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漁港の肉子ちゃん



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【この小説が収録されている参考書籍】
漁港の肉子ちゃん
漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)

漁港の肉子ちゃんの評価: 4.06/5点 レビュー 181件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.06pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全181件 41~60 3/10ページ
No.141:
(1pt)

合わない

最初から中間で読むのが辛くなって最後だけ読みました。西加奈子さんの本なかなか私にはきつい。面白さがわかるようになれればよいのに。
漁港の肉子ちゃんAmazon書評・レビュー:漁港の肉子ちゃんより
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No.140:
(3pt)

キャラクターたちやストーリーが良く描かれている

アニメ映画化ということで読んでみた。フィクションとは思えないようなキャラクターたちやストーリーが良く描かれている。また、どこにでもあるような主人公の学校生活と肉子の奔放な生活が絡み合うも物語の中では違和感なく最後まで読めた。残念な点は感動や笑える展開がなかったところ。
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No.139:
(1pt)

うーん。。

西加奈子さんのサラバが好きで購入しましたが。こちらはすっと気持ちが入っていきませんでした。
他のものも読んでみたいです
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No.138:
(5pt)

大阪人的優しさ

すてきな本。人の優しさと見る目の変化が印象的。
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No.137:
(3pt)

肉子ちゃんはすごい人

ストーリーは退屈ですが、読みやすい文章で、肉子ちゃんとキクりんのやり取り笑えます。そして最後の最後で号泣。なんでこんなに泣くんだろって自分でも不思議な位。最後まで読んでよかったなーって思いました。
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No.136:
(3pt)

ほほえましい小説

サラバ!が面白かったので読みましたが、サラバほど人間の内面・思考が表現されておらず、単なる肉子ちゃんにまつわるほほえましいエピソードを楽しんだだけでした。とは言え、退屈ではありませんので、買って損は無いかと。
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No.135:
(1pt)

レビューが良くて買いましたが

全くと言っていいほど面白いところが分かりませんでした
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No.134:
(5pt)

とても良い小説。

作家が、ある漁港に行ってそこをイメージして小説にしたということですが、とても素敵なファンタジーになっています。
この作家さんの作品は私にとっては、現代のファンタジーです。別世界へ飛んでいけるのが私好みの小説の読み方なので気に入っています。
ドロドロしたところも、切なくかろやかに乗り越え後味がいいところもいい小説でと思います。
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No.133:
(3pt)

心温まる素敵なお話です。人を信じて、どんな時も前向きに!

西加奈子氏の小説は今回初めて読みました。本作はいろいろな方が、彼女の代表作として挙げていることもあり、かねてから読んでみたいなぁ、と思っていた1冊です。
「肉子ちゃん」
こんな風に人に呼ばれたら、普通は名誉棄損レベルで激怒ですよね・・・。
「肉子ちゃん」という名前の響きは、もうそれだけで相当に強烈なので、読者は一体どんなキャラなのだろうか?と読み始める前に想像逞しく想いを巡らせると思います。で、これがまた不思議なのですが、主人公である肉子ちゃんは、その激しく逞しくして想像したイメージとなんとなくダブる(まさにイメージ通り?)そんなキャラなのです。そう、彼女は大きくてまん丸い・・・。
ただし、そんな事はすぐ忘れてしまう程、彼女は深く、縦横無尽です。口癖、いびき、大阪弁、他にもありますが、本当に見事な著者の描写で、彼女のキャラは、読む程にその体型と同じくどんどん肥大化して行きます。
それ以外にも、出てくる人は、皆、きらりと光るキャラの持ち主ばかりで、話しに更なる彩りを添えます。
本作はそんな人達が、さびれた小さな漁港で生き生きと紡ぐ物語であり、同時に主人公である、“キクりん”の目を通して、極めて特徴的な母親 “肉子ちゃん”を語らせ、彼女自身が女の子から少女へと成長する、その過程を描いた、ほろ苦くもあったかい作品となっています。
本当かどうかは判りませんが、本作の表紙の絵は、クリムトの ダナエを作者が模倣して書いたものだそうです・・・。メッチャ上手ですね・・・絵も玄人裸足・・・。あ、作家は玄人でしたね。(笑)
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No.132:
(5pt)

天才作家!

全ての登場人物の胸に食い込んでくるようなエピソード。漁港に流れる胸をかきむしるような哀愁。
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No.131:
(5pt)

いや、わろたっ!そして、感動したっ!

糞男に翻弄され続けた母親、そしてその小学生の娘が流れついた漁港の町。親子の日々が描かれた本作品は、まさに西加奈子節炸裂だ。

快活過ぎるエキセントリックな性格の母、通称 肉子ちゃん。肉子ちゃんと悩める美少女の娘の愛が溢れ出てくる作品なのである。親子二人を取り巻く漁村の人々(そして幽霊?)も善意に溢れていて良い味を出している。

クライマックスは、親子のちょっと哀しい過去が明らかになるわけだが、であるがゆえにいっそう二人が愛おしく思る。

いや、わろたっ!そして、感動したっ!逆境を跳ね返す勇気をもらえるねっ!
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No.130:
(2pt)

読みやすい

内容は漫画みたいでスラスラ読めて楽しかったです。綺麗な話で、闇や深みの無さになんだか落ち込みました。
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No.129:
(3pt)

日常生活の記録

付き合っていた男にことごとく騙された、訳ありの母親と子供(私)が、小さな港町にたどり着く。デブでがさつだけど、明るく、憎めないキャラの母親。母親と全く似ていない私。実の親子ではない二人の生活はちぐはぐだけど、、私はこの街で成長していく...。
宮城県石巻市が舞台みたいですが、石巻ってこんな可愛らしい方言だったけ?と気になってしまいました。
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No.128:
(1pt)

つまらない

キャラクターに感情移入ができないながらも、何とか惰性で最後まで読み切りました。母娘の関係も途中から何となく分かるし、文中のエピソードも中途半端なので、ただただつまらない。
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No.127:
(3pt)

うーん、そんなにいいですか?

amasonの評価が良すぎて、ハードルが相当上がってしまっていたのでした。
どんな名作かと思ったら…。
漫画チックでどんどん読み進められて、泣かせどころ笑わせどころは随所にあります。
それも含めて、作品全体・肉子ちゃんの人間性などがあまりにも作りもの過ぎて…、ベタ過ぎです。
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No.126:
(5pt)

面白いです!!

肉子ちゃんに何度も笑わされた。
肉子ちゃんの純粋さに憧れる。
こんなふうに天真爛漫に生きたいなぁ。。
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No.125:
(5pt)

そうだよ、あなたたちは親子なんだよ。

そう、間違いなく肉子ちゃんとキクりんは親子だったね...

絶妙なタイミングで挿入されるユーモアあふれる会話と、二人を温かく見守る周囲の優しさ。
そして読み終わった後、思わず、「ああ、良かったね。 だって二人は親子だもんね」と本に話しかけたくなる感慨。

読んで良かった。
さすが、西加奈子。
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No.124:
(4pt)

サラバから

西加奈子様の作品はサラバからの勢いで、面白い題名だったので、購入してみました。肉子ちゃんがいいな。もう一回読み直そうっと。
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No.123:
(4pt)

また読みたくなる本です。

新聞の書評を見て買いました。最初は面白、可笑しく読んでいましたが、中盤以降はなかなか考えさせる内容で、ジーンと来たりしました。でも湿っぽくなく、読後感も良かったです。大袈裟かもしれませんが、人間としての生き方を考えてしまう内容でもありました。
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No.122:
(4pt)

家族ということ

西加奈子さんの作品では「家族」「いのち」がテーマとして多用されている。この話もそう。関西出身の自分にとって関西弁は居心地がいいし、ストーリーもおもしろい。ただ刺激的な物語を求める人にとってはすこし退屈に感じるかもしれない。個人的には「サラバ!」が震えるほどハマってしまったためそれには劣るということで星4。
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