ヘヴン

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評判

ヘヴンの評価:

3.42/5点 レビュー 157件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.42pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全314件 281〜300 15/16ページ
No.34
(2pt)

いじめの考察本

広告のコピーを読んで読みたくなり一気に読みました。
感想としては、ごめんなさい、普通の本と思いました。
いじめが何故起こるのか、なぜいじめる側はいじめることを悪いと思わないのか、いじめられる方は何故従うのか、そんなことを客観的に考えてそれを登場人物に語らせて話を展開させて、ありそうな話に仕立てているという感じでした。

登場人物の主張するところには40代の私としては、何と言うか衝撃を受けたり、
新たな感動とかわいてきませんでした…。
もう感性が若くないのかもしれませんね。
ヘヴン Amazon書評・レビュー: ヘヴンより
4062157721
No.33
(2pt)

いじめの考察本

広告のコピーを読んで読みたくなり一気に読みました。
感想としては、ごめんなさい、普通の本と思いました。
いじめが何故起こるのか、なぜいじめる側はいじめることを悪いと思わないのか、いじめられる方は何故従うのか、そんなことを客観的に考えてそれを登場人物に語らせて話を展開させて、ありそうな話に仕立てているという感じでした。

登場人物の主張するところには40代の私としては、何と言うか衝撃を受けたり、
新たな感動とかわいてきませんでした…。
もう感性が若くないのかもしれませんね。
ヘヴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ヘヴン (講談社文庫)より
4062772469
No.32
(5pt)

世界を広げてくれた

普段は哲学などに全く関わりのない僕なので、

後半部分の考えは自分の考えを広げてくれました。

また、社会問題をこの様に描写する事で、

自分なりの答えを出す機会を読者に与えてくれていると思いました
ヘヴン Amazon書評・レビュー: ヘヴンより
4062157721
No.31
(5pt)

世界を広げてくれた

普段は哲学などに全く関わりのない僕なので、

後半部分の考えは自分の考えを広げてくれました。

また、社会問題をこの様に描写する事で、

自分なりの答えを出す機会を読者に与えてくれていると思いました
ヘヴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ヘヴン (講談社文庫)より
4062772469
No.30
(5pt)

コジマはセルマになる

薄汚れ周りから汚され続けたコジマ、後半、服を脱ぐというよりは脱皮というほうが正しいかもしれない彼女の姿は、周りの風景を凍らせ、言葉を奪い、セピア色のスローモーションが展開する。この場面、臨場感があり、ほかを圧倒して美しい。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のビョーク演じるセルマの躍動感が近いかもしれない。彼の自慰の描写も新鮮で、三島由紀夫の「仮面の告白」の類似の場面と比較しても表現力に遜色はない。言葉にするのは難しい表現をわかりやすく伝達しているところ、彼女は、人知れずブルペンで言葉の投げ込み練習をしてきたのだ。非常に的確な性描写に驚く。わかりやすいテーマで、彼女の過去の作品にいまひとつ馴染めなかった方、結果、彼女から距離をおいてしまった方がいるならば(私もその一人だが)この本を基点に、彼女の世界にもういちど飛び込んでみる価値は充分にあると申し上げておきたい。
ヘヴン Amazon書評・レビュー: ヘヴンより
4062157721
No.29
(5pt)

コジマはセルマになる

薄汚れ周りから汚され続けたコジマ、後半、服を脱ぐというよりは脱皮というほうが正しいかもしれない彼女の姿は、周りの風景を凍らせ、言葉を奪い、セピア色のスローモーションが展開する。この場面、臨場感があり、ほかを圧倒して美しい。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のビョーク演じるセルマの躍動感が近いかもしれない。彼の自慰の描写も新鮮で、三島由紀夫の「仮面の告白」の類似の場面と比較しても表現力に遜色はない。言葉にするのは難しい表現をわかりやすく伝達しているところ、彼女は、人知れずブルペンで言葉の投げ込み練習をしてきたのだ。非常に的確な性描写に驚く。わかりやすいテーマで、彼女の過去の作品にいまひとつ馴染めなかった方、結果、彼女から距離をおいてしまった方がいるならば(私もその一人だが)この本を基点に、彼女の世界にもういちど飛び込んでみる価値は充分にあると申し上げておきたい。
ヘヴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ヘヴン (講談社文庫)より
4062772469
No.28
(4pt)

キツかった。。

「乳と卵」同様、今回もココロゆすぶられる力作だったけれど、今回は読み進めるのがとてもキツかったです。

 前作の快いせつなさと違って、読後でさえ、どこか暗いやるせなさが重く残りました。村上龍さんみたく、いい気になってたガキ共が爆風で血だるまになって吹き飛ぶ、とかそういうのがあればよかったのだけれど。

 でも、世界の圧倒的な美しさとすさまじい暴力の世界を同時に描く川上さんの力量に触れて、今後の活躍を期待せざるを得ませんでした。
ヘヴン Amazon書評・レビュー: ヘヴンより
4062157721
No.27
(4pt)

キツかった。。

「乳と卵」同様、今回もココロゆすぶられる力作だったけれど、今回は読み進めるのがとてもキツかったです。

 前作の快いせつなさと違って、読後でさえ、どこか暗いやるせなさが重く残りました。村上龍さんみたく、いい気になってたガキ共が爆風で血だるまになって吹き飛ぶ、とかそういうのがあればよかったのだけれど。

 でも、世界の圧倒的な美しさとすさまじい暴力の世界を同時に描く川上さんの力量に触れて、今後の活躍を期待せざるを得ませんでした。
ヘヴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ヘヴン (講談社文庫)より
4062772469
No.26
(5pt)

うまいけどうまいだけ

川上さんの書く文は短編や詩などのほうが旨味が出る。今回は初めての長編にしては良さが見受けられたが少し物足りなさもあった。まだ若いしこれからに期待。
ヘヴン Amazon書評・レビュー: ヘヴンより
4062157721
No.25
(5pt)

うまいけどうまいだけ

川上さんの書く文は短編や詩などのほうが旨味が出る。今回は初めての長編にしては良さが見受けられたが少し物足りなさもあった。まだ若いしこれからに期待。
ヘヴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ヘヴン (講談社文庫)より
4062772469
No.24
(4pt)

人は外見では判断できない

前作「乳と卵」を読んだときは、可もなく不可もなくといった感じの印象だったが
この作品は前回とは比べ物にはならないくらい完成されており、その成長度合いに感服です

特に主人公とクラスメイトの百瀬との病院でのやり取りは、哲学を勉強した著者らしく
その世界に引き込まれ、目をみはるものがあった。

しかし文中に出てきたいくつかの謎が最後まで語られることがなかったのはちょっと消化不良だったので
4点にしました。まぁ、それが純文学といわれれば、それまでだけど

あと関係ないけど、この作品を執筆している様子を某テレビで拝見したけど
作品を横書きで書いているのには、縦書き世代にはちょっと幻滅した
ヘヴン Amazon書評・レビュー: ヘヴンより
4062157721
No.23
(4pt)

人は外見では判断できない

前作「乳と卵」を読んだときは、可もなく不可もなくといった感じの印象だったが
この作品は前回とは比べ物にはならないくらい完成されており、その成長度合いに感服です

特に主人公とクラスメイトの百瀬との病院でのやり取りは、哲学を勉強した著者らしく
その世界に引き込まれ、目をみはるものがあった。

しかし文中に出てきたいくつかの謎が最後まで語られることがなかったのはちょっと消化不良だったので
4点にしました。まぁ、それが純文学といわれれば、それまでだけど

あと関係ないけど、この作品を執筆している様子を某テレビで拝見したけど
作品を横書きで書いているのには、縦書き世代にはちょっと幻滅した
ヘヴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ヘヴン (講談社文庫)より
4062772469
No.22
(2pt)

若いのに説教臭い

前半三分の一くらいはとてもよかった。
主人公がコジマに髪を切らせるシーンまではぐいぐい引き込まれた。
説明っぽさがなく、説教臭さもなく、行間から登場人物たちの息吹が伝わってくるような豊かな世界が描き出されている。

後半はこれとまったく反対の理由でつまらない。
理屈や説教が多い。登場人物にだらだらと語らせすぎ。読者に頭で理解させようとする下手な小説になってしまっている。

ラストにいたっては、興ざめすることはなはだしかった。

途中から、作者が自分の脳みそを制御し切れていない印象を強くうけた。
前半の抑制が続かず、息切れしていると思う。
緻密に制御された「緊張感のある疾走感あふれる世界」と、収拾のつかない混乱をご都合主義によって終わらせることとはまったく別。
酔うのは作者ではなく読者でなければだめでしょう。
この作家には長編を書ききる力量は(まだ?)ないのでは。

悪という悪について、善という善について、本当に掘り下げて人の心を打つものを書きたいのなら、もっともっと勉強し人生経験を積むべき。
これで何かを書いたと思うのはまったくお門違いだと思う。
ヘヴン Amazon書評・レビュー: ヘヴンより
4062157721
No.21
(2pt)

若いのに説教臭い

前半三分の一くらいはとてもよかった。
主人公がコジマに髪を切らせるシーンまではぐいぐい引き込まれた。
説明っぽさがなく、説教臭さもなく、行間から登場人物たちの息吹が伝わってくるような豊かな世界が描き出されている。

後半はこれとまったく反対の理由でつまらない。
理屈や説教が多い。登場人物にだらだらと語らせすぎ。読者に頭で理解させようとする下手な小説になってしまっている。

ラストにいたっては、興ざめすることはなはだしかった。

途中から、作者が自分の脳みそを制御し切れていない印象を強くうけた。
前半の抑制が続かず、息切れしていると思う。
緻密に制御された「緊張感のある疾走感あふれる世界」と、収拾のつかない混乱をご都合主義によって終わらせることとはまったく別。
酔うのは作者ではなく読者でなければだめでしょう。
この作家には長編を書ききる力量は(まだ?)ないのでは。

悪という悪について、善という善について、本当に掘り下げて人の心を打つものを書きたいのなら、もっともっと勉強し人生経験を積むべき。
これで何かを書いたと思うのはまったくお門違いだと思う。
ヘヴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ヘヴン (講談社文庫)より
4062772469
No.20
(1pt)

う〜ん…

そもそもこのひとの面白さは、ことばの選び方とリズムにあったのであって、普通の文体にしてしまうと、瑕疵が目立つ。
哲学的、なんて評価もあるらしいけれど、自分の言葉になっていない受け売りを垂れ流しているだけ。
とくに百瀬との問答部分は、哲学を囓ったことのあるものなら、聞き飽きた議論でしかなく、寒々しい。
最後の場面が書きたかったらしいけれど、表現力の貧困さで、かえって引いてしまった。
このひとは、「哲学」から離れて、まず自分の言葉を獲得する努力から始めなければならないだろう。
こんなものが評価されるなら、もっと評価されていい作品は、ごまんとある。
本を出す毎につまらなくなっているのが、気になる。次回作がましになってなければ、僕はもう、彼女の作品を読むことはないだろう。
ヘヴン Amazon書評・レビュー: ヘヴンより
4062157721
No.19
(1pt)

う〜ん…

そもそもこのひとの面白さは、ことばの選び方とリズムにあったのであって、普通の文体にしてしまうと、瑕疵が目立つ。
哲学的、なんて評価もあるらしいけれど、自分の言葉になっていない受け売りを垂れ流しているだけ。
とくに百瀬との問答部分は、哲学を囓ったことのあるものなら、聞き飽きた議論でしかなく、寒々しい。
最後の場面が書きたかったらしいけれど、表現力の貧困さで、かえって引いてしまった。
このひとは、「哲学」から離れて、まず自分の言葉を獲得する努力から始めなければならないだろう。
こんなものが評価されるなら、もっと評価されていい作品は、ごまんとある。
本を出す毎につまらなくなっているのが、気になる。次回作がましになってなければ、僕はもう、彼女の作品を読むことはないだろう。
ヘヴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ヘヴン (講談社文庫)より
4062772469
No.18
(3pt)

かなり期待していました。

長編小説ということでかなり期待して読ませていただきました。始めからイメージの違う雰囲気で物語りは進んでいくのですが、何となく違和感を感じながらもいつの間にか引き込まれていきました。
 コジマという存在がどんどん大きくなっていってこの後どうなるのか?とかなりワクワクしながら進めていきました。
 しかしながら予想を裏切る?展開になり(良いと考えるのか?ハズレと考えるか?は読者次第)、いったいコジマはなぜああなったのだろうか?考えてもわからない結論に???
 そのあたりの意味を著者に聞いてみたいと思いました。読んで悪くはないと思います。
ヘヴン Amazon書評・レビュー: ヘヴンより
4062157721
No.17
(3pt)

かなり期待していました。

長編小説ということでかなり期待して読ませていただきました。始めからイメージの違う雰囲気で物語りは進んでいくのですが、何となく違和感を感じながらもいつの間にか引き込まれていきました。
 コジマという存在がどんどん大きくなっていってこの後どうなるのか?とかなりワクワクしながら進めていきました。
 しかしながら予想を裏切る?展開になり(良いと考えるのか?ハズレと考えるか?は読者次第)、いったいコジマはなぜああなったのだろうか?考えてもわからない結論に???
 そのあたりの意味を著者に聞いてみたいと思いました。読んで悪くはないと思います。
ヘヴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ヘヴン (講談社文庫)より
4062772469
No.16
(2pt)

読んでて辛いな

物語の大半は陰湿で執拗な苛めのシーンに費やされ、読み進めるのに覚悟がいる。
最後には劇的変化と美しいシーンになるものの、それまでの比重が簡単に切り替えてくれず重く残り、最後の数行では内容と同じく読んでる気持ちも劇的には晴れないのだ。ある月刊誌で絶賛されてたので期待して読んだが、どうも納得できない読後感。けっして誰にでも「おすすめ」とはいいがたい。
ヘヴン Amazon書評・レビュー: ヘヴンより
4062157721
No.15
(2pt)

読んでて辛いな

物語の大半は陰湿で執拗な苛めのシーンに費やされ、読み進めるのに覚悟がいる。
最後には劇的変化と美しいシーンになるものの、それまでの比重が簡単に切り替えてくれず重く残り、最後の数行では内容と同じく読んでる気持ちも劇的には晴れないのだ。ある月刊誌で絶賛されてたので期待して読んだが、どうも納得できない読後感。けっして誰にでも「おすすめ」とはいいがたい。
ヘヴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ヘヴン (講談社文庫)より
4062772469