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Mの女



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【この小説が収録されている参考書籍】
Mの女 (幻冬舎文庫)

Mの女の評価: 2.75/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

かなりストレスが残る

上手い作家なのか、下手くそなのか、よくわからない。
主人公(いちおう七割がたはこの「私」視点でかかれている)のキャラが徐々に変化していくのはありだと思う。随所にヒントを入れているのもわかる。読み手としては、こう来るかな、ああ来るかなと、推理しながら読む。ある種のサイコ系ミステリかなとも想像しながら読む。
後半部、少しずつ裏切られていくのも、心地よい。
だが、結末はフェードアウト。
さんざん問題を出しておいて、
答えは読者の受け取り方に委ねている。
これはないね。大昔の純文学じゃなくて、エンタメなんだから。
こいつ二度と読まない。
Mの女 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:Mの女 (幻冬舎文庫)より
4344426525
No.1:
(2pt)

いまいち

浦賀さんらしい一冊ではありましたが、あまり面白くなかったです。
極めつけは締め方ですかね。
事件の真相が、いくつかの顛末に絞り込むだけの情報は得られるものの、
どうとでも解釈できるように読み取れ、
結局分からずじまいで、すっきりしませんでした。
Mの女 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:Mの女 (幻冬舎文庫)より
4344426525

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