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(アンソロジー)
奇想天外
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奇想天外の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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掲載作品中、 フィリップ・ホセ・ファーマー『シャーロック・ホームズ アフリカの大冒険』 高信太郎『ざ・まねえ』 土田義雄&樂書館『5001年宇宙の旅』が 『別冊奇想天外NO.3ドタバタSF大全集』からの再録。 これに今回、筒井康隆の作と知れた 『真実の文学』を加えると実に4タイトルを占めるのは如何なものか? 同誌に掲載されたキリ、 単行本に収録されることもなくネムっている 内外の作品も多かろうに? 当時中学生の目にも低俗な楽屋落ちにしか見えなかった『5001~』 の次のページから始まる 『SFバカジン』や『SF大事典』の方がこの雑誌の存在感を伝えてくれそうだ。 まぁ、試みとしてはオモシロかったので ”SF宝石””SFアドベンチャー”なんかも・・・。 イヤイヤ、それよりなにより今では 《デュマレスト・サーガ》における”地球”のごとく 忘却を通り越し、ソンザイすら信じてもらえなくなってきてる 言いたい放題誌”SFイズム”の本を出してくれぃ! | ||||
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