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裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル
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裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全54件 21~40 2/3ページ
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女子大生の空魚(そらを)と鳥子(とりこ)が、裏世界で消息をたった鳥子の親友である冴月(さつき)を探す物語。世の中の怪談をベースにしており、うまく説明できないが、ラノベのような軽い展開なのに、人間として恐怖を自然に感じる物語である。メインの登場人物が若い女性であり、ジャンルは百合SFである。個人的には、このように女性が苦難に立ち向かう話は好きだ。アイドルを愛でる感覚に近いのかもしれない。もしくは、自分が単にサドなだけかもしれないが。さて、本書はシリーズの第1作。続きも読む。 | ||||
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裏世界が異世界だと勘違いして購入したけど、こういうのも有りだと思った。怪談とか知らないがそれでもテンポよく読める。 | ||||
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この作品を最初に目にした時には、ヒロイン二人が仁科鳥子と紙越空魚という名前ですし 「くねくね」とか「八尺さま」とか出るって言いますから 諸星 大二郎の「栞と紙魚子の生首事件」のような 独特の世界観の作品を想像していたのですけど 違っていました。 どっちかと言えば、ありふれた少女(大学生との設定だから少女とは言えないかな?)二人の冒険譚 そんな感じです。 二人の少女は裏世界で、少しだけ裏世界の化け物たちに対抗する力を手に入れ 化け物たちとの戦いをやっています。 裏世界ピクニックとの題名なら、もうちょっと二人がそれを楽しむような展開を描いて欲しかった あるいはこの題名は皮肉で、さんざん悲惨な目に合うような話にするとか そんな印象もありましたが 読んでみる限りは、それなりに楽しめる作品でした なお文章が稚拙との指摘もありますが ライトノベルでは、まあ、普通って水準です ライトノベル作家には、もっと酷いのが幾らもいるし 文章についてはそんなに気になりませんでした。 | ||||
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「ピクニック」といいつつ結構ハードでギリギリな異世界探検。 廃墟+日常の裏に潜む異次元+得体の知れない怪異+女の子2人のカップリング⋯ とまさに俺得なツボを押されまくりました。 特に謎は謎のまま、というのが良い。 恐怖体験を分析し一定の法則を割り出しつつも、本当は何なのか分からない⋯ ネットに流布する都市伝説もここではあくまで(仮称)であって、 その正体は決して明かされない。 恐怖ってそういうわけのわからなさだと思います。殺人鬼が追っ掛けくるとか 呪いだとか、分かってしまうと魅力が半減するような。 二人の関係が「百合」といっても甘くない辛さがあるのもいい。 甘々イチャイチャはこの世界に似合わない気がします。 最近ホラー物を見ても読んでも「これじゃない感」がありましたが、 これはど真ん中を射抜かれました。コレコレ、こういうの!って感じ。 | ||||
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ひょんなことから裏世界と日常を行き来する、ふたりの女の子のお話。裏世界での恐怖体験は、ネットでは有名なくねくねや八尺様をはじめ、様々な得体の知れないものがふたりに襲い掛かります。 少しでも失敗すれば命を落とす状況に陥り、何度も何度も死にかけたり狂いかけたりします。すぐそこまで迫る死の気配、ビリビリくる緊張感が素晴らしいです。一歩歩くだけでも危険な裏世界に凄く惹き込まれました。 不気味さや怖さも相まり、不安を覚えながら読み進めていくのがたまらないです。止まらずに一気に読んでしまいました。 文章は読みやすくシンプルで、人によっては評価が分かれるところですが、わかりやすくていいと思いました。 | ||||
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やたらと話題になっているので、読んでみた。 異世界だの転生だのは手を出さない主義だ。抵抗があったが、本書はぬるい願望充足ラノベとはまるで別物だ。 裏世界は悪意に満ちている。荒涼とした景色が広がり、人を死や発狂に追い込む罠と化け物がそこら中に潜んでいる。 女子大生・空魚は裏世界で出会った鳥子と共に、探索に出かける。二人の主要キャラの造形は良く出来ている。 嫌味にならない程度に変人で、魅力的だ。 バックアップの小桜は、いかにもという感じのインドア少女で、なかなかいい。 私はネット怪談は読んだことがないし、別に興味はない。 でも、ここまで気色の悪い世界として再構築されては、のめり込まずにいられない。 襲ってくる怪異は謎に包まれていて、基本的には何もわかっていない。 冒頭で手に入れた二人の「能力」が唯一の頼りだ。 緊迫感と百合っぽい友情に魅了されて、あっという間に読み終えた。 「ファイル3 ステーション・フェブラリー」が白眉の出来だ。 線路と電車でこれだけの恐怖を演出するとは、たいしたものだ。続けて読もう。 | ||||
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この方もそう。この方の作品を読むのは、この本が初めて。 作品タイトルに、なんかそそられるし、表紙の二人の女の子も、なんかいい感じ。 ※この段階では、モンスター相手のライトなサバゲみたいな小説かな?って印象。 3巻まで続いている人気作品のようだし、コミカライズもされているようだし、なによりハヤカワだから外れはないだろう。 と思い、Kindle本がやや安くなっていた時に購入→積読→読了・一気読み。 期待以上に良かった。というのが感想。いやむしろ、物語世界に圧倒されました。 正直、ほかの方が書いたレビューに微妙な印象を抱きもしていたのだけど、それはまったくの杞憂でした。 読み応えのある本を探している人で以下のような人は、この本を買って損はない。 ・くねくねを知っている。(2ちゃんやまとめでくねくねを読んだことがある。) ・ラノベの文体に抵抗がない。(とはいえ、この本は決してラノベとは思えない。) ・クトゥルフや栗本薫の魔界水滸伝やゴシックホラー系が好きな人。(この本のテーマは恐怖です。) トルストイのような重厚な文学ではもちろん当然ありませんが、決して文章も物語も主人公もお茶らけてはいません。 むしろシリアスです。一人の少女視点の一人称小説です。 そして二人の少女はラノベ・テンプレな人物像ではありません。 ※表紙には描かれていませんが、もう一人出てくる3人目の少女はテンプレ・キャラです。 また百合ではないです。 テーマの一つは純粋に友情です。相手のことをおもんばかることの素晴らしさが描かれています。 相手のことを大事にすることは、自分のことを大事にすることにつながることがしっかりと描かれています。 重要なテーマは恐怖の克服です。 二人の少女は恐怖に襲われ、パニックに陥りながらも、お互いを支えあって、決意をもって恐怖を克服し、困難に打ち勝ち、状況を打開していきます。 彼女たちは常に危機にさらされます。 ホラー映画の登場人物は“なぜ、そっちに行く?なぜ、そうする?”と首をかしげるストーリー・ご都合主義的な行動をとりがちですが、彼女たちは常にリスクを承知し、リスクを計算し、必然性をもって流されることなく、常に決意の下に行動します。 しかしながら、計算外のことが起こるからこそ物語は面白く、少女たちが少女たちの想定外の危機にさらされ狼狽するさまは、読んでいてとても面白いです。ええ、変態ですよ?それが何か? 少女たちは重火器を含めた完全装備で危機に備える一方で、サンダル履きの普段着のまま裏世界に放り出されたりもします。 美しくもかわいらしい少女たちが思いもしなかった危機・化け物・人間に襲われ、恐怖し、パニックに囚われつつも、勇気と機転と友情とで乗り切る冒険物語! おっかけさせていただきます^^ 追記: “百合ではない”と上で書きましたが、私の認識する“百合”に合致しないだけで、作者は“百合”に関しては一家言があるようですので、“百合”なのかもしれません。 以下は、ネットで見つけた、この作品の発表に合わせて行われた著者インタビューからの抜粋です。 ──キャラクター同士の関係がいわゆる百合っぽいのですが、これは意識的なものですか。 宮澤 はい。これが俺の考える百合だ、読んでくれという気持ちです。とはいえこれを言うのはなかなか勇気の要ることで、まず読者に先入観を与えることになりますし、もうひとつは……いま百合を取り巻く環境はものすごく豊穣で、完全に制空権を取った空域を、AC‐130みたいなガンシップじみた百合の達人が旋回しているような状況です。そこに出て行くわけですからめっちゃ怖い。うまく飛べているかどうかドキドキしています。 | ||||
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正直なところ、「このレベルの文章でお金が稼げるのか…!」と驚いたのが感想です。 ネットの小説サイトにあるような文体で、ある意味軽く読めるので楽ではあります。 ただ、『文芸』として読ませるような日本語、何度も読み返したくなるようなフレーズ、センテンスは特に見当たりませんでした。 Kindle版が383円だったから「まぁ、いいかな…」と思えるが、この文章で文庫版の842円は絶対出せない。 内容としては、怖い話とかのまとめサイトを見たことがある人なら誰もが一度は読んだことがあるような話を元にしているので、そりゃある程度面白くなくちゃウソだよな、とは思います。 元ネタのパワーに乗っかってる、人のふんどしを借りている、そんな小説なので、ちょっとずるいよなという気もしないでもないですが、まぁ書いたもん勝ちですね。 描写も「何?なんだって?誰がどうして何がどういうことになってんの?」と何回も読み直さなければならないような箇所が多々ありました。端的にいうと状況や風景のイメージがスッと入ってこない。あと登場人物も魅力が感じられない。ネット上にいる『おまいら』の最大公約数を女子大学生にしたような、つまり筆者や主要読者層の分身みたいなナイーブな主人公と、取って付けたような美少女。小説にしては夢がないし、ひねりもない。どこか現実感が漂い、物語の世界に連れて行ってくれない感じです。 長々と酷評しましたが、ひとつだけ光っていた文章がありました。八尺様の話の後半、簡単に言うと「友達を助けようと思って必死にもがいていたが、実は助けられていたのは自分だった」というくだり。 これは感動しました。人生って、友情って、往々にしてこういうもんですよね。チープな創作物は時間によって淘汰されますが、ここだけは普遍的なテーマに昇華できると思いました。 まぁみなさん、気になるならぜひ読んでみてください。 | ||||
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本作は某掲示板で10年ほど前に盛り上がった「洒落怖」というスレッドでおなじみとなった八尺様やくねくね、ヤマノケといった怪異に少女たちがまきこまれる内容です。怪異の不気味さと女の子たちのかわいさ、そこにひとけのない心象風景のような裏世界の描写が素晴らしく、SFファン・ホラーファン・百合好きにお勧めできる内容です。 男たちはほぼ全員脇役で、ジュラシックワールドのごとくお手軽かつグロテスクに殺されますが、女子たちのきゃっきゃうふふがあればまぁどうでもよくなるのが女子二人inハードSF異世界ジャンルの素晴らしい点であろうと思います。このジャンルはさいきんぼくが読んだものだけでも 少女終末旅行 惑星クローゼット 百万畳ラビリンス 好奇心は女子高生を殺す 栞と紙魚子シリーズ と一ジャンルとして確立されてきている感があります。このジャンルは寸止めといいますか、セクシャルな面が出てきてしまうとSF世界自体が陳腐化してみえるため本作はやや行き過ぎた印象を受けますが、個人差の範疇だと思います。 | ||||
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2chだか5chだかをやってる人なら一度は目にした事のありそうな怪談が含まれる話でした ですがこれが面白いのなんのって 夜自分の部屋でデスクランプ1つ付けた薄暗い空間を背後に読むことをおすすめします怖かったです | ||||
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ネットでちょっと調べて斜め読みしたものを『調べた』とは言わないし、内容をコピペして都合よく文章を変更することを『引用』や『参考』とは言いません。 結局使わなかった文献は参考文献ではないですし、使った文献を紹介しないのなら参考文献紹介ではないです。 ネットの情報を参考にしていますが、参考元のURLの掲載がないので紹介としては不十分です。 また散々ネットや書籍にある他人のアイディアを本編でまるごと使用しているのに、本編の最後にハヤカワ文庫様より『本書籍の内容の全部・一部の無断転載禁止!』は流石に噴飯ですよ。定型文とはいえ。 この人コピペした挙句にそれが分からないように文章改変してるんですよ? 悪質の極み。 内容についてですが 一人称視点ですので地の文は主人公(右側)の心理描写が目一杯載っているはずなのに、何故ヒロイン(左側)に執着するのかの過程が完全にすっとんでいるので読んでると「???」となります。主人公もコミュ障で人間不信設定なのに…。ヒロインの行動なども出会った直後ならどう考えても親近感を抱くとは思えず、また主人公も「親近感がある」の理由だけで命をぽんぽんかけ始めたり、嫉妬をするので理解に苦しみます。一人称視点の醍醐味をどぶに捨てるスタイル。ヒロインは美形らしいので、惚れた理由はゴチャゴチャほざいてますが、美人だったでいいと思います。顔がいいは正義。 言ってやりたいことは山のようにありますが、新品で買うのはお勧めしません。 またネットロア、都市伝説を期待する人には全くお勧めできないです。 百合好きには勧められるかというと、悪いラノベのテイストと、自己主張の強い作者に耐えられるのならばよいと思います。 個人的にはこれは『作者の』小説とは言い難いので☆1です。 過去の作者の発言といい、他人のアイディアを『引用』『参考』する『手癖の悪さ』は作者の癖のようです。 小説は漫画作品のようにトレースやパクリが非常に分かりづらいのを悪質に利用していると言わざる得ないです。 この『引用』『参考』率の高さは、モチーフやパロディの域を超えています。 また作中での扱いを見るに、引用元に対する敬意などは一切ないです。ホラーの意味わかってるのか? 他人から借りた異形を自己理論でボコボコにしてぶったおすやつが敬意持ってるわけないでしょう。 | ||||
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久しぶりに本を読もうと思い、こちらの作品がオススメに出ていたため購入しました。 元々ファンタジーが好きで、オカルトや都市伝説は怖くてそこまで好きではなかったのですが、こちらの作品は主人公の女子二人が良い具合にギャグっぽくしてくれたり、掛け合いが楽しかったりで、ハラハラドキドキしながら最後まで一気に読んでしまいました! とても楽しかったので、次も買おうと思います。 素敵な作品をありがとうございます。 | ||||
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ホラー小説でしっかり怖さを出してるんですがそれ以上に面白さが勝ります。 ガラケー時代に読んでたような都市伝説にクトゥルフ的なホラー+SCP的な解釈をひっさげており読んでて「面白い>怖い」となりました。 あとこの二人の百合関係は最高です! | ||||
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いろんな様々な方のレビューを見てまず思うだろう。これは百合作品なのだと。 いや、嘘は一切無いのだが百合作品だから読む気がしない・・・ラノベぽいから読む気にならない。そんな風に思わないでほしい。※ラノベの定義については触れないでください。 まず百合である前に主人公達の人間ドラマなのだ。この作品の登場人物は何かしら欠けている。完璧な人間などいないのだから当たり前だと思うかもしれないが、そんな不完全で危うい部分を持つ二人が危険だらけの裏世界に冒険に行く話だ。命がかかった状態で助け合い信頼しあって生まれた友情がただの友情なわけがない、相方の為なら恐怖に立ち向かうために勇気を振るう。いわゆる友情以上に大切な関係なのだ。 残念ながら語彙力の乏しい私には上手く言い表すことの出来ない関係だ。作中に適切な言葉があるので読んで確認してほしい。 そのような人間関係の結果、百合作品だと思われても仕方がない。というか作者は百合を意識して書いたらしい為百合なのだが、安易に百合だからといって読まないなんて言って欲しくない作品だ。これほど人間臭い友情を書いた作品は珍しいと思う。 次はホラーSFに関してだ。私の個人的な話になってしまい申し訳なのだが、私自身は怖いものが得意だ。 特にホラーが好きとか言う訳ではなく、驚いたりはするのだが別段怖いと思う作品があまりないというだけだ。 じゃあこの作品は怖くなかったかと言われると・・・怖かった。いや恐ろしくなったのた。 なにを言ってるのかと思われるかもしれないので説明しよう。この作品の怪物はネットロアのような、いわゆる怪談話が元ネタになっているのだが特に最初は怖くは無い。ぶっちゃけそんなに怖いやつらは出てこない。※確かに目の前に現れたら生物的な反応で怖いとは思う。 この作品の恐いところは恐怖を与えようとする意思が世界にあることなのだ。登場人物たちに恐怖を与えようと試行錯誤してくる狡猾な何かが存在しているのだと思う。そいつの存在が恐く感じるのだ。 この作品は直接的な恐怖を与えてくる怪物ではなく、悪意や狂気をもって恐怖植え付けてくる幻想的な裏世界を怖がる作品なのだ。 この恐さを体験するには何時間も何時間も閉所にこもって一気に読了することだ。 私自身、日が昇って沈むまでに1巻と2巻を通しで5回読んだ。考えて考えて想像し、何度も何度も繰り返し本の世界に入ることで恐怖を体験できる。ホラーの楽しさを体験出来たのだ。 そんなわけで今後このシリーズが人気になるようにと思いレビューを書いた。 読みやすい文章ではないと思うがここまで読んで頂いた事を感謝します。 つまり私がここまで書いてわかったことが、ただひたすらこの作品が好きなんだなと言うことです。 ちなみに私の好きな人物は小桜さんです。まじで小桜さんかわいい。 | ||||
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面白かったです。 同じ雰囲気で作品が続いて欲しいと思ってます。 洒落怖(死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?)よりも胸の悪い展開は薄くなってます。 変な表現ですが、気持ちの良い怖さを体験できました。 | ||||
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ストーリーは最高だけど自分の想像力が足りなくて今更の場面どんな状況なのか分からない部分がいくつかあった。 コミカライズもされ始めたので両方オススメします! | ||||
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性格も名前も非常にユニークな登場人物。まるでJK同士の日常会話のまま物語が進む。ユニークなのは登場人物 だけではない。裏世界の設定も面白い。ホラーSFコメディとして気楽に読める一冊である。 | ||||
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ネットでよく都市伝説を見るのですが、 帯のキーワードに見事惹かれ、買ってしまいました。 都市伝説たちをさらに不気味に、 しかし冒険として描いていたのが最高に面白かった!! 女の子のコンビアクションはほとんど読んだことが無かったですが、 ふたりの友情もしっかり楽しめました~ 2巻まで一気読みしてしまったし、続きとコミカライズに期待です!! | ||||
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読み終わるまで気づかなかったのですが「ウは宇宙ヤバイのウ!」の作者さんだったのですね。 そりゃあ面白いわ。 2chのネット怪談に慣れ親しんでる人ならより面白いと思います。 | ||||
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ネタバレになると怖いので詳しくは書けないですが、 怪談物が好きで百合が好き、で女主人公物が好きな人にオススメします。 書き方も非常に読みやすく丁寧 この作家さんの他の百合小説が読みたいと思いアマゾンで調べましたが他になかったので残念でならないです。 | ||||
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