても面白く読みました。 上巻の「ん?」と思うところから始まり、下巻を開いたときの衝撃。続きはどこ行ったんだよ~!と笑 作中作が入れ子になっている作品なんですね。上巻の古式ゆかしいミステリーもアガサオマージュが効いていて面白かったし、下巻の現代劇で起こる殺人事件も普通に読ませるなぁ、という感じです。 ただ、上巻のピュントの探偵劇があまりにもよく出来ているので、下巻の探偵役がかなり物足りなく感じます。この入れ子の構造だからこそこの作品は評価されているんですが、アピュカス・ピュントの探偵モノとしてもっと読みたい気がしました。それくらい、古き良き時代の推理小説の雰囲気が満載でした。 納得いかないのは、どうしてあの魅力的な文章とキャラクターを描ける作者(アラン・コンウェイ)をあそこまで魅力のない人間として書かなくてはいけなかったのかということ。どうしてもあの人物像から「カササギ殺人事件」のような人間模様が描ける人が想像できない。できれば、アランが自分ではない誰かの知恵を毎度拝借してピュントの話を作ってたとかそういう理由だったら良かったのになぁ。この作品しか読んでないのにピュントの生みの親があんな感じなのかと思うとげんなりしてしまう。 いずれにしても、翻訳を担当された訳者の方はいろんな意味で非常に大変だったんじゃないかなぁと思う。 | ||||
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| 昔からの正統ミステリファンには必見です。ミステリ出版の編集者が読んでいるミステリ原稿が途中で失われており、しかもその作者が死亡し、原稿を探す主人公は作者の謎の死も解明することになります。 ミステリ(現在進行)の中にミステリ(原稿)が入り込む入れ子構造です。「今まで工夫されつくしたミステリ手法にまだこの手があったか!」と感嘆する出来栄えです。どうぞお楽しみください。 作者は「刑事フォイル」の脚本を書いている方なので、興味を持って購入しました。「刑事フォイル」はフォイルの人間性が光りますが、この小説はストーリーが主人公です。 それと、「こんなにお楽しみがあっていいの!」と思うほど、古典的ミステリに関する粒々情報(例えば実在のアガサクリスティの親戚が登場)が披露されます。ストーリーに驚愕したら、次はミステリーオタク情報をゆっくり拾い上げて味わいたくなる小説です。 | ||||
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| 面白かったことは面白かった。 予想していた範囲の展開しかなかったわりに、驚きはけっこうあった。 ただ、 私は名探偵には強烈なキャラクターを期待してしまう方なので、 そういう意味では全然楽しめないスタイルだった。 うーん。 全体的に釈然としない。 全ての登場人物たちにも セリフの一つ一つにも楽しさを感じない。 これって訳が悪いのか何なのか。 これをすごい!傑作!と言っている人たちは 海外ミステリをあんまり読んでない人か あるいはクリスティなどの古典ミステリの大ファンだが 最近のミステリにはそんなに興味がない人か、 どっちかなんじゃないのかなぁと思う。 | ||||
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| 作中作に、まるまる上巻1巻を使い、それも上質のミステリーになっていて、その結末をめぐる第2巻が、現実の世界の、第1巻の作者の自殺と見せかけた殺人事件をめぐるミステリーになってる。 しかも、現実の世界の作者の言葉遊びなどが、作中作に投影されていて、現実の世界の作者をめぐる殺人の動機を追えば追うほど、作中作の犯人探しに迫ってくるという、難しい展開に、初めは馴染めなかったが、後半の犯人がわかりかけてくるあたりから、読むのをやめられなくなり、怒涛の展開となる。 最後になって、この作品がベストセラーになぜなったかわかったが、 作者の遊び心満載の、だまし絵的トリック小説とでも呼べばいいのか。流石にホームズや、ボンドなどの作品を、それぞれの協会から任されるだけのことはある。 まるで、シェイクスピアの劇を見ているようだ。 | ||||
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| 英国らしいミステリーで、知的で端正です。構成が素晴らしく、最後まで引き込まれます! | ||||
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| 先が気になって読めて面白かった。 けど、どうも死んだ作家がよく思われていない所が、まぁ、そうだねまぁ悪趣味だよね、と思えば… じゃあ読まされるその小説部分も色褪せてくるようで、なんか消化に悪いなぁと思った。 要するに、とことん好きになれるキャラはいなかったかな。 ラストのまとまりはスピーディでドラマ性があり、作者はドラマの脚本を書かれていた方のようなので、お手の物なのですね。 | ||||
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| 『カササギ殺人事件』(アンソニー・ホロヴィッツ著、山田蘭訳、創元推理文庫、上・下)の前半部分(日本語版の上巻)は、このような展開を見せる。 亡くなったのは、パイ屋敷と呼ばれる准男爵の邸宅で長年、家政婦として働いてきたブラキストン夫人。彼女は、主の留守中に、石張りの階段の下で首の骨を折って死んでいた。館の出入り口は全て施錠されており、階段の手すりに掃除機がぶら下がっていたことから、警察はコードに足を取られて落下した不幸な事故による死と判断する。だが、村では、不仲だった息子・ロバートが殺したのではないかという噂が広がる。ロバートの婚約者・ジョイは、名探偵として名高いアティカス・ピュントの下を訪れて、無責任な噂を打ち消すために村に来てほしいと依頼するが、自分にできることは何もないと言われてしまう。実は、ピュントは、その日の午前中に不治の病で余命2、3カ月と診断されたため、新たな依頼は受けられなかったのだ。 ところが、家政婦の死から、ほんの2週間も経たないうちに、今度は、その雇い主の裕福な地主、サー・マグナス・パイが夜遅く、玄関ホールに飾られていた中世の鎧の剣で首を刎ねられるという、何とも惨たらしい方法で殺害される。この殺害事件を知ったピュントは、当初は依頼を断ったものの、ジョイの話に引っかかるものを感じて、助手兼秘書のフレイザーが駆る車に乗って現地に向かう。 家政婦の死、その後の空き巣、地主の惨殺。いつでも、どこでも他人の秘密を嗅ぎ回るブラキストン夫人の死は、本当に不幸な事故だったのだろうか。「このサクスビー・オン・エイヴォンという村には、わたしを不安にさせる何かがある。人間の邪悪さの本質について、わたしは以前きみ(フレイザー)に話したことがあったね。誰も目にとめない、気づくこともない、ほんの小さな嘘やごまかしが積もり積もったあげく、やがては火事であがる煙のように、人を包みこんで息の根を止めてしまうのだ」と語るピュントは、避けようのない死と対峙しつつ、小さな村の裏面に隠されてきた人間の邪悪さの本質を剔出すべく、推理を巡らしていく。「もつれあう容疑者、さまざまな動機、そして関連があるのかどうかわからないふたつの死」。 そして、前半の最後に至って、フレイザーから「誰が犯人なのか、あなたにはもうわかっているんでしょうね」と問われ、ピュントは「わたしにはすべてわかっている、ジェイムズ。わたしがすべきなのは、それぞれの事実を結びつけることだけだったのだが、いまや、すべてがはっきりとした」と答えている。さらに、「あの男は、わたしが知りたかったことをすべて教えてくれたよ。あの男こそは、この事件のきっかけを作った人物なのだからね」。「本当ですか? いったい、何をしたんです?」。「自分の妻を殺したのだ」――上巻は、ここで終わっている。 いよいよ謎が解けるに違いないと、いそいそと本作品の後半部分(日本語版では下巻)に取りかかった読者は、下巻冒頭の語り手の「こんなに腹立たしいことってある?」という書き出しに、唖然とすることになる。 語り手の「わたし」とは、『カササギ殺人事件』の作者、アラン・コンウェイの編集担当者、スーザン・ライランドである。スーザンが怒っているのは、『カササギ殺人事件』のプリントアウトした原稿を読んできて(すなわち、上巻部分を読み進めてきて)、ミステリにとって必要不可欠な結末部分が欠けていることに気づき、慌てているのである。いかに人気作家のシリーズ第9作といっても、結末なしの推理小説を出版するわけにはいかないからだ。 上司の出版社CEO(最高経営責任者)のチャールズ・クローヴァーに結末部分について尋ねても分からないと言われるし、あちこち探しても見つからない。そこで、わたし(スーザン)は必死になって結末部分の原稿探しに奔走することになる。 そんな中、アラン・コンウェイが、いつも朝食と昼食を取る塔の屋上の円形テラスから墜落死しているのが発見されたという報告がもたらされる。その直後、重病で余命僅かという宣告を医師から受けたとの、チャールズ宛てのアランの遺書が届く。 アランの遺書に違和感を覚えたわたしは、アランの死の真相を探ろうと、探偵まがいの行動に出る。「人殺しを描く作家が殺された、か。きみは、本気でそんなことを信じているのかね、スーザン?」。同時にアランの結末部分の原稿探しも続けねばならない。 調査を進めるにつれて、『カササギ殺人事件』の内容と、アラン自身を巡る状況の共通点が明らかになっていく。 本作品は、入れ子構造になっている。すなわち、読者が前半で読まされたのは、わたしが担当するミステリ作品の不完全原稿であり、後半で読むことになるのは、わたしの『カササギ殺人事件』の欠落原稿探し、『カササギ殺人事件』の中の犯人捜し、『カササギ殺人事件』の作者の死の真相探し――の進行中間報告なのである。入れ子構造の作品というのは、これまでもないわけではないが、本書が成功しているのは、単なる入れ子構造ではなく、大きな箱と中の小さな箱の中身の間に密接な関係性があり、複雑に呼応し合うように仕組まれているからだ。 さらに、本書はアガサ・クリスティへのオマージュ作品ともなっている。 精巧に組み立てられた入れ子構造、大きな箱と中の小さな箱の中身の不思議な関係性、『カササギ殺人事件』の結末部分の行方、『カササギ殺人事件』の犯人、『カササギ殺人事件』の作者の死の真相――の、いずれも意外な結末、そして、作中で展開される興味深いミステリvs純文学論。私がこれまで読んできた中で、本格推理小説の最高峰と言っても過言ではないだろう。 | ||||
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| 上巻を本屋で買って読後、即買いでした。 クリスティやコナンドイルへのリスペクトも感じとにかく一気読みでした。 おすすめです。 | ||||
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| 『カササギ殺人事件』(アンソニー・ホロヴィッツ著、山田蘭訳、創元推理文庫、上・下)は、入れ子構造になっている。すなわち、読者が前半で読まされるのは、語り手の「わたし」が担当するミステリ作品の不完全原稿であり、後半で読むことになるのは、わたしの『カササギ殺人事件』の欠落原稿探し、『カササギ殺人事件』の中の犯人捜し、『カササギ殺人事件』の作者の死の真相探し――の進行中間報告なのである。入れ子構造の作品というのは、これまでもないわけではないが、本書が成功しているのは、単なる入れ子構造ではなく、大きな箱と中の小さな箱の中身の間に密接な関係性があり、複雑に呼応し合うように仕組まれているからだ。 さらに、本書はアガサ・クリスティへのオマージュ作品ともなっている。 精巧に組み立てられた入れ子構造、大きな箱と中の小さな箱の中身の不思議な関係性、『カササギ殺人事件』の結末部分の行方、『カササギ殺人事件』の犯人、『カササギ殺人事件』の作者の死の真相――の、いずれも意外な結末、そして、作中で展開される興味深いミステリvs純文学論。私がこれまで読んできた中で、本格推理小説の最高峰と言っても過言ではないだろう。 | ||||
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| 仮に僕が売れっ子作家で、 古作 知廉(こさく ちれん) と言う名のダークな闇探偵ミステリーシリーズで当たりをとってたとします。 シリーズものの作品名は 「謎の探偵現る(ノ'∀`*)」 「裸婦画の秘密(〃∇〃)」 「微妙なアリバイ(・・;)」 「隠されたトリックσ(^_^;)?」 「冤罪を逃れろ┐('~`;)┌」 と来て、いい加減このシリーズに飽きたので、最後にもう一本書いて止めようと思い、 「炉端焼き殺人事件(/▽\)♪」 というタイトルで最終話を書いたところ、出版社の担当さんから「いくらなんでもタイトルがダサ過ぎる!!」と言われて大喧嘩に。。。 さあこの顛末はどうなったでしょう? ※)朝日新聞土曜版の書評にこういう書き方する人がいるので真似してみました | ||||
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| さて、ミステリー史上初の4冠を達成した小説の下巻ですが、大変なことが起こりますが、犯人がネタバレしなよう、レビューしたいと思います 何と、作者が、犯人を書いた「残りの原稿」は残さず、遺書を残して自殺してしまうのです 「一体、上巻で起こった連続事件の犯人は誰だったんだ」という不満が残りますが、作者の編集者が、編集者の性として、「残りの原稿」を探し、自殺した作者の関係者を回るうちに、「もしかして、作者も殺されたのでは」という結論に至ります ・一体、作者は自殺だったのか、それとも、殺されたのか ・そして、上巻の連続事件の犯人は誰だったのか が明らかになります 各紙がアガサクリスティーと比肩しているように、「古典的推理小説」の格調高さで、読者を惹きつけます くれぐれも、作者が自殺したところで、読むのをやめないでください その後に、きちっと犯人が示されますので | ||||
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| 近年のミステリーで、最も衝撃を受けた作品でした❗未読の人は、幸せです✨一粒で二度おいしいグリコ本です。 | ||||
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| さて、本のオビに、「史上初 年末ミステリランキング全制覇」とある通り、 ・このミステリーがすごい ・週刊文春ミステリーベスト10 ・2019本格ミステリーベスト10 ・ミステリが読みたい の4冠で、第一位を取った作品です もちろん、ミステリーですので、ネタバレしないように、あらすじのみを書きます 舞台は、サマセット州にある村 そこには、「准男爵」の称号を持つ貴族をはじめ、家政婦、庭園管理人、医師、骨董屋、墓掘り・・・様々な人々が暮らしています その平穏を破ったのは、家政婦が貴族の階段から地面に落ちて亡くなったこと 当初は、ただの事故と思われ、名探偵アティカスピュントも、村人の一人の捜査依頼を断らざるを得ませんが、次いで、貴族の主自身が殺されることによって、旧知の警部補が担当することになり、ピュントの出番になります そして、ピュントが捜査を始めると、村人は、それぞれ「腹に一物ある連中」だらけ ・一体、2つの殺人は、同一人物によるものなのか ・そして、数多くの容疑者(=村人)から、どのように犯人を突き止めるのか 衝撃的な一行を残して、上巻は終わります まさに「ミステリ全制覇」に相応しい一気呵成に読んでしまう面白い1冊です | ||||
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| 下巻の現代パートの評価が低い人がいるけど、水準は超えているレベルだと思う。 何しろ、上巻の出来栄えが良すぎる。本当に素晴らしい英国カントリーミステリ。 作中に出てきたタイトルだけのアティカス・ピュントシリーズをホロヴィッツ氏に 書いて欲しい。ぜひよろしくお願いします。 | ||||
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| 忙しいから、せめて「このミスNo.1」だけは読むようにしています。 いやこれは面白いわ。 読み終わったら、もちろんこの人のほかの作品も読んでみたくなったけれど、 まずは、昔読んだアガサをまた読みたくなったから図書館に行ってきますね。 あと、映画が最高に面白かった「ゴーストライター」。 DVD買って十回見たけど、 来週見ますね。十一回め。 そして、カササギ殺人事件。また初めから読みますね。 イギリス・ミステリは、地味めだけど、ユーモアがあって、 作家が後ろで「にやっ」としている感じがして、 好きです。 原書はどんななのかはわかりませんが、訳者の方がとても上手なのは伝わります。 こんなややこしい話を、すっきり素敵に訳してます。 ありがとう。日本語しか読めない私に、こんなに面白い話を 読めるようにしてくれて。 あなたのおかげで世界が広がりました。 | ||||
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