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裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル



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【この小説が収録されている参考書籍】
裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)

裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイルの評価: 4.35/5点 レビュー 54件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.35pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

ネット怪談

独特の世界観であるため流用元も目立ってる気がします。
元ネタが某掲示板やネット小説などネット産である事
web小説の様な作品だとオマージュ,引用どころか舞台まで流用する事があり、簡単な改変に抑えてる事で逆に際立っています。
ウェブ上で流布されてる都市伝説が元ではなくそれらを基にした小説の二次創作物といった感じです。
都市伝説の敵が出てくるのは嫌いではないです。が、掲示板の引用というよりそれを基にした小説の引用なので
似た舞台かつ似た設定だと作者の作品として意味がないという気がします
裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)より
4150312648
No.2:
(1pt)

他人のアイディアの流用があまりにも多すぎる。

ネットでちょっと調べて斜め読みしたものを『調べた』とは言わないし、内容をコピペして都合よく文章を変更することを『引用』や『参考』とは言いません。
結局使わなかった文献は参考文献ではないですし、使った文献を紹介しないのなら参考文献紹介ではないです。
ネットの情報を参考にしていますが、参考元のURLの掲載がないので紹介としては不十分です。

また散々ネットや書籍にある他人のアイディアを本編でまるごと使用しているのに、本編の最後にハヤカワ文庫様より『本書籍の内容の全部・一部の無断転載禁止!』は流石に噴飯ですよ。定型文とはいえ。
この人コピペした挙句にそれが分からないように文章改変してるんですよ? 悪質の極み。

内容についてですが
一人称視点ですので地の文は主人公(右側)の心理描写が目一杯載っているはずなのに、何故ヒロイン(左側)に執着するのかの過程が完全にすっとんでいるので読んでると「???」となります。主人公もコミュ障で人間不信設定なのに…。ヒロインの行動なども出会った直後ならどう考えても親近感を抱くとは思えず、また主人公も「親近感がある」の理由だけで命をぽんぽんかけ始めたり、嫉妬をするので理解に苦しみます。一人称視点の醍醐味をどぶに捨てるスタイル。ヒロインは美形らしいので、惚れた理由はゴチャゴチャほざいてますが、美人だったでいいと思います。顔がいいは正義。

言ってやりたいことは山のようにありますが、新品で買うのはお勧めしません。
またネットロア、都市伝説を期待する人には全くお勧めできないです。
百合好きには勧められるかというと、悪いラノベのテイストと、自己主張の強い作者に耐えられるのならばよいと思います。
個人的にはこれは『作者の』小説とは言い難いので☆1です。
過去の作者の発言といい、他人のアイディアを『引用』『参考』する『手癖の悪さ』は作者の癖のようです。
小説は漫画作品のようにトレースやパクリが非常に分かりづらいのを悪質に利用していると言わざる得ないです。
この『引用』『参考』率の高さは、モチーフやパロディの域を超えています。
また作中での扱いを見るに、引用元に対する敬意などは一切ないです。ホラーの意味わかってるのか? 
他人から借りた異形を自己理論でボコボコにしてぶったおすやつが敬意持ってるわけないでしょう。
裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)より
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No.1:
(1pt)

期待はずれです

好評価に期待してしまいましたが、あまりに薄っぺらな展開に驚きました
裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)より
4150312648

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