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Mの女



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【この小説が収録されている参考書籍】
Mの女 (幻冬舎文庫)

Mの女の評価: 2.75/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

実は銀次郎シリーズ

浦賀氏の文庫描き下ろしのサスペンス作品。
200ページほどと短いが、浦賀氏らしい作家を主人公にした二転三転するプロットが引き付ける。
結末が曖昧だと文句を言っている人が多いようだが、何でもかんでも最後に合理的に丁寧に説明するだけがエンタメの姿ではあるまい。
単独作品ぽいが、実は最後まで読むと浦賀氏が幻冬舎から出している彼女は・・・シリーズの銀次郎が出てくるので、銀次郎シリーズの番外編と言ってもいいだろう。
Mの女 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:Mの女 (幻冬舎文庫)より
4344426525

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