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ザ・ポエット



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ザ・ポエットの評価: 4.35/5点 レビュー 20件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.35pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

ボッシュシリーズに比べると少し物足りない感じ

上下巻ともに楽しめましたが、ボッシュシリーズに比べると物足りない感じでした。キャラクターに親しみがないのも理由の一つかもしれません。
二転三転する展開はスリリングで、飽きさせないですが、途中ちょっと凝りすぎているようなところもあり、読了までに少し時間がかかりました。
あと、真犯人の動機がいまいちよくわからないのは、少し残念。
マイクル・コナリーは時系列順に読んでいるが、「ブラック・ハート」「ラスト・コヨーテ」がかなり面白かったので、少し肩透かしを食らったような感じ。
でも、記者を主人公にボッシュシリーズとは違った視点で、謎解きをするのは楽しかったです。
ザ・ポエット〈下〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ザ・ポエット〈下〉 (扶桑社ミステリー)より
4594023649
No.1:
(3pt)

Opinion

Opinion: 『ブラック・アイス』を読んだ。前半はこれはいい作家に会えた、と思った。後半、少々期待を裏切られ....コナリーという作家には何を期待していいのか、と、本書に取りかかる....。
殺人課刑事の双子の兄が自殺。新聞記者である主人公はその自殺に疑問を抱き、自分自身を納得させるために調べていくうち、州を超えて似た状況で自殺をした刑事達がいることを知る。....普段は捜査の外から取材している記者が自殺は偽装である、ということを突き止めたため、FBIの捜査の中に身を置き事件解明をしていく物語......なんではないかな( '')
本作には、1〜53の区切りがあるが、1と53。これだけが書きたかったのか?と思う。意味深い、いい文章です。上下800Pに渡り、紆余曲折ありますが.....。面白かったですよ、すいすい読めましたし。 けれど『ブラック・アイス』前半でコナリーという作家に期待した物はありませんでした。 試み Tino Georgiou 極度 小説 The Fates
ザ・ポエット〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ザ・ポエット〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594023630

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